渋谷区では、リサイクル、資源の有効活用を目的として、紙パック・食品用発泡スチロールトレイの回収ボックスを約40ヶ所に設置しています。区のPRとスポーツ振興を図ることを目的とする「PLAY 渋谷区」に加盟しているスポーツチームを通じて、回収場所の明確化、また楽しく参加いただけるよう、各チームのオリジナルラッピングのリサイクルボックスの設置プロジェクトを開始しました。
このたび、本プロジェクト初の試みとして、サンディーがデザインされたサンロッカーズ渋谷オリジナルラッピングのリサイクルボックスを代官山スポーツプラザに設置することとなりましたのでお知らせいたします。SDGs「目標12:つくる責任 つかう責任」「目標17:パートナーシップで目標を達成しよう」の達成を目的として、株式会社 LIXIL(所在地︓東京都江東区、代表執行役社長兼 CEO︓瀬戸欣哉)のサポートを受けて実現に至りました。
【概要】
設置場所︓代官山スポーツプラザ メインエントランス
アクセス︓東京都渋谷区代官山町 17-9
【イメージ】
【株式会社LIXIL コメント】
LIXILは「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」を目指し、SDGsの達成に向けたさまざまな取り組みを進めていますが、その一環として持続可能な社会構築における重要な鍵とされるスポーツの振興にも力を入れており、SDGs課題に対して積極的な取組みを行っているサンロッカーズ渋谷の支援を継続しています。今回、サンロッカーズ渋谷とPLAY渋谷区の取組みについてお話を伺い、資源リサイクル活性化に向けた活動としてその主旨に賛同し、微力ながら協力させていただくこととしました。スポーツの持つチカラとLIXILの技術をもって、今後も渋谷区が持続可能なモデル都市として成長を続けていくことができるよう、支援を継続してまいります。
<PLAY 渋谷区とは>
渋谷区を拠点に活動するスポーツチーム及び区のスポーツ振興の方針に賛同する企業、団体等並びにスポーツ分野で著しい功績を残した区にゆかりのある者を「PLAY 渋谷区」として認定しています。「PLAY 渋谷区」認定者と本区が相互協力していくことで、区の PR とスポーツ振興を図ることを目的としています。サンロッカーズ渋谷は「PLAY渋谷区」が創設された初年度 2021年8月27日に認定を受けました。
関連サイト︓https://www.sunrockers.jp/news/detail/id=14880