バスケ観戦とともにごみ拾い促進!ピリカ、山一商事との3社連携にて「WE PICK UPプロジェクト」開始

0
544
バスケ観戦とともにごみ拾い促進!ピリカ、山一商事との3社連携にて「WE PICK UPプロジェクト」開始のメイン画像

この度、アルバルク東京は、SDGsパートナーである株式会社山一商事(本社:東京都港区、代表取締役社長 松本大輔、以下「山一商事」)とともに、株式会社ピリカ(東京都渋谷区、代表取締役:小嶌不二夫 以下「ピリカ」)の協力のもと、ごみ拾い活動普及に向け、「~みんなできれいに~ WE PICK UPプロジェクト」を10月4日(火)より運営開始いたします。

バスケ観戦を通じ、楽しく地域と連携し課題解決をも目指す
アルバルク東京は、「オフコートの3Point(Planet, People, Peace)」をコンセプトにSDGsに貢献する社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」を2021-22シーズンより展開し、ファンや地域とともに、地域課題に対応してきました。
※「ALVARK Will」 https://www.alvark-tokyo.jp/alvarkwill/
この度、新たなホームアリーナとなる国立代々木競技場第一体育館へご来場いただく皆さまの導線を中心にごみ拾い活動を楽しく行います。ホームタウンへの貢献を目指しながら、さらにその輪の拡大を目指すべく、ごみ拾い活動促進のための新たなプロジェクトをスタートいたします。

ポイ捨て状況やごみ拾い活動を可視化、選手からの応援コメントも

アルバルク東京のファンの皆さま、ホームゲームへご来場される方々と一緒に、ごみ拾いSNS「ピリカ」(※1)を活用し、ごみ拾い活動をスタートいたします。また、ポイ捨て状況を可視化し伝えるために、ピリカ協力のもとタカノメ自動車版(※2)も活用。

さらに、皆さまのSNSピリカを活用したごみ拾い活動は、ピリカ企業・団体版 見える化ページ「WE PICK UP プロジェクト」ページにて可視化・共有します。
ピリカ企業・団体版見える化ページ「WE PICK UP プロジェクト」 https://alvark-tokyo.pages.pirika.org/

また本プロジェクトを通じたごみ拾い活動を促進すべく、第一弾企画として対象エリアで最も本プロジェクトのごみ拾いに参加いただいた10名様へ、選手からオリジナルメッセージムービーをプレゼント。さらにその中から抽選で3名様にアルバルク東京ホームゲームにて、マスコットキャラクターのルークから表彰式も予定しています。 

※1ごみ拾い&社会貢献アプリ。現在、サービスは世界116の国と地域に広がり、2億6,000万個以上のごみが拾われている。
※2車両に搭載したスマートフォンを用いて、路上のポイ捨てごみの分布を調査する、ピリカのサービス。

今後は選手・ファン・地域の方々と連携しながら、ホームゲーム来場の機会を通じて、新たな社会貢献・ごみ拾い活動推進の輪を広げてまいります。

<< 第一弾企画概要 >>

■期間:

2022年10月4日〜12月18日

■企画内容:

・期間中、SNSピリカを活用し、最も多くごみを拾った方(※3)10名に選手からのオリジナルメッセージをプレゼント! さらにその中から抽選で3名様にマスコットキャラクターのルークからの表彰も!
・※3投稿時にごみの数を入力することができ、1投稿に複数枚写真を投稿することも可能です。

■参加条件:

・SNSピリカアプリをダウンロード https://corp.pirika.org/sns-pirika/guide/#download
(本企画は個人アカウントの方のみが参加対象となります。企業・団体でのご参加はできかねます。)
・SNSピリカ内イベントページにて、参加ボタンをクリック。
 https://www.pirika.org/ev/6167131552743424
・ハッシュタグ#WePickUpをつけて、ごみ拾い投稿。
(イベントページに参加いただくと、期間中の投稿時に自動でハッシュタグが設定されます)
※本プロジェクト対象エリア:国立代々木競技場第一体育館付近(ごみ拾い活動の様子や成果を集約した見える化ページ「WE PICK UP プロジェクト」https://alvark-tokyo.pages.pirika.org/ ご参照)

