電子バーコードを活用してコンビニ払込票をペーパーレス化し、スマートな決済を実現するサービス「PAYSLE」を提供する株式会社ブリースコーポレーションは、2022年9月29日付けで代表取締役社長が佐藤 洋史に代わり、山本 翔大(やまもと しょうた)が就任することをお知らせいたします。
- 提供サービス「PAYSLE」について
PAYSLE(ペイスル)は、スマ―トフォンの画面で電子バーコードを提示しコンビニ支払いができるサービスです。当社は、2017年サービス開始以降、業界に先駆けてコンビニ払込票をペーパーレス化する「PAYSLE」を通し、新たな購買体験を提供してきました。利用者様は、払込票を無くしたり店舗に行って端末を操作したりすることなく、スマートフォン一つで簡単にお支払いができる一方、導入事業者様も、払込票の印刷・配送コストの削減、業務効率化および利用者様の決済UX向上につなげることができることから、多様な業種での“電子バーコード”の利用が拡大しています。
特に、昨今急速に市場が拡大しているBNPL(Buy Now, Pay Later、後払い決済)の領域では、市場の広がりに合わせた後払い決済の利便性向上ニーズがフィットし多くの事業者様にご採用いただき、電子バーコードで支払うスマートな決済スタイルが浸透してきています。
- 山本 翔大(新代表取締役社長)の略歴/コメント
– 略歴 –
1984年生まれ(37歳)
2007年3月 関西学院大学 経済学部 卒業
2007年4月 日本電気株式会社 入社
2013年3月 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科 修了
2022年7月 株式会社ブリースコーポレーション 入社
2022年9月 株式会社ブリースコーポレーション代表取締役社長 就任
– コメント –
当社では、クレジットカードや電子マネーのセキュリティ不安などから現金支払いを選択する方に向け、コンビニ支払いの利便性を高めるサービスを提供しています。具体的には、払込票を無くし“電子バーコード”を活用することで、消費者・事業者の双方が環境配慮(SDGs)に貢献しながらスムーズな決済ができる仕組みを実現しています。2022年9月以降、コンビニエンスストアの店舗運用・紙管理負担などの観点から収納代行手数料が値上げされており、紙→”電子バーコード”の切替えメリットが今後さらに増えていくと予想しています。今後も、デジタル技術を活用した安心かつ便利なサービスを提供すべく社員一同邁進してまいります。引き続き、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
- PAYSLEのご紹介
PAYSLE(ペイスル)は、スマ―トフォン画面で電子バーコードを提示しコンビニ支払いができるサービスです。払込票の紛失や支払い忘れのお悩みなく、簡単に決済が可能です。
PAYSLEが利用可能な請求事業者様は、後払いサービス、公共料金、携帯キャリア、生命保険、クレジットカード、エンターテイメント、通販と、多様な業界での導入が進んでいます。これらに加え、幅広い企業・団体へと導入を拡大していく予定です。
サービスページURL(利用者様向け):https://paysle.jp/
サービスページURL(事業者様向け):https://www.paysle.biz/service
目次
■会社概要
名称 :株式会社ブリースコーポレーション(brees)
所在地 :東京都港区港南2丁目16番5号 NBF品川タワー 6階
設立日 :2014年12月5日
事業内容:決済プラットフォーム事業
代表者 :山本 翔大(やまもと しょうた)
企業ページURL: https://www.paysle.biz
■「PAYSLE」に関するお客さまからのお問い合わせ先
株式会社ブリースコーポレーション
E-mail:[email protected]
電話 :03-5459-2313(受付時間 月曜~金曜 9:00~17:00)