リケンテクノス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:常盤 和明)は、Blue Challengeレポート2022(サステナビリティレポート)を発行しました。
リケンテクノスグループは、サステナブルな社会への貢献を目指し、様々な活動を行っております。
2020年4月から、リケンテクノスグループの「サステナブルな社会への貢献」に係わる活動全体を「Blue Challenge(ブルーチャレンジ)」と総称し、SDGsを軸とした活動を活発化させています。
「Blue Challenge」のBlueは、当社のロゴマークにあるRIKENブルーや地球、海、空などを表し、Challengeはリケンテクノスウェイのミッションにある「チャレンジメーカー」に由来しています。
「Blue Challenge」は、サステナブルな社会への貢献を目指すリケンテクノスグループの挑戦です。
本報告書では、ステークホルダーの皆様と共に持続可能な社会を目指していくための取り組みをご報告いたします。
今回の特集では、新3ヵ年中期経営計画および気候変動への取り組みについてご紹介しております。
今年4月にスタートした、新3ヵ年中期経営計画「Challenge Now for Change New 2024」について、4つの戦略と各種指標、セグメントごとの重点分野などをご紹介しています。
また、同年6月に開示したTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)について、気温上昇がリケンテクノスグループの事業活動にどのようなリスクや機会をもたらすのか、また「2050年カーボンニュートラル」を目指した当社グループの取り組みなどをご紹介しています。
「すべての生活空間に快適さを提供するリーディングカンパニーを目指して」リケンテクノスグループは今後もサステナブルな社会を目指し「Blue Challenge」に取り組んでまいります。