~コーヒーで楽しくSDGsが学べる~
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)は、若年層にもコーヒーの魅力を知っていただきたいとの思いから、10月1日の「コーヒーの日」に合わせて、横浜市と船橋市の27校の小学5・6年生へ『応援ノート』を配布します。
『応援ノート』は、企業のメッセージやコンテンツが掲載されたノートを、全国の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校・大学に無料で配布するサービスです。
近年小学校や中学校で学校教育にSDGsが組み込まれた影響により、10代のSDGs認知度が7割超※1となっています。そのような背景を踏まえ、当社は「10代から関心の高いSDGsをきっかけに、コーヒーを飲用する機会の少ない世代にもコーヒーの魅力について知っていただきたい」という思いから、『応援ノート』を制作しました。テーマは「抽出後のコーヒーの粉の再利用方法」とし、家庭で出た抽出後のコーヒーの粉を環境に優しく生まれ変わらせる方法を紹介しています。また各ページのフッターには、「コーヒー豆が一番多く栽培される国は?」といった、コーヒーの豆知識を掲載し、親子で一緒に楽しめる内容としました。
当社の『応援ノート』は、10月1日の「コーヒーの日」に合わせて、創業地の横浜市と、当社関東工場がある船橋市の27校の小学5・6年生に配布されます。 ※1 出典:電通 SDGsに関する生活調査
キーコーヒーは、『珈琲とKISSAのサステナブルカンパニー』を掲げ、喫茶文化の継承と持続可能なコーヒー生産を実現する事業活動を行ってまいります。