みんなのSNSアクションがSDGs達成の一歩に 「#問いを贈ろう」のべ20万人にリーチ、2,000件のアクションを突破 〜石山アンジュさん、犬山紙子さん、渋澤健さん、福田萌さんらも参加〜

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【特設サイトURL】https://toi-pieces.tokyo

子どもの孤立の解消に取り組む認定NPO法人PIECES(ピーシーズ/代表理事:小澤いぶき)は、2022年8月15日から10月1日までの7週間、「問い」を通して自分や他者、世界に想いを寄せるきっかけをつくる「#問いを贈ろう」キャンペーンを開催しています。各SNSを通じてこれまでにのべ20万にリーチ、2,000件のアクションが生まれています。

 

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自分や他者、社会、世界に対する関心の広がりを、「問い」に対するアクション(いいねやリツイート、リプライなど)の数で測っています。これまでにのべ20万にリーチ、2,000件を超えるアクションが生まれています。

参加者からは、「問いによって日常を見つめ直すきっかけになるかも」「他者のことを想う、想像する、違いを知るはとても大切なこと」「色々と考えたり悩んだりできることがとても刺激になっています」
「いつも通りの一日が、ちょっと特別になる素敵なキャンペーン」
といった声が届いています。

SDGsの達成には、私たち一人ひとりが、自分が地球で起きている様々なことに関わっていることを知り、今ある社会の構造の当たり前を問い直し、考え、関わっていくことが大切です。
自分から社会、世界へと少しずつ視野が広がる20個の「問い」は、SDGsを自分ごと化し、地球全体の「ウェルビーイング」に向けた小さな一歩を踏み出すきっかけになります。

【参加者から届いた問いへの答えの一部】

■問い:次の時代に生きる子どもたちに、残したい世界はどんな世界ですか。

「明日が来ることを疑わずに生きられて、今の私たちが間違っていると気づいたことが正しい方向に変わっている世界!」
「未来に希望が持てる世界。 次の世代までに全ての困難を無くすことは難しいかもしれませんが、彼らが「自分の未来は良くなる」と信じることができる世界にすることはできると信じています。」
「夢を諦めずに追い続けられる世界。人が人を殺めることで、地球や人間の持続可能性を狭めることのない世界。 自分自身が普段の生活に押し潰され忘れそうになるけれど、立ち止まってかんがえることを忘れないでおこう。
 

  • 「#問いを贈ろう」キャンペーンとは

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PIECESから贈る20の「問い」を通じて、多くの人が自分自身や周りの人、地域、社会、世界の出来事に向き合い、より良い社会を目指すきっかけをつくります。
「問い」を通じて自分や他者、世界に想いを寄せる。その想像力の先に、誰もが大切にされる社会があると、私たちは信じています。

【名称】#問いを贈ろう - 忙しい毎日に、「問い」でちょっとひとやすみ –
【期間】2022年8月15日(月)~10月1日(土)
【参加方法】
期間中、PIECESの公式twitterからメッセージとともに「問い」を贈ります。
問いに答えたり、誰かの答えにいいねをしたり、みなさんのアクションでキャンペーンを広げてください。

キャンペーン特設サイト : https://toi-pieces.tokyo
PIECES公式twitter : https://twitter.com/PIECES_Tokyo
 

  • 著名人からも続々「問い」への答えが届いています!

「問い」への答えは、様々な分野で活躍される著名な方々からも届いています。

【著名人からのお返事の一部】

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【タレントの福田萌さんからのメッセージ】
問いを通じて、自分の状況や自分がされて嬉しかったこと、悲しかったこと、想いを改めて見つめ直すことができています。 是非、問いを通じて、自分の願い、新しい自分を見つけるきっかけにして欲しいです。

今後、一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事 石山アンジュさんやシブサワ・アンド・カンパニー株式会社 代表取締役 渋澤健さん、新生児科医でコウノドリの取材協力をした今西洋介さんからの答えも順次ご紹介していきます。

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今西洋介さんとはオンラインイベントにて、PIECES代表理事で児童精神科医の小澤いぶきとトークセッションを予定しています。
■ イベントタイトル : 問いのじかん – 問いで深める「生きる」ということ
■ イベント日時 : 9月28日(水) 21:00-21:45
■ 場所 : Facebook / YouTube / Twitter 同時ライブ配信
※YouTube配信リンク : https://youtu.be/EF9vR-Pgrro
 

  • 「#問いを贈ろう」に込めた想い

「子どもの孤立」という問題に向き合っている私たちが、なぜ「問い」を贈っているのか。
それは、子どもが孤立せず、「子どもたちが生きやすく安全な社会」とは、大人が自分でいられ、共に生きている様々な人へのまなざしのある社会から生まれるものだと考えているからです。
「問い」を通じて立ち止まり、自分や他者、世界に想いを寄せる。その想像力の先に、誰もが大切にされる社会があると、私たちは信じています。
一見結びつかないように見えるこの取り組みも、誰もが大切にされる社会をみんなでつくっていくための営みだと思っています。
 

  • 【認定NPO法人PIECESについて】

子どものメンタルケアを専門にする児童精神科医の小澤を中心に、2016年に設立。子どもの周りに信頼できる他者を増やすことで、子どもが孤立しない地域をつくることを目指しています。子どもの孤立が深まる前に、地域の中で子どもを見守り、子どもに寄り添う市民を増やすための市民性醸成プログラムを展開。ひとりひとりが自分らしい市民性を醸成し、行動できるようになることで、子どもと自分、地域のwell-being をつくることができると考えています。

【団体概要】
設立  : 2016年6月22日
代表  : 代表理事 小澤いぶき(児童精神科医)
所在地 : 東京都文京区本郷3-40-10 三翔ビル本郷7F 小野田高砂法律事務所内 social hive HONGO
URL  :  https://www.pieces.tokyo

  • 【本プレスリリースに関する問い合わせ】

認定NPO法人PIECES
担当:広報 矢部・藤田
Email:[email protected]

 

 

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