※上記イベントページは、エリア問わず参加が可能ですが、本プロジェクトの対象は見える化ページ範囲内を位置指定した投稿のみとなります。投稿時には位置指定をご確認ください。

■プレゼント発表方法:

・該当者さま宛にSNSピリカを通じて個別連絡をさせていただきます。※選手オリジナルメッセージムービーについては公開期間を設定予定です。

■アルバルク東京について

東京都を拠点として活動するB.LEAGUE所属の男子プロバスケットボールクラブ。日本代表にも多くの選手を輩出し、Bリーグ発足後、2017-18・2018-19シーズンにリーグ2連覇、2019年にはFIBA Asia Champions Cup 2019を制しアジアNo.1クラブに輝く成績を残す。クラブスローガンに「WE」を掲げ、地域とともに成長し、世界を目指すスポーツクラブ。
https://www.alvark-tokyo.jp/ 

■株式会社ピリカについて

科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指し、2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化。様々な環境問題の中でまず第一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しています。
ごみ拾いSNS「ピリカ」は2011年にリリースし、現在115の国と地域から累計2.6億個のごみが拾われています(2022年10月4日現在)。他ユーザーのごみ拾い投稿にリアクションすることで感謝の気持ちを伝える「ありがとう数」の累計は約1,500万に達し、ごみ拾い活動を通じて多くのコミュニケーションが生まれています。自治体や企業による清掃活動の可視化と促進を目指す「見える化ページ」等の導入も拡大しています。
さらに、画像解析による広範囲のごみ分布調査サービス 「タカノメ」や、マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」を通じて、海洋・陸のごみの流出状況をオープンデータで発表し、課題発見と解決に向けた協業・連携を展開しています。2021年第1回環境スタートアップ大賞にて「環境大臣賞」受賞。

会社概要
社名:株式会社ピリカ(英名 Pirika, Inc.) 
※ピリカはアイヌ語で「美しい」という意味の言葉です。
所在地:東京都渋谷区宇田川町2−1渋谷ホームズ1308
事業内容:ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」/ごみ分布調査サービス 「タカノメ」/マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」の開発、運営
設立年月日:2011年11月21日
URL:https://corp.pirika.org/

■株式会社山一商事について

山一商事は創業以来、約40年にわたり、産業廃棄物(普通・特管)収集運搬、中間処理、最終処分業、総合解体工事一式、スクラップ買取等をコアの事業として、東京本社、埼玉県(さいたま市、川越市、越谷市)、千葉県(成田市)等を中心に展開してきています。これらの事業経験、知見、資産の活用と各ステークホルダーやパートナーとの連携を通じ、美しい環境を守り、次世代へ受け継ぐために、廃棄物そのものの量を減らし、リサイクルを徹底するとともに天然資源の消費を抑制し、環境負荷をできる限り低減する循環型社会の構築に寄与していくことこそ、山一商事の使命です。今後も、事業展開そのものが、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)への取り組みと捉え、「ごみで、地球を救いたい」という企業理念(https://yamaichishoji.co.jp/about-us/philosophy/)のもと、サステナブルな循環型社会の実現に向け、グループ事業とともに様々な展開を継続しています。

会社概要
社名:株式会社山一商事
所在地:東京都港区六本木7-15-14 塩業会館ビル9階
事業内容:廃棄物収集運搬・焼却中間処理・安定型最終処分場の運営。
創業:1979年5月9日
URL:https://yamaichishoji.co.jp/

※今回の取り組みは、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動として取り組み、SDGs の 17 の目標のうち「11  住み続けられるまちづくりを」「17  パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献します。

バスケ観戦とともにごみ拾い促進!ピリカ、山一商事との3社連携にて「WE PICK UPプロジェクト」開始のサブ画像1

バスケ観戦とともにごみ拾い促進!ピリカ、山一商事との3社連携にて「WE PICK UPプロジェクト」開始のサブ画像2

バスケ観戦とともにごみ拾い促進!ピリカ、山一商事との3社連携にて「WE PICK UPプロジェクト」開始のサブ画像3

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください