書道家・武田双雲さんがメディア「すごくいいふつうを、つくる。」に登場

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武田流「障がいとの向き合い方」「人・社会との関わり方」から学ぶ、誰もが生きやすい社会を創るヒント

株式会社KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若槻肇)が運営する、今ある「ふつう」を見つめなおし、これからの「すごくいいふつう」を探る人を応援するオウンドメディア「すごくいいふつうを、つくる。」に、書道家・現代アーティストの武田双雲さんが登場。『誰もが生きやすい社会を創る』をテーマに、ADHD(注意欠如・多動性障害)の当事者として武田さんが考える誰もが才能や個性を活かすために社会や企業に“今”必要なことをインタビューしました。

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●「すごくいいふつうを、つくる。」武田双雲インタビュー
https://www.k-evolva.com/corporate/corporate-message/special/article/0007.html

オウンドメディア「すごくいいふつうを、つくる。」では、ダイバーシティ&インクルージョンの未来を考える企画の第1弾として、『障がいのある人財がやりがいを持って働き、自立して生活を営んでいくことが「ふつう」である社会』の実現に向けたKDDIエボルバ×東京しごと財団の対談記事「尊厳を持って生きる社会を創る障がい者雇用」を公開しています。

続編となる本記事では、年齢や国籍、障がいの有無にかかわらず多種多様な個性や価値観をもつすべての人が才能を発揮し、生きやすい社会を創るために、人、企業、社会それぞれに必要なこととは何か――。書道家・現代アーティストとして表現の世界の第一線で活躍しながら、2016年より自身がADHDであることを公表し、当事者としてADHDの啓蒙活動を行う武田双雲さんに、ご自身の経験からたどり着いた「障がいとの向き合い方」「人・社会との関わり方」について、そして、武田流生き方の極意を伺いました。

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KDDIエボルバでは全業務で障がい者雇用を行っており、現在500名以上の障がいのある方が、BPO・コンタクトセンターやITソリューション、コーポレート部門など、全国各拠点で活躍しています。身体障害(40%)、知的障害(14%)、精神障害(46%)※1と国内の障害区分※2とほぼ同じ比率で採用を行っており、拠点のバリアフリー化に取組むほか障害者職業生活相談員を全国に配置し、日々の相談などケア体制の充実を図っています。本企画が「障がい者が社会で活躍し、自立できる環境を創る」知見へとつながり、社会における障がい者雇用促進の一助となることを願っております。
 

■プロフィール

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書道家・現代アーティスト
武田 双雲(たけだ そううん)

1975年生まれ。熊本県出身。東京理科大学理工学部卒業。3歳より書家である母・武田双葉に師事し、書の道を歩む。大学卒業後、一般企業に入社。約3年間の勤務を経て、書道家として独立。音楽家や彫刻家など、さまざまなアーティストとのコラボレーションや、個展、独自の創作活動で注目を集める。NHK大河ドラマ「天地人」の題字や、スーパーコンピュータ「京」のロゴなどを提供。著書はベストセラー「ポジティブの教科書」(主婦の友社)をはじめ60冊にのぼる。最新刊は岩波明氏との共著「ADHDを『才能』に換える生き方』(ビジネス社)。 

■メディア「すごくいいふつうを、つくる。」コンセプト


ここは、今ある「ふつう」を見つめなおし、これからの「すごくいいふつう」を探る場所。
あたりまえを疑って、もっと自由な発想で、未来に目を向け、挑戦しつづける人たちの声を集めました。
世の中のあたらしい「すごくいいふつう」を、みんなで一緒に。
URL:https://www.k-evolva.com/corporate/corporate-message/special/
 

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(関連情報)

(注釈)

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