2022年10月21日
報道関係者各位
株式会社ブオーノプラス
~人に地球に優しい洗浄方法「バイオリフォーム」~
目次
東京海洋大学黒川研究室と環境負荷軽減の共創研究成果 第一弾発表
~SDGs×まちづくり推進において、NANOTOPで環境負荷軽減に貢献へ~
株式会社ブオーノプラス(本社:広島市 代表取締役:貞井隆司)は、国立大学法人東京海洋大学学術研究院流通情報工学部門・黒川 久幸教授(所在地:東京都江東区)との共創で、排水問題等への環境負荷軽減対策実験を開始。下水処理場があっても大雨が降ると下水を処理しきれなくなり、未処理のまま河川や海に直接流されます。そのため、地域におけるホテル等施設から排水される汚水が最終的には海洋環境汚染原因のひとつとなっている。洗浄成分100%植物性洗剤NANOTOPを使用し、実際に用いた場合の汚れ落ちを数値測定。その成果を検証しSDGs×まちづくり推進へ。
共創研究者 東京海洋大学学術研究院流通情報工学部門・黒川 久幸教授、
東急不動産ソリューション推進部(産学連携担当)
共創協力 東急ステイ各施設および清掃担当の皆様
測定機材 ルミテスター(以下参照 https://biochemifa.kikkoman.co.jp/la/smart/ )
バイオリフォーム実験内容
- 従来型の清掃との洗浄効果比較・除菌効果比較
- 従来型の清掃と洗浄成分100%植物性素材での清掃での現場検証
NANOTOPで、期待される効果
- 洗浄成分100%植物性素材ゆえ、排水による環境負荷軽減につながる。
- 経産省実験結果(下段参照)からもコロナ等ウィルスに対しての感染価減少。
(https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200626012/20200626012.html)
- 洗浄成分100%植物性素材なので対象物 等へのダメージ軽減で備品の長寿命化。
- 洗浄成分100%植物性素材ゆえ、洗剤を使用する人にやさしい職場環境の改善。
以上のような効果が期待できます。
(企画提案者挨拶)
黒川先生ならびに関係者方々に深く感謝申し上げます。
今後、本結果がSDGs×まちづくり推進に有意義に活用されることに期待いたします。
工学博士 岩場貴司
(お問合せ先)
株式会社ブオーノプラス
[email protected]
広島市東区馬木7丁目1938-1
TEL 082-516-5252 (平日10:00~17:30)