天然素材“みつろう”でエコな食品用ラップ作り!横浜市庁舎で『はち育®』ワークショップ開催(横浜市アメリカ山公園)

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天然素材“みつろう”でエコな食品用ラップ作り!横浜市庁舎で『はち育®』ワークショップ開催(横浜市アメリカ山公園)のメイン画像

~2022年10月23日(日)サーキュラーエコノミー体験フェス「横浜Plus」会場内にて体験無料!~

神奈川県横浜市にある横浜市アメリカ山公園(管理運営事業者:アメリカ山公園パートナーズ、代表企業:西武造園株式会社 構成企業:横浜緑地株式会社)では、西武造園グループの環境教育プログラム『はち育®』として、公園内でみつばちを飼育し、みつばちの特性を活かした環境教育プログラムの実施や、採蜜したはちみつによる商品開発等の地域連携の促進や地域振興に取り組んでいます。
2022年10月23日(日)横浜市庁舎で開催されるサーキュラーエコノミー体験フェス「横浜Plus」(主催:一般社団法人横浜青年会議所)の会場内で、みつばちを通じて地域の自然環境を考えていただくための無料ワークショップとして、“みつろう(蜜蝋)”を材料にした、繰り返し使える食品用ラップ作りを実施します。

天然素材“みつろう”でエコな食品用ラップ作り!横浜市庁舎で『はち育®』ワークショップ開催(横浜市アメリカ山公園)のサブ画像1_横浜市の公園でみつばちの飼育時に発生した天然素材の“みつろう(蜜蝋)”を使ったワークショップ横浜市の公園でみつばちの飼育時に発生した天然素材の“みつろう(蜜蝋)”を使ったワークショップ

神奈川県横浜市にある「横浜市アメリカ山公園」は、みなとみらい線「元町・中華街駅」の駅舎に直結した、全国初の立体都市公園です。本公園では、花やみどりへの意識が希薄になりがちな現代において“みつばち”を通じて環境に興味を持っていただくための活動『はち育®』を2013年から開始しています。


横浜の循環経済をさらに活性化するためのイベント『サーキュラーエコノミー体験フェス「横浜Plus」』(主催:一般社団法人横浜青年会議所 会場:横浜市庁舎)にて、2022年10月23日(日)横浜市アメリカ山公園の無料『はち育®』ワークショップを開催します!

 

天然素材“みつろう”でエコな食品用ラップ作り!横浜市庁舎で『はち育®』ワークショップ開催(横浜市アメリカ山公園)のサブ画像2_西武造園グループのオリジナル環境教育プログラム「はち育®」のワークショップを無料開催西武造園グループのオリジナル環境教育プログラム「はち育®」のワークショップを無料開催

『はち育®』では、公園でスタッフがみつばちを飼育管理しており、今回は横浜市アメリカ山公園で採れた天然素材の“みつろう(蜜蝋)”を材料に、繰り返し使えるエコな食品用ラップ作りを体験していただきます。
この他にも、みつばちの巣の観察や、生態などを楽しく知ることができるクイズ、紹介パネルを展示! クイズに答えていただいた方には、横浜産はちみつを使った飴をプレゼントいたします。

みつばちを通じて、身の回りの自然環境について楽しく体感していただくことができる内容となっていますので、ぜひご参加ください。

西武造園グループ環境教育事業『はち育®』:

https://www.seibu-la.co.jp/technology/hachiiku.html
 

  • 開催概要

天然素材“みつろう”でエコな食品用ラップ作り!横浜市庁舎で『はち育®』ワークショップ開催(横浜市アメリカ山公園)のサブ画像3

開催日:2022年10月23日(日)

開場時間:10:30~17:00
場所:横浜市庁舎 1階アトリウム
(所在地:神奈川県横浜市中区本町6-50-10)
 
主催:一般社団法人横浜青年会議所
共催:横浜市政策局
協力:株式会社Woo-By.Style(夕方マルシェ)、株式会社湘南貿易、アメリカ山公園パートナーズ、似て非WORKS株式会社、ハーチ株式会社、永田塗装株式会社

※開場時間中、『はち育®』の各プログラムは受付時間が異なります。また、材料・プレゼント等がなくなり次第、終了となります。

※本イベントは、2022年10月21日(金)~28日(金)に開催される横浜市主催「よこはま共創博覧会」のプログラムの一環です。会期中は1日ごとにテーマが設けられており、10日23日(日)は「横浜市内のサーキュラーエコノミー推進の取組」がテーマです。
楽しんで参加できるワークショップやアップサイクル製品の販売を通して、身近な循環経済を体験していただく機会を提供いたします。

