サステナブルなコラボ限定フードのおいしさに思わず笑顔!
廃棄となったブルーベリーで染めた衣装で、女優・タレントとして活躍する長濱ねるさんがオープン記念イベントに登場
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区)は、サステナビリティを信念の一つに掲げ、おいしさを徹底的に追求したコーヒーを提供する「ブルーボトルコーヒー」と初めてコラボレーションし、移動型店舗「SAKURA COFFEE」を2022年10月19日(水)から10月31日(月)までの期間限定でオープンいたします。「SAKURA COFFEE」は、「環境にやさしい未来のコーヒーショップ」をテーマに、新型軽の電気自動車「日産サクラ」による移動型店舗で、ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェから出発し、花と緑の自然あふれるテーマパーク、東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市)にて出店いたします。10月18日(火)には、「SAKURA COFFEE」の出発地となる渋谷区立北谷公園内のブルーボトルコーヒー 渋谷カフェにてオープン記念イベントを開催しました。
イベントのゲストには、女優・タレントの長濱ねるさんを迎え、生活の中で意識しているサステナブルな取組みやご自身の考える環境に優しいドライブなどについてお話いただきました。
イベント冒頭に登壇した、日産自動車株式会社 常務執行役員 日本マーケティング&セールス担当 神田昌明は、今回のコラボレーションの背景について「共にカーボンニュートラルの実現を目指し、サステナビリティへの取り組みで業界を牽引してきた両社が、何か新たなアクションを起こせないかとの共通の想いにより、今回実現いたしました」と語り、「移動型店舗「SAKURA COFFEE」は、100%電気で走り、CO2を出さない軽の電気自動車「日産サクラ」から一部電力をまかなう店舗設計となっており、ブルーボトルコーヒーと共同開発したサステナブルな限定フードなど、自然と共生するコーヒーショップを提案します」と説明しました。続いてBlue Bottle Coffee Japan合同会社 ジェネラルマネージャー 伊藤諒氏が登壇し、「SAKURA COFFEEは、弊社のはじめての電気自動車をベースにした移動型店舗です。以前から自社で移動販売やポップアップを行っていた中で、電力の供給をもっとサステナブルなものにできないか、という議論が社内であったので、その中でお声掛けいただいたことを、とてもうれしく思います」と、環境にやさしい未来のコーヒーショップへの想いを語りました。
目次
長濱ねるさんが、日産サクラ×ブルーボトルコーヒー のコラボ限定フードメニューを試食レポート!
MCの呼びかけともに、廃棄となったブルーベリーで染められた衣装を身にまとって登場した長濱ねるさん。早速、今回の取り組みに関して感想を求められると「元々、日産さんの自動車とブルーボトルさんをいつも使わせていただいていたので、今回の取り組みを聞いて驚き、ワクワクしております。」と笑顔でコメントしました。
続けて、持続可能な食材「FUTURE FOODS」をテーマとした、コラボ限定フードメニュー2品を長濱さんが試食。小麦粉の代わりに大豆粉と米粉を使用したグルテンフリーのパウンドケーキ「くるみのソイケーキ」を一口食べ、「小麦を使っていないとは思えないような、ふわふわでもちもちの食感が楽しめます!甘さも控えめでコーヒーにもピッタリですね!」と笑顔。2品目には、アメリカのブルーボトルコーヒーでは朝の定番メニューとして人気で、オーツやチアシード、ドライフルーツ、パンプキンシードなど、環境負荷の低い食材を一晩オーツミルクに漬け込んで作る「オーバーナイトオーツ」を試食。「色鮮やかで目でも楽しめる商品ですね。柑橘系のドライフルーツが爽やかで、さっと食べられるのでバタバタしている朝や仕事の合間にピッタリですね!」と絶賛しました。さらに自身の生活の中で環境を意識していることを聞かれると、「九州の長崎県出身なので、小さい頃からウミガメのために海のクリーンアップ活動に参加していたこともあり、サステナブルについては考えることが多いですね」と語りました。
長濱ねるさん、「私と同世代の方々にもサステナブルを身近に感じてもらうきっかけとなってほしい」
さらに、ドライブに持っていきたいサステナブルな限定アイテムとして、土の中で分解可能なバンブーパウダーを使用したエコカップやタンブラーを紹介。「自分自身、ドライブは好きで、飲み物を相棒として持つことが多いので、環境に配慮したこの可愛いタンブラーを使いたいと思いました」とコメント。「SDGsなどの言葉をよく耳にするのですが、私と同じ同世代の方も言葉は聞いたことがあるけど何をしたらよいか分からない、難しそうと感じる方も多いと思います。このような活動をきっかけとして、コーヒーを買ったり、電気自動車に乗ったりといった、日々の生活の中から、サステナブルを意識することもできると思います。」と続け、日常から少しずつ意識していくことを呼びかけました。
