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支援型自動販売機の利用でSDGsへ貢献
北陸銀行(頭取 中澤 宏)と、北陸コカ・コーラボトリング株式会社(高岡市、代表取締役社長 井辻 秀剛、以下 北陸コカ・コーラ)は、SDGs推進活動の協働取り組みの一環として、北陸銀行の関連施設に設置している自動販売機を対象に、売り上げの一部をSDGsに積極的に取り組む地域の団体等に寄付し、その活動費用等に役立てていただく「支援自販機設置に関する協定」を締結いたしました。
支援型自動販売機は1台ごとに寄付先が指定されているため、利用者(当行の従業員やお客さま)は、寄付したい団体を選んでドリンク等を購入することができます。気軽にSDGsへの貢献活動が行えて、その意識向上にも役立つ取り組みです。
なお、この取り組みには当行の自動販売機売上金の管理を担っている株式会社ホクタテ(富山市、代表取締役社長 上願 宏幸)の賛同も得て実現しており、今回の本部関連施設約20台への導入を機に、今後北陸3県の営業店に設置済みの自動販売機も支援型に切り替えしていきます。
1.「支援自販機設置に関する協定」の概要
(1)締結日
2022年10月18日(火)
(2)内容
北陸銀行に設置している、北陸コカ・コーラの自動販売機の売上金の一部を、SDGsに積極的に取り組む地域の団体等へ各活動支援を目的に寄付する
(3)寄付先団体(2022年10月18日現在)
・日本赤十字社 富山県支部
・公益財団法人 富山県文化振興財団
・公益財団法人 とやま緑化推進機構
・公益財団法人 とやま環境財団
・公益財団法人 富山県体育協会
※今後、石川県・福井県の団体等も寄付先として追加予定
各自販機には、1台ごとに寄付先が表示されています。
2.該当するSDGsの目標