【熊本YMCAがハチドリ電力に切り替えた理由】
熊本YMCAは、様々な社会課題に取り組む団体としてSDGsの前身にあたる開発教育の時期から、地球環境の保全活動をいち早く市民と共に行ってきました。アースデイや環境教育、キャンプやボランティア活動など子どもから大人まで、YMCAの活動を通して学びと体験をし、自然を愛し地球に優しい人に育ってもらいたいという願いを持っています。
今回は幼稚園の子どもたちと保護者、地域の皆さんと共に地球環境のことを一緒に考える機会として再生可能エネルギー100%のハチドリ電力様を選ばせていただきました。子どもたちの未来のために美しい地球環境を遺していきたいと思います。
【電気代の1%でフリー・ザ・チルドレン・ジャパンに支援】
ハチドリ電力は、NPOやNGOをはじめとした社会活動に取り組んでいる個人・団体と広く提携をしています。2021年8月3日時点で、子どもの貧困や教育、社会福祉、まちづくり、自然環境の保護、動物愛護、男女平等など様々な社会課題に取り組む計61団体と提携しています。
熊本YMCAは、NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(https://hachidori-denryoku.jp/list/freethechildrenjapan/)を支援先として選択しています。
<NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンを支援先に選んだ理由(熊本YMCA 中村氏のコメント)>
未来を創る子どもたちの支援とそれらを子どもたち自らも行動に起こすということが私たちの理念と共通していることです。幼稚園の子どもたちにも海外の子どもたちの様子を知ってもらう機会となり、将来世界とつながる人財として早い段階から社会貢献と人の役に立つ取り組みを感じてもらいたいと考えています。
【ハチドリ電力について】
ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。
特徴その1.
電気を使っても地球環境に負担をかけません
再エネ指定の非化石証書を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気を提供します。
特徴その2.
電気を使うほど自然エネルギーの発電所が増えます
電気料金の1%は自然エネルギー基金になるため、ハチドリ電力を使うほど自然エネルギーの発電所が増える追加性をもった仕組みです。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
特徴その3.
電気料金の1%があなたの選んだ社会活動に寄付されます
電気料金の1%を支援したいNPOなどに寄付します。毎月送られてくる活動レポートで支援活動を詳しく知ることができます。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<熊本YMCA概要>
団体名:熊本YMCA
設立:1948年10月
本部:熊本市中央区新町1-3-8
代表者:会長 吉本貞一郎(よしもと ていいちろう)
▼熊本YMCAの公式サイト
https://www.kumamoto-ymca.or.jp/
<ボーダレス・ジャパン 会社概要>
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ボーダレス・ジャパン
ハチドリ電力 事業
広報 小野悠希
TEL:092-402-1115
E-mail:customer(ここに@を入れてください)hachidori-denryoku.jp