最後に、長濱ねるさんと日産自動車 神田昌明による、新型軽の電気自動車「日産サクラ」から移動型店舗「SAKURA COFFEE」への給電パフォーマンスを実施。長濱さんがコネクターを差し込むと、中央に設置された「サクラドーム」の中の桜が綺麗に舞い、華やかな給電の様子を披露しました。
■オープン記念イベント開催概要
日 時 : 2022年10月18日(火) 第一部 11:00~12:15 /第二部 13:00~14:10
会 場 : 渋谷区立北谷公園(東京都渋谷区神南1-7-3)
登壇者 : 長濱ねる(女優・タレント)※第一部のみ
日産自動車株式会社 常務執行役員 日本マーケティング&セールス担当 神田 昌明
Blue Bottle Coffee Japan合同会社 ジェネラルマネージャー 伊藤 諒
■「SAKURA COFFEE」について
「SAKURA COFFEE」は、日産とブルーボトルコーヒーがコラボレーションして運営する、新型軽の電気自動車「日産サクラ」による期間限定の移動型店舗です。カーボンニュートラルの実現を目指し、脱炭素社会に向けてアクションを起こそうと両社が手を取り合い、本プロジェクトが実現しました。
名称 : NISSAN SAKURA×BLUE BOTTLE COFFEE 「SAKURA COFFEE」
期間 : 2022年10月19日(水)~10月31日(月)09:30~17:00
※営業時間は変更になる可能性がございます。10月19日(水)のみ14:00~17:00までの短縮営業予定
10月28日(金)~10月31日(月) イルミネーション開催期間に伴い、営業時間を20:00まで延長して営業予定
場所 : 東京ドイツ村 (千葉県袖ケ浦市永吉419)
特設サイトURL : https://www2.nissan.co.jp/SP/SAKURA/SAKURACOFFEE/
■NISSAN SAKURA×BLUE BOTTLE COFFEE 「SAKURA COFFEE」 ステートメント
新しく生まれた軽EV、日産サクラ。
サステナブルに取り組む、ブルーボトルコーヒー。
一緒だから届けられる、
CO2も無駄なゴミも出さない、
おいしくて気持ちのいいコーヒー。
アイデアから開発までこだわり、
環境負荷の少ない素材で作ったスイーツもいかがですか?
その味わいが、未来を考えるきっかけになりますように。
地球のために、EVとコーヒーができること。
SAKURA COFFEE
NISSAN SAKURA×BLUE BOTTLE COFFEE
■NISSAN SAKURA×BLUE BOTTLE COFFEE 「SAKURA COFFEE」 販売商品一覧
COLLABORATION DRINK/コラボレーションドリンク
(価格は消費税率8%の税込表示です。消費税改定に伴い、移動型店舗「SAKURA COFFEE」を含むテイクアウトは8%、店内飲食は10%とさせていただきます)
ブレンド /594円(税抜550円)
週末限定でバリスタがドリップしたスペシャルコーヒーを移動型店舗で、オリジナルスリーブカップ付きで提供。
▼販売店(オリジナルスリーブ付きカップでのご提供店)
移動型店舗「SAKURA COFFEE」(東京ドイツ村)
提供日程は、22日(土)・23日(日)の10:00~17:00、
29日(土)・30日(日)の12:00~20:00のみとなります。
コールドブリュー/700円(税抜649円)
スペシャルティコーヒー豆を、熱や添加物を一切加えず水出しした、100% オーガニック※1 のコールドブリューコーヒーをオリジナルスリーブ付きカップにて提供。※1オーガニック認証「USDA」取得。
▼販売店(オリジナルスリーブ付きカップでのご提供店)
移動型店舗「SAKURA COFFEE」(東京ドイツ村)/清澄白河フラッグシップカフェ/渋谷カフェ/新宿カフェ/みなとみらいカフェ/京都カフェ/神戸カフェ
COLLABORATION FOOD “FUTURE FOODS”/コラボレーションフード「フューチャーフード」
未来の地球のことを考え、環境負荷の低い持続可能な食材「FUTURE FOODS」をテーマに、ブルーボトルコーヒーと共同開発したコラボ限定フードメニュー。期間中、移動型店舗「SAKURA COFFEE」(東京ドイツ村)の他、清澄白河フラッグシップカフェ、渋谷カフェなどの既存店舗でも限定で販売します。
(価格は消費税率8%の税込表示です。消費税改定に伴い、移動型店舗「SAKURA COFFEE」を含むテイクアウトは8%、店内飲食は10%とさせていただきます)
