京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、環境省が実施する環境金融の拡大に向けた利子補給事業(地域脱炭素融資促進利子補給事業)の指定金融機関として採択されましたのでお知らせいたします。
「地域脱炭素融資促進利子補給事業」とは、ESG融資の普及・拡大を図るとともに、CO2の排出削減に資する設備投資を促進することを目的として環境省が実施する利子補給事業です。
本制度は、環境省の利子補給事業に則り、省エネや再生可能エネルギー事業のための設備投資を行う事業者を対象に、最大1%、最長3年間の利子補給を行う点が特長となっています。
当行では、本事業の活用により脱炭素に資する設備投資の促進を図り、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。