※イベント全体について詳しくは、横浜市のWEBサイトをご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kyoso/kyosofront/yokohamakyousouhakur.html

【サーキュラーエコノミー(循環経済)とは】
従来の3R(Reduce:減らす・Reuse:再利用する・Recycle:リサイクルする)の取り組みに加えて、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動。資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑止等を目指すものです。
 

  • 『はち育®』プログラムその1:「みつろうラップ作り」

天然素材“みつろう”でエコな食品用ラップ作り!横浜市庁舎で『はち育®』ワークショップ開催(横浜市アメリカ山公園)のサブ画像4_繰り返し使うことができる『みつろうラップ』作りを無料体験できます繰り返し使うことができる『みつろうラップ』作りを無料体験できます

横浜市の公園で採れた天然素材の“みつろう(蜜蝋)”を材料にして、食品用ラップの代替として活用できる「みつろうラップ」を手作りします。

実施時間:

10:30より全6回(最終15:15~)
所要:約15分
定員:各回5名
参加費:無料
​※各回整理券を配布予定(当日受付)

【みつろう(蜜蝋)とは】

天然素材“みつろう”でエコな食品用ラップ作り!横浜市庁舎で『はち育®』ワークショップ開催(横浜市アメリカ山公園)のサブ画像5_みつろう(蜜蝋)みつろう(蜜蝋)

働きばちの腹部の蝋分泌腺から分泌され、みつばちの巣の主成分となっている物質です。ワークショップでは、横浜市の元町山手地区にあるアメリカ山公園で、採蜜した後の巣を精製したものを材料として使用します。

みつろうを熱をかけて布に染み込ませることで、水洗いして繰り返し使える“エコなラップ”となります。通常、使用後に廃棄されてしまう食品用ラップの代替品として活用でき、自然素材のみで作られていますので安心してお使いいただくことができます。
 

  • 『はち育®』プログラムその2:「みつばちの巣観察」

天然素材“みつろう”でエコな食品用ラップ作り!横浜市庁舎で『はち育®』ワークショップ開催(横浜市アメリカ山公園)のサブ画像6_みつばちの巣の中の様子を間近で観察できるみつばちの巣の中の様子を間近で観察できる

横浜市アメリカ山公園で飼育している「みつばち」とその「巣」を観察用木箱に入れ、会場内で特別に見学いただく展示です。

実施時間:

10:45より全5回(最終15:30~)
所要:約15分
定員:各回10名
参加費:無料
​※各回整理券を配布予定(当日受付)

通常は見ることができない巣の中での活動の様子を、ガラス越しに間近で観察することができます。
 

  • 『はち育®』プログラムその3:「みつばちクイズ」

天然素材“みつろう”でエコな食品用ラップ作り!横浜市庁舎で『はち育®』ワークショップ開催(横浜市アメリカ山公園)のサブ画像7_横浜市新杉田公園のはちみつを使った「Honey Drops」横浜市新杉田公園のはちみつを使った「Honey Drops」

蜂(はち)にちなみ、全8問のクイズにチャレンジ!

身近なみつばちの意外な生態や、驚きの能力を楽しみながら知ることができるオリジナルクイズです。

実施時間:

10:30~17:00
所要:約10分
参加費:無料
※開場時間内、随時受付

【横浜産はちみつを使った飴をプレゼント!】
クイズに挑戦していただいた方には、横浜市新杉田公園で採れたはちみつを使用した飴「Honey Drops」を1粒プレゼント! 横浜で採れたはちみつの風味をぜひ味わってみてください。

※プレゼントは無くなり次第終了となります(先着200名様)
 

  • 西武造園グループのオリジナル環境教育プログラム『はち育®』

天然素材“みつろう”でエコな食品用ラップ作り!横浜市庁舎で『はち育®』ワークショップ開催(横浜市アメリカ山公園)のサブ画像8

『はち育®』は、花やみどりへの意識が希薄になりがちな現代に“みつばち”を通じて環境に興味を持っていただくための活動です。

みつばちの行動範囲は半径約2~3kmであり、その範囲の中に咲いている花から蜜を集めます。みつばちが集めた蜜から出来たはちみつは、その地域の植生や花の種類・季節によって味が異なるため、「味覚」を通じて地域のみどりをより身近に実感できます。

