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新ブランドも仲間入り！群馬・高崎オーパへアップサイクルブランドが集結『THE UPCYCLE MARKET Vol.2』produced byまちクロッ開催

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2022年9月12日

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地球に優しいブランドにふれる三日間ーー多様なアップサイクルブランドが参加するイベントの第二弾を好評につき開催

大切な服と全国の染工房を結ぶ“洋服染め直し”アップサイクルプラットフォーム「somete」を運営する株式会社PlayBlue（CEO：青野祐治、本社：東京都千代田区、以下：PlayBlue）は、2022年9月17日（土）～9月19日（月祝）の3日間、北関東最大級のファッションビル高崎オーパにて、国内外のアップサイクルブランドが集う『THE UPCYCLE MARKET Vol.2（ザ・アップサイクルマーケット2）』を開催します。

【イベントコンセプト】

THE UPCYCLE MARKET Vol.2

-Touch the Next & Local Upcycle Brand-

“捨てられるはずだった大切な資源に、
アイデアやデザインの力で新たな命を吹き込む。

リサイクルでもリユースでもない

新しい循環の形、
それがアップサイクル。

見て、触れて、感じよう。
地球に優しいブランドたちを。

見つけよう、あなただけの
お気に入りのブランドを。

ここ高崎に、未来を担うブランドが集結。
アップサイクルマーケット始まります。”

“洋服染め直し”アップサイクルプラットフォーム「somete（https://somete.jp/）」を運営するPlayBlueは、株式会社OPAとの共創プロジェクトとして、7/23（土）〜高崎オーパの4Fに期間限定ショップ「まちのクローゼット（まちクロッ）https://somete.jp/pages/machiclo」をオープンし、“服の循環を生み出す”アップサイクルコミュニティを運営。

年間約48万トンと言われるファッションロスの社会課題を、Color（服の染め直し）、Trade（服の交換）、Pass（服の回収）などを通して、お客さまや地域の方々と楽しみながら、解決していく取り組みを行っています。

また、その前段として「アップサイクル」の概念をより広く知っていただくことの一環として、アップサイクルブランドを実際に“見て触れて感じて”いただく機会を提供するべく、6/24〜26の三日間に渡り、『THE UPCYCLE MARKET 』を開催。好評につき、SDGs週間のタイミングで、今回は新たなアップサイクルブランドもお招きし、その第二弾を開催する運びとなりました。

なお、本イベント中には、Instagramで20万再生を記録し話題となったsometeの「リアル染めガチャ（https://www.instagram.com/reel/CgnpW63gwY9/?utm_source=ig_web_copy_link）」がイベント会場に出現。

他にもSDGs週間にぴったりな「古着を活用したエコバッグづくり」や「珈琲染め体験」、「プールを使用した染め直しワークショップ」、「服の物々交換会イベント」なども開催予定。また、高崎オーパ内で衣服の回収も実施中です。

地元、群馬県を拠点とするブランドから海外のブランドまで、普段接することの多くないアップサイクルブランドに触れることのできる3日間。

ぜひ、この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。

【地球に優しいブランドにふれる3日間『THE UPCYCLE MARKET 』概要】

日程： 2022年9月17日（土）～9月19日（月祝）の3日間
会場：高崎オーパ 3F、4F　※9/18のみ2F駅側デッキでワークショップ開催予定
時間：2F 11:00〜15:00（9/18のみ）、3F 11:00～19:00、4F10:00〜21:00　※営業時間は変更になる場合がございます。
概要：ファッション、アクセサリー、タンブラーなどジャンルを超えた次世代×ローカルアップサイクルブランドによるポップアップショップとワークショップからなるマーケットイベント。
主催：somete（PlayBlue）、株式会社OPA
協力：高崎オーパ
詳細：https://somete.jp/pages/upcyclemarket-vol2

