ジェンダーレスなコレクションを展開する「MIKAGE SHIN(ミカゲ シン)」と韓国のハンド メイド・シューズブランド「SONSHINBAL(ソンシンバル)」のコラボレーションルックブックが10月17日に公開された。
■LOOKBOOKについて
舞台は、街中にひっそりとたたずむ、忘れられた映画館。
今や人影はなく、寂しく静まり返った空間でありながら、残されたままのサインボードやキャビネットから、かつての賑わいを感じさせる。
映画館でのルック撮影を通して、ヒトが表舞台に立てる多様性の時代と、その裏にある複雑で少しものうげな気持ちを、MIKAGE SHINとSONSHINBALのコラボレーションで表現。
目次
「Theater」特設サイト:https://cloline.online/collections/lookbook-theater
「Theater」
新しい世界をのぞく場所
身につけるものひとつで変える、
自分だけの劇場
本ルックブックは、K-Cultureキュレーター「cloline(クロリネ)」オーガナイズのもと、映像の可能性を追求し、個が尊重されるクリエイターチーム「plan β(プランベータ)」が制作を担当。モデルにMasaki Seko、Miiya Kudoが出演。
【Credit】
Direction: Shinji Koh(cloline) , Yuki Tajima(cloline)
Assistant:Yuki Konishi(cloline) , Kota Yamada(cloline)
Photographer: Hiroki Yamaguchi(Plan β)
Cinematographer:Takumi Hashimoto(Plan β)
Assistant:Genta Komatsu(Plan β), Teruyuki Toratani(Plan β)
Hair&Make-Up: Kana Sakurai(HITOME)
Clothes: Mikage Shin(MIKAGE SHIN)
PR: Shota Miyazaki(PR01.)
Models:Masaki Seko(VELBED.),Miiya Kudo(West)
Special Thanks: SONSHINBAL(Shoes),Theater kamata(Location)
■MIKAGE SHIN
- デザイナーの進美影は New York の Parsons School of Designを2019年5月に卒業後、同年10月から自身のブランドを現地で設立。2020年9月に日本で初の展示会を開催、拠点を日本に移動。WWD JAPNANやVOGUE JAPANなど、国内外のメディアが今注目する気鋭デザイナーの一人である。
- 2022年8月に開催されたRakuten Fashion Week Tokyoには、特別支援協賛枠で公式参加。
- 2022年6月にはパリファッションウィークで展示会を開催した。
■SONSHINBAL
- 2013年創業のSONSHINBALは韓国語で「手作り靴」という意味をもつオーダーメイドシューズブランド。
- SONSHINBALが最も大切にするブランド哲学は「発展」で、SONSHINBAL Factory、Care Room、Labを運営し、3D PRINTERやSCANNERといった最新技術を用いたシューズ製作の実現に向けて、たゆまぬ研究を行う。
- SONSHINBALの商品は直営のSONSHINBAL Factoryで製作され、全て自社オリジナル。
- デザインから開発、品質管理まですべての過程にこだわることで高品質を実現している。
URL:https://cloline.online/collections/sonshinbal
■MIKAGESHIN x SONSHINBALコラボレーションモデル
MIKAGE SHINとSONSHINBALとclolineとトリプルネームによる初の完全オリジナルコラボレーション・シューズを限定販売中。
職人とMIKAGE SHINがミリ単位でこだわった繊細なスリットラインが、絶妙なヌケ感と色気とを演出。シューズのハードさを程よく抑え、より中性的でエレガントな印象に。また、MIKAGE SHINを象徴する繊細かつ大胆に配置されたシルバーチェーン&ネームプレートは、全体のバランスを引き締め、より洗練されたアーバンなムードを作り出します。
MIKAGE SHIN x SONSHINBAL
Open Slit Chain Slip-on
¥52,000
URL:https://cloline.online/products/open-slit-chain-slip-on
■clolineについて
「ミレニアル世代のクリエイターが、国境をこえて活躍できる世界を作る」というMissionの元、オンラインセレクトショップclolineを運営しています。
K-Cultureキュレーターとして、韓国のファッションクリエイターとのアライアンスビジネスを中心に、ファッション、音楽、映像といったさまざまな領域でのビジネス展開を進めています。
【HP URL】https://cloline.online
【instagram】@clolineonline(https://www.instagram.com/clolineonline/)
【運営会社】cloline株式会社