西武造園グループでは、神奈川県横浜市の「アメリカ山公園」や「新杉田公園」をはじめ、管理運営を行う公園内でみつばちを飼育し、みつばちの特性を活かした環境教育プログラムを実施するとともに、採蜜したはちみつによる商品開発等の地域連携の促進や地域振興に取り組んでいます。

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西武造園グループのオリジナル環境教育プログラム『はち育®』:

https://www.seibu-la.co.jp/technology/hachiiku.html

※『はち育®』は、西武造園株式会社の登録商標(第5662250号)です。
 

  • 横浜市アメリカ山公園 概要

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みなとみらい線「元町・中華街駅」の駅舎上部を増築し、建物上部を公園とするとともに、隣接する丘陵地を園地として一体的に整備した公園です。
公園内には「小さな結婚式 横浜店」や「アメリカ山ガーデンアカデミー」などの施設があり、展望園地ではマリンタワーや元町の景観、季節の花やバラをお楽しみいただけます。

所在地:神奈川県横浜市中区山手町97-1

公園WEBサイト:

https://www.seibu-la.co.jp/mt_america/
 

  • 横浜市新杉田公園 概要

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新杉田公園は、軟式野球、少年軟式野球、ソフトボール(1面)、テニスコート(4面)、ドッグランや、芝生広場が整備された地区公園です。
JR京浜東北・根岸線、金沢シーサイドライン「新杉田駅」、京浜急行本線「杉田駅」から徒歩でアクセスでき、地域の方々に親しまれています。

所在地:神奈川県横浜市磯子区杉田5-32

公園WEBサイト:

https://www.kanagawaparks.com/shinsugita/
 

  • 西武造園株式会社 企業概要

計画・設計、施工、維持管理、管理・運営、企画・広報までワンストップなサービスを提供するとともに、手がけるみどりの空間の一つひとつを丹精込めて造り、健全なみどりを創出・魅力向上すること。そして、お客様の満足や社会的価値を高めるコミュニティの場として提供すること。「みどりの総合プロデュース」により、人とみどりのより豊かで、魅力あるまちづくりを目指しています。
2005年度からは、公共施設の指定管理事業にいち早く参入し、施設の価値を高めるトータルマネジメントを実現してきました。全国の都市公園等における管理・運営の豊富な実績を活かし、PPP(Public Private Partnership)事業およびPFI(Private Finance Initiative)事業にも積極的に挑戦しています。
 

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商号:西武造園株式会社
代表者:取締役社長 大嶋 聡
本店:東京都豊島区南池袋1丁目16番15号
本社:東京都豊島区長崎5丁目1番34号 東長崎西武ビル2階
資本金:3億6千万円
 

  • 横浜緑地株式会社 企業概要

横浜緑地株式会社は、1974年の創業以来、横浜という地域に根差して造園業を営み、公園や集合住宅などオープンスペースの造園工事や屋上緑化、街路樹・霊園・遊園地などのあらゆる緑地空間の維持管理業務、地域の皆さまとの協働やイベント企画を含む公園の指定管理業務等を行う、西武造園株式会社の地域戦略子会社です。
 

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商号:横浜緑地株式会社
代表者:代表取締役 瀧本 靖
創立:1974年6月
本社:神奈川県横浜市磯子区杉田4丁目5番10号
資本金:3,500万円
 

  • 西武グループサステナビリティアクション

西武グループの経営理念である「グループビジョン」に基づき、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「サステナビリティアクション」として推進しています。特に、事業を通して創造する社会価値として「4領域と12アジェンダ(重点テーマ)」を設定し、積極的に取り組んでいます。

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※西武グループのサステナビリティアクションついて詳しくは下記WEBサイトをご覧ください。
https://www.seibuholdings.co.jp/sustainability/
 

  • 『はち育®』プログラムに関するお問い合わせ先

横浜市アメリカ山公園 運営管理事務所
管理運営:アメリカ山公園パートナーズ

(代表企業:西武造園株式会社、構成企業:横浜緑地株式会社)

住所:横浜市中区元町1-11-3 アメリカ山公園3F
TEL:045-232-4661(※受付時間:9:00~17:00)
FAX:045-232-4662
WEBサイト:https://www.seibu-la.co.jp/mt_america/

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