【『THE UPCYCLE MARKET Vol.2』出店ブランド】

shoeface（シューフェイス）

古いスカーフや着物の反物、国内外の伝統的な生地などを「靴紐」としてリプロダクトしています。小さかったり、汚れがあったり、傷があるものも、新しく価値のあるものに。

世界にひとつだけの靴紐が、あなたのスニーカーを新しく生まれ変わらせます。

HP:https://shoeface.jp/
Instagram:@shoeface
Twitter:@shoefacejp

futatabi（フタタビ）

捨てられてしまう可能性のあった服に、染め直しやリネームによって新たな命を吹き込む
アップサイクルアパレルブランド「futatabi」。

洋服染め直しプラットフォーム「somete」を活用し、まだ着れるのにシミがついてしまったり、サイズダウンや嗜好の変化から着用しなくなった服に加え、デッドストックなども収集、アップサイクルしています。

江戸時代の古き良き、服を大切にする文化をふたたび。誰かの大切にしていた服が、循環する未来へ。

HP:https://somete.jp/
Instagram:@somete_jp
Twitter:@somete_jp

entreeused（アントレユーズド）

古着を草木染めでリメイクして販売しています。

草木染めとは普段一般に使われている合成染料と違って自然にあるものだけを使った天然染料で染めることをいいます。特に紅茶やコーヒーなどをメインにカフェをイメージした材料で染色を行っています。店舗は持たず主にイベント出店で活動中。

また、大和屋珈琲で出る珈琲の豆かすを使用した珈琲染めワークショップも開催予定です。

Instagram:@entreeused

GREENUPCYCLE（グリーンアップサイクル）

燃やすと埋める以外に、暮らしの中でもう一度生かすことはできないのだろうか？
その思いから、古着の回収システムを活用し特殊技術を使って新たな素材を創出。
さらに、その素材をさまざまなカタチへと製品化し、地球環境に配慮した
価値あるモノへと再活用。それがグリーンアップサイクル。

HP：https://www.synergymedia.co.jp/

Garbags（ガーバッグ）

ポルトガル発のGarbagsは廃棄されるゴミを使ってカバンや文房具などの製造販売をしている企業です。彼らの活動を日本でも紹介をして多くの方にこの商品を使ってもらうことで地球環境について少しでも考えてもらえればと思います。

sunbaramazing（スンバラメイジング）

素晴らしいとamazingをかけて、「sunbaramazing」スンバラメイジングです。
持続可能な無限サイクルの竹素材トートバッグとNY発折り畳みタンブラーstojoを持つことからエコを始めてみませんか。

小さな勇気、大きな一歩。完璧を目指すのではなく小さなことから！年齢、性別、人種、地位など、関係なくみんな素晴らしい。地球にも人にも優しく思い入れのあるものを身につけて、何気ない日常の中で小さな幸せを。

Instagram:@sunbaramazing

KiNaKo（キナコ）

建築現場や工場ででたタイルやステンレス端材や、コロナ飛沫防止パーティション製作時にでたアクリル廃材などを使ったアップサイクルアクセサリーです。

長年住んだ愛着のあるお家、思い出のたくさんつまった空間、建物として残せないとき、そのカケラを身につけることで記憶や思いを受け継ぐことが出来る。また、建物や自分の場所へ興味を持つきっかけとなるかもしれない。建築の端材や廃材を身につけることで建築を直に身近に感じていただければと考えております。

HP:https://kigaminatsuko.com
Instagram:@k_i_n_a_k_o

大和屋珈琲（ヤマトヤコーヒー）

1980年に創業。選りすぐりの珈琲豆を木炭で丁寧に焙煎し、新鮮で高品質な珈琲豆の販売をしています。また、珈琲を楽しむための器を日本各地の窯元や作家から選び加え、日本の和を珈琲の中に取り入れています。専門店ならではの珈琲と和の空間の融合を日々、追求。

このタンブラーはほとんどが廃棄されてしまうコーヒーかすを30％使用することで、廃棄量を減らし、プラスチックの削減につなげています。1個あたり、およそコーヒー２杯分のコーヒーかすが使用されています。二重構造により結露なども起きにくくしております。

HP：https://www.yamato-ya.jp/

ecolab café（エコラボカフェ）

古着をエコバッグにリメイクするワークショップを開催します。このワークショップを通じて、使用しなくなったTシャツなどの衣類が、身近な物に生まれ変わる事を知る事で、今まで廃棄していた物をアップサイクルする習慣が少しでも広まり、SDGｓで掲げている事が、他人事ではなく私たちひとりひとりが出来る事である事を理解して頂くきっかけになればと思います。

HP:https://www.ecolabcafe.jp/
など