環境問題に取り組むZoffのサステナブルプロジェクト「See Blue Project」、サーマルリサイクルによる下取りメガネの電力化を開始

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JFEグループと協業し、2022年10月1日(土)より全国店舗で実装~焼却時のCO2もクリーンに排出し、よりサステナブルな社会の実現へ~

メガネブランド「Zoff(ゾフ)」を運営する株式会社インターメスティック(本社:東京都港区)は、さまざまな課題やSDGsへの取り組みを考えていく「See Blue Project」の一環として、”下取りメガネの電力化”を2022年10月1日(土)より始動いたします。

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  • Zoff初の取り組みである、下取りメガネから電力を生み出すサーマルリサイクル

 “See Blue Project”とは、Zoffのブランドカラーであり、私たちの暮らす地球を表す青色をキーとして、さまざまな課題やSDGsへの取り組みを考えていく活動です。今回は、店頭で回収されるメガネを店舗や工場で使用される電力へと生まれ変わらせます。近年、災害による大規模な停電や、異常気象に伴う計画節電など、電力を取り巻く様々な問題が発生しています。Zoffの生産・店舗運営においてもこれらを身近な問題ととらえ、本プロジェクトで自主回収したメガネを燃料に電力を生み出すことで、循環型サーマルリサイクルの仕組みを構築することに成功しました。今後もZoffは“See Blue Project”を通じて、地球を取り巻く様々な問題と向き合ってまいります。
【ニュースページ】   https://www.zoff.com/news/220914_shitadori/
【特設ページ】         https://www.zoff.co.jp/shop/contents/trade-in.aspx 2022年9月21日(水)11時公開予定

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  • 担当者コメント:株式会社インターメスティック 広報室 室長 高島 郷

 2022年より開始した“See Blue Project”は、私たちの暮らす地球をとことん見つめなおし、チャレンジを続けることを目的に発足したプロジェクトです。第一弾ではメガネの聖地“鯖江”を有する福井県の若狭湾で海洋プラスチックを回収し、サステナブルなメガネを販売することにZoffとして初めてチャレンジし、多くの方よりご関心をいただきました。第二弾では、より多くの消費者の皆様にとって身近な場所で、何か見つめなおすべきものはないか、と考え、これまでコストの面からリサイクルに課題があった“店舗で回収したメガネ”に目を付けました。

今回のプロジェクトをきっかけに私たちの毎日に欠かせない電力と向き合い、今後も地球と見つめ合うブランドとして、継続取り組んでいくことを目指します。

  •  “See Blue Project”概要

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 “See Blue Project”とは、Zoffのブランドカラーであり、私たちの暮らす地球を表す青色をキーとして、さまざまな課題やSDGsへの取り組みを考えていく活動です。

「社会や暮らしに必要とされる次世代ブランドへ」という考えのもと、社会環境問題への取り組みを通じて、サステナブルな社会の実現を目指す“See Blue Project”が始動しました。第一弾では、Zoff初の再生プラスチックから生まれたメガネ「See Blue #14」を、「世界海洋デー」の2022年6月8日(水)より始動。“プラスチック素材”を扱うメガネブランドとして、プラスチック問題への貢献と、再生プラスチック材による製品開発に挑みました。

今回ご案内の取り組みは、SDGsの17のゴールのうち、7番・12番に貢献するものと考えています。

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