[竹内 薫氏 監修]SDGsビジュアルブック第3弾『ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで』9/16発売。

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[竹内 薫氏 監修]SDGsビジュアルブック第3弾『ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで』9/16発売。のメイン画像

人の暮らしと切り離せない〈ごみ〉。できるだけごみを出さずに、サステナブルに暮らしたいもの。世界のごみ問題と取り組みを豊富なイラストでわかりやすく紹介します。〈地球の未来を考える〉シリーズ、3作目。

西村書店(千代田区/代表取締役 西村正徳)は、『ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで』を9月16日に発売します。

 

[竹内 薫氏 監修]SDGsビジュアルブック第3弾『ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで』9/16発売。のサブ画像1_『ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで』書影『ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで』書影

 

  • 〈ごみ〉の問題を知って、行動を変えよう!

わたしたちが毎日出している大量のごみ。

収集車が回収したあとはどうなっているのでしょうか?
どうして、海や宇宙にまでごみがあるのでしょうか?

ごみとは何か、埋め立て・堆肥化・リサイクルなどの処理方法から、
世界で起きている問題、環境や生態系にあたえる影響、問題解決のアイデアまで、
豊富なイラストでわかりやすく紹介します。

★監修者あとがき(サイエンス作家・竹内 薫)
「世界が抱えるごみ問題にあらゆる視点から迫る好著だ。」

 

  • 目 次

[竹内 薫氏 監修]SDGsビジュアルブック第3弾『ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで』9/16発売。のサブ画像2_『ごみ 世界で一番やっかいなもの』サンプルページ(目次)『ごみ 世界で一番やっかいなもの』サンプルページ(目次)

 

  • 家庭から出るいろいろな〈ごみ〉は、分別して捨てられ、回収されます。・・・そして、そのあとは?

[竹内 薫氏 監修]SDGsビジュアルブック第3弾『ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで』9/16発売。のサブ画像3_『ごみ 世界で一番やっかいなもの』サンプルページ(ごみは分別して捨てる)『ごみ 世界で一番やっかいなもの』サンプルページ(ごみは分別して捨てる)

  • 建築の〈ごみ〉や、鉱山や工場で生まれる産業廃棄物は、量が多かったり、安全への配慮が必要だったりと、処理も大変です。

[竹内 薫氏 監修]SDGsビジュアルブック第3弾『ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで』9/16発売。のサブ画像4_『ごみ 世界で一番やっかいなもの』サンプルページ(産業や戦争によってできたごみ)『ごみ 世界で一番やっかいなもの』サンプルページ(産業や戦争によってできたごみ)

  • 人間が活動範囲を広げたことにより、宇宙空間にも〈ごみ〉が増えつづけています。

[竹内 薫氏 監修]SDGsビジュアルブック第3弾『ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで』9/16発売。のサブ画像5_『ごみ 世界で一番やっかいなもの』サンプルページ(宇宙に捨てられたごみ)『ごみ 世界で一番やっかいなもの』サンプルページ(宇宙に捨てられたごみ)

  • 作者・監修者・訳者 プロフィール 

文と絵◆ゲルダ・レイド(Gerda Raidt)

1975年ドイツのベルリン生まれ。フリーのイラストレーター兼作家。ブルク・ギービチェンシュタイン芸術大学ハレ校とライプツィヒ視覚芸術アカデミーでアートを学ぶ。子ども向けの作品を多数手がけている。

監修◆竹内 薫(たけうち かおる)

1960年東京生まれ。猫好きサイエンス作家。YES International School校長。主な著書に『99.9%は仮説』(光文社)、『宇宙のかけら』(青土社)など、訳書に『WHAT IS LIFE? 生命とは何か』(ダイヤモンド社)などがある。地球環境問題や犬猫の殺処分問題などでも積極的に発言している。趣味は野鳥撮影、カポエイラ、ルービックキューブ。妻子と猫たちと裏横浜に在住。

訳◆那須田 淳(なすだ じゅん)

猫とコーヒーと散歩が好きな小説家。1995年よりドイツのベルリンに住む。『ペーターという名のオオカミ』(小峰書店・産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞を受賞)などYA向きの本を多数執筆。地球環境のことも気になって、『未来からの伝言 SDGsガイドブック』(講談社)などを手がけ、翻訳も絵本『こわい、こわい、こわい?』(西村書店)などたくさんある。和光大学、共立女子短期大学で非常勤講師もつとめる。

  • 書 誌 情 報

■書名:ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで
■ゲルダ・レイド 文・絵/竹内 薫 監修/那須田 淳 訳
■発行年月日:2022年09月16日 ■発売日:2022年09月16~20日ごろ(発売日は書籍の店舗への到着状況によって異なります)
■ISBN:978-4-86706-039-1 ■定価:2090円(本体1900円+税) ■体裁:A5変型・上製
■ページ数:93ページ ■読者対象:小学校高学年以上 ■常用漢字使用 。小学5年以上の漢字にふりがな
■発行・発売:西村書店 
■販売場所:全国書店、ネット書店ほか
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4867060399/
・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17254738/
・honto : https://honto.jp/netstore/pd-book_31906090.html
・紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784867060391
・セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107333476

■西村書店HP商品ページ http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/18299
 

  • 〈地球の未来を考える〉シリーズ(全3巻)

[竹内 薫氏 監修]SDGsビジュアルブック第3弾『ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで』9/16発売。のサブ画像6

気温が1度上がると、どうなるの? 気候変動のしくみ
http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/16540

■もし、水がなくなるとどうなるの? 水の循環から気候変動まで
http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/17653

 

  • 10月上旬【新刊】『レイチェル・カーソン物語 なぜ鳥は、なかなくなったの?』

[竹内 薫氏 監修]SDGsビジュアルブック第3弾『ごみ 世界で一番やっかいなもの リサイクルから環境問題まで』9/16発売。のサブ画像7_『レイチェル・カーソン物語 なぜ鳥は、なかなくなったの?』書影『レイチェル・カーソン物語 なぜ鳥は、なかなくなったの?』書影

■『沈黙の春』を発表し、のちの環境保護運動に大きな影響を与えたレイチェル・カーソンの伝記絵本。
http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/18345

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