くるみのソイケーキ/410円(税抜380円)
大豆粉と米粉を使用したグルテンフリーのパウンドケーキ。通常使用されるバターやヨーグルトの代わりに豆乳発酵食品(豆乳グルト)※を使用。乳製品フリーなのに、しっとり感とコクのある味わいが特徴。生地にくるみとレモンゼストを混ぜ込むことで、ナッツの香ばしさの中にレモンの爽やかな香りが広がります。トッピングにはオーガニックシュガーとオーツ麦をまぶし、見た目にも可愛らしく仕上げました。コーヒーとのペアリングをぜひお楽しみください。
※発酵豆乳食品(豆乳グルト)とは、 マルサンアイ株式会社が販売しているヨーグルト。一般的なヨーグルトとは違い、豆乳を植物由来の乳酸菌で発酵させて作られており、砂糖及び乳成分が使用されていないのが特徴。
▼販売店
移動型店舗「SAKURA COFFEE」(東京ドイツ村)/清澄白河フラッグシップカフェ/渋谷カフェ/新宿カフェ/みなとみらいカフェ/京都カフェ/神戸カフェ
オーバーナイトオーツ/518円(税抜480円)
米国のブルーボトルコーヒーでは定番のメニューとして提供されているオーバーナイトオーツ。オーツやチアシード、ドライフルーツ、パンプキンシードを一晩オーツミルクに漬け込んでつくります。オーツの甘みが全体に広がり、ドライフルーツの酸味とシードの歯応えがアクセントに。ピンクグレープフルーツとオレンジのシトラスソースを合わせるとさらにすっきりとした味わいになります。見た目以上に満足感を得られ、朝食としてコーヒーと一緒にお召し上がりいただくのがおすすめです。
▼販売店
清澄白河フラッグシップカフェ/渋谷カフェ
※オーバーナイトオーツは、移動型店舗「SAKURA COFFEE」(東京ドイツ村)での提供はしておりません。
COLLABORATION GOODS/コラボレーショングッズ
土の中で分解可能なバンブーパウダーを使用したエコカップやタンブラーなど、ドライブに持っていきたいコラボロゴをあしらったサステナブルな限定アイテム。期間中、移動型店舗「SAKURA COFFEE」(東京ドイツ村)の他、清澄白河フラッグシップカフェ、渋谷カフェなどの既存店舗でも限定で販売します。
(消費税率10%の税込価格です)
エコカップ/2,090円
素材には、土の中で分解可能なバンブーパウダー(竹の繊維)、コーンスターチ、アミノ酸由来の樹脂などを使用しています。竹は持続可能な方法で管理されている竹林から収穫し、竹の処理には化学処理を行っていません。ブルーボトルコーヒーらしいミニマルなデザインにコラボロゴが入っており、車でのお出かけはもちろん、どんなシーンでも使いやすい仕様に。コーヒー好きな方へのギフトにもぴったりです。(内容量:340ml)
※数量限定、なくなり次第販売終了
コミューターカップ/3,740円
紙コップからインスパイアされたステンレススチール製のタンブラーは優れた性能と洗練されたデザインを誇るシアトルを拠点とするMiiRとコラボレートしたアイテム。シンプルかつ持ち運びが容易で、かつダブルウォール真空断熱構造でできているため、保温・保冷性に優れています。ドライブやお出かけに持っていきたくなるような、シンプルなコラボロゴをあしらいました。ぜひお気に入りのコーヒーをたっぷり注いでコーヒータイムをお楽しみください。(内容量:350ml)
※数量限定、なくなり次第販売終了
▼販売店
移動型店舗「SAKURA COFFEE」(東京ドイツ村)/渋谷カフェ/清澄白河フラッグシップカフェ/新宿カフェ/
みなとみらいカフェ/京都カフェ/神戸カフェ/青山カフェ/中目黒カフェ
ブルーボトルコーヒーオンラインストア(https://store.bluebottlecoffee.jp/collections/all)
■ブルーボトルコーヒー コラボレーション店舗概要
<日産サクラ車両展示、コラボレーションドリンク、コラボレーションフード、コラボレーショングッズ展開店舗>
清澄白河フラッグシップカフェ:〒135-0023東京都江東区平野1-4-8
渋谷カフェ:〒150-0041東京都渋谷区神南 1-7-3渋谷区立北谷公園内
<コラボレーションドリンク、コラボレーションフード、コラボレーショングッズ展開店舗>
新宿カフェ:〒160-0022東京都新宿区新宿4-1-6
みなとみらいカフェ:〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい 3-5-1MARK IS みなとみらい GL 階
京都カフェ:〒606-8437京都府京都市左京区南禅寺草川町64
神戸カフェ:〒650-0039兵庫県神戸市中央区前町1
<コラボレーショングッズ展開店舗>
青山カフェ:〒107-0062東京都港区南青山3-13-14
中目黒カフェ:〒153-0061東京都目黒区中目黒3-23-16