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11月12日(土)10:00~15:00「食×教育」をテーマにしたイベント開催
株式会社西武リアルティソリューションズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:齊藤 朝秀)は、2022年11月12日(土)10:00~15:00に『PLAY!高架下』プロジェクトイベントを開催いたします。本プロジェクトイベントは、西武鉄道池袋線石神井公園駅と大泉学園駅間の普段未活用の高架下に広場(高架下の小さな広場)をつくり、地域の方々と“使ってみよう”“遊んでみよう”という取り組みです。
なお同日、石神井公園駅中央口改札前では、西武鉄道による『SEIBU Green Marché』も開催予定となっており、エリア一体での賑わいを創出してまいります。
◆今回のテーマは『食×教育』
3回目の実施となる今回は「食×教育」をテーマとして、「育てること」「食べること」「食べられない部分を使ってみること」など食にまつわるさまざまなコンテンツを通して地域の魅力と学びの機会をお届けします。
練馬区は東京23区の中で最大の農地面積を有する都市農業が盛んな地域です。石神井公園・大泉学園エリアでは多くの農家や農・みどりをテーマにした団体、農産加工企業が活躍しており、みどり豊かな街、食育や農体験など、環境から豊かさを感じられる魅力を発信しています。
またこのエリアは生産者と飲食店の距離が近く、地域資源の循環のチャレンジも増えてきている傾向にあります。
このイベントを通じて、“「食」に関する興味を深め、楽しみながら学べる場”=“食育に触れる機会”を創出します。そして、訪れる皆さまが地域の出店者の皆さまと繋がることで、これからの食卓に地域の食が織り込まれるきっかけになったり、出店者の皆さま同士のコミュニケーションから生産者と事業者の皆さまが繋がることで、地域資源の活用チャレンジが増えたりなど、地域の魅力発見とそれに伴うサーキュラーエコノミー(地域内経済循環)がより促進されるきっかけを作りあげていきます。
2022年7月23日開催時の様子(テーマ:アート×サステナブル)
- イベント概要
1.開催日時
2022年11月12日(土)
10:00~15:00
※雨天決行・荒天中止
2.会場
西武鉄道池袋線石神井公園駅―大泉学園駅間高架下
「高架下の小さな広場」(石神井公園駅から徒歩約7分)
※入場無料
3.主催
株式会社西武リアルティソリューションズ
4.協力・協賛
西武鉄道株式会社
5.運営
ノウ株式会社
6.出店内容
テーマ:「食×教育」
「高架下でアウトドア」詳細はこちら https://www.stepout.co.jp/
「どこでも、つなぐ場」詳細はこちら https://www.seibu-tsunagu-pj.jp
※出店者の詳細などは、『PLAY!高架下』公式Instagramにて順次掲載いたします。
https://instagram.com/play_koukashita
※掲載情報は変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
- 同時開催イベント
◆第15回『SEIBU Green Marché』
『PLAY!高架下』から徒歩約7分の石神井公園駅中央口改札前にて、練馬区を中心とした西武線沿線の農産物やご当地食材を集めた第15回「SEIBU Green Marché」(主催:西武鉄道株式会社)が2022年11月12日(土)同時開催されます。
※詳細はこちら https://www.seiburailway.jp/newsroom/news/20221018_marche/
● Instagramハッシュタグキャンペーン「#おいしいコラボ探検隊」
「一緒に巡るともっと楽しくもっとおいしい」をコンセプトに『PLAY!高架下』で取り扱っているフードや、「SEIBU Green Marché」で購入したものを一緒に食べて、普段はできない「おいしいコラボ(組み合わせ)」探しをしましょう。「#おいしいコラボ探検隊」をつけて “わたしのベストコラボ”をInstagramにてぜひシェアしてください。
◆『エミオ石神井公園』特別企画
「SEIBU Green Marché」会場隣接のエミオ石神井公園では、SEIBU Smile POINT 3倍キャンペーンを実施いたします。(一部除外品・除外店がございます。)
内容の詳細などは、Webサイトに順次掲載予定です 。https://www.seibu-shop.jp/emio/
<『PLAY!高架下』についてのお問合せ先>
株式会社西武リアルティソリューションズ 沿線開発事業部 開発事業担当
TEL:04-2926-2601 (受付時間 10:00~16:00 ※土日祝日を除く)
- 『PLAY!高架下』について
“PLAY”には『活動する』『遊ぶ』といった意味があり、今後この広場を活用しながら地域の方々と共にさまざまなテーマでイベントや取り組みを実施いたします。訪れるみなさま、ご出店者のみなさまにも、高架下を使ってみて、遊んでみていただきながらさまざまな“PLAY”であふれる未来を目指します。
そして高架下を活用しながら、このエリアの新たな魅力や可能性を一緒に再発見していきましょう。みなさまだったらこの空間をどのように“PLAY(あそぶ、活動する)”しますか?
- SDGsな空間づくり
1.としまえん木材をベンチとして再生利用
2020年8月にとしまえんが惜しまれつつ閉園しました。新規計画のため、やむなく伐採することとなった伐採木を使用し、制作したベンチを本件高架下で設置することが決まりました。同じ練馬区の大切な文化を新しい形で引き継ぎます。
2.木製パレットの再利活用
2022 年1 月に開催された日本ショッピングセンター全国大会「SC ビジネスフェア」のブースにて使用した木製パレットを再利活用しています。今後のイベントでも持続可能なコンテンツとして、木製パレットを使用した“PLAY”しやすい空間づくりを考えます。