沖縄の食文化発展に、現代社会の生活に沿った形で貢献します
パウダーフーズフォレスト株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長CEO:森永 照久)が製造・販売するコーヒーブランド「INIC coffee」(イニックコーヒー)は、沖縄県八重山諸島の4島(小浜島・西表島・波照間島・与那国島)で採れた黒糖を使用したコーヒーを、限定デザインのパッケージに詰め合わせた「YAEYAMA Limited 沖縄・4島の黒糖珈琲」を新発売しました。沖縄黒糖ならではの島ごとに異なる味わいを、飲み比べてお楽しみいただけます。400年の歴史ある沖縄黒糖の文化を、いつでも手軽に飲める本格コーヒーで全国へ発信! 八重山諸島現地とふるさと納税のみでの販売です。
イニックコーヒーはお湯で溶かすだけで淹れたてのドリップコーヒーの味わいを楽しめる「ドリップド・パウダーコーヒー」ブランドです。
この度発売した「YAEYAMA Limited 沖縄・4島の黒糖珈琲」は、沖縄の八重山諸島に含まれる波照間、西表島、小浜島、与那国島の黒糖を使用したコーヒーを、限定デザインのパッケージに詰め合わせました。
沖縄で初めて黒糖が作られたとされる1623年から、2023年で400年。
この節目の年を前に、沖縄の大自然が育んだ歴史ある食文化を、手軽に楽しめる本格コーヒーを通じて日常生活にお届けいたします。
- 4種類の味を飲み比べ
沖縄の8つの島で昔ながらの製法にこだわって作られた「沖縄黒糖」は、島によって異なる風味を味わうことができます。中でも石垣島を玄関口とする八重山諸島には、そのうちの4島が集まっています。
・西表島:まろやかで深いコクと甘み
・与那国島:海と山のミネラル豊富で塩気の強い味わい
・小浜島:後味すっきりな甘み
・波照間島:苦味と塩気を感じる落ち着いた甘み
「YAEYAMA Limited 沖縄・4島の黒糖珈琲」は、各島で採れた黒糖をたっぷりとコロンビア産コーヒーに溶かしました。素朴な甘み、濃厚なコクの中にも4島の個性が表れており、飲み比べる楽しさもございます。
- お湯で溶かすだけ!簡単なのにドリップで淹れた本格派の味わい
1本のスティックの中には1杯分のパウダーが入っており、お湯で溶かせば出来上がりです。
イニックコーヒーは、独自製法によってドリップしたコーヒーの風味や香りを損なうことなくパウダー化しているため、簡単でありながら通常のインスタントコーヒーとは一線を画す本格的な味わいをお楽しみいただけます。
お湯を注いでブラックで、ミルクを注いでラテでも美味しく召し上がれます。
■商品詳細
YAEYAMA Limited 沖縄・4島の黒糖珈琲
価格:¥972(税込み)
内容量:40g(10g×4本)
- コーヒーを通じた沖縄食文化発展への願い
沖縄観光といえばマリンアクティビティや絶景名所巡りが定番ですが、
当社は沖縄訪問を繰り返す中で、雄大な自然が育んだ食材にもさらなる可能性を感じ、全国へ広めたいという思いが強くなりました。
当社では2017年に初めて「沖縄限定黒糖珈琲」を発売し、続く2019年に「沖縄8島を巡る黒糖珈琲」、そして年々人気が高まる離島観光需要(※1)に向けて、この度の「YAEYAMA Limited 沖縄・4島の黒糖珈琲」を企画いたしました。
また、沖縄黒糖は歴史ある特産にもかかわらず、近年は生産過多・販路不足の状況にあります。(※2)
お土産として購入いただくお客様にも生産者の方々にも、当社理念である「食に、もっとワクワクを」。
家でもオフィスでも手軽に本格的な味を楽しめるコーヒーと、手に取った時に嬉しくなるデザインを通じて、沖縄の食文化発展に現代社会の生活に沿った形で貢献してまいります。
※1
石垣市発表令和4年入域観光推計より。令和4年7月の石垣島の入域観光客数は、令和3年同月比203.9%増が報告されています。
※2
琉球新報DIGITAL 2021年6月23日記事より
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1342745.html
- 会社概要
商号 : パウダーフーズフォレスト株式会社
代表者 : 代表取締役CEO 森永照久
所在地 : 〒465-0021 愛知県名古屋市名東区猪子石2-1607
設⽴ : 2012年2⽉27⽇
事業内容: 粉末⾷品(⾼級ドリップパウダーコーヒー、フレッシュフルーツパウダー等)の企画・製造・販売
資本⾦ : 1,000万円
URL : http://www.pfforest.com/