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自分には何ができる？を考えるきっかけに
株式会社スタイルブレッドは、「社会の課題解決・よりよい暮らしをつくりだすこと」を目指している桐生市民活動推進センターゆい(以下、ゆい)が主催するSDGs取り組み推進イベント「あつまれ！SDGs！スーパーDX」にロスパン※を提供いたしました。この取り組みにより食品ロス削減を実現し、群馬県桐生市の地域活性化・持続可能な社会を目指すための活動を積極的に行ってまいります。
※品質には問題ないが、商品パッケージのデザイン変更により製品として販売できずに廃棄されてしまうパン
- スタイルブレッドは、冷凍パンを通して地域活性化・持続可能な社会を目指す活動に貢献してまいります
SDGsという言葉を聞いたことがあっても、具体的に何をすればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。実際に見て、聞いて、体験して自分事として考えてほしい。持続可能な社会をつくるために自分たちに何ができるのかイベントを通して知ってもらい、日常生活でできることを見つけて欲しいというゆいの取り組みに共感し、この度ロスパンを無償提供させていただきました。
- イベント詳細
日時：2022年10月30日(日)10：00～15：00
場所：新川公園 (群馬県桐生市稲荷町1番1号)
企業や学校が取り組むSDGsの活動発表やSDGsのクイズコーナー、桐生商業高校応援部によるチアダンス、こども食堂ブースなど合計46の企業、団体が参加し、およそ5,000人が来場されました。
- 提供商品
合計1,530個
商品名：
①絶品チーズクッぺ
②とろける2層のキャラメルクリームパン
③ナチュール
④キッズポワン
- 桐生市民活動推進センターゆいについて
桐生市に暮らす市民自らが、社会の課題を解決するため、またよりよい暮らしをつくりだせるよう子ども食堂などの運営やまちづくり・文化活動・福祉・教育・防災対策などの支援・活動を行っています。
地域における人と人との繋がりあいが薄れてきたといわれている現在、「ゆい」にはその意味やあたたかみを再確認しようという意味も込められています。
代表者：理事長 近藤圭子
住所：群馬県桐生市末広町11-1
http://www.kiryunet.org/senntatoha.html
- 「Pan＆（パンド）」とは
厳選素材と伝統製法で仕込んだパンを、焼きたての最高の状態で急速冷凍した極上のプティパン。食べるその時が焼きたてのパンは、暮らしを豊かに彩ります。
封を開け、新鮮なパンを焼く時間は、妙に心が整います。
ほんの数分「待つ」とか「仕上げる」感覚を暮らしに取り入れ自分のペースを取り戻す、そんな自分へのご褒美となる特別なパンを目指します。
取扱い店舗：https://stylebread.com/pand/stores.html
公式オンラインストア：https://pand.jp/
- 【会社概要】
会社名：株式会社スタイルブレッド
設立：2006年5月
代表者：代表取締役 田中 知
資本金：5,000万円
事業内容：パンの製造・販売
～沿革～
「Pan＆（パンド）」を製造・販売する株式会社スタイルブレッドは、群馬県桐生市の大正時代から続くベーカリーが母体の会社です。四代目の代表・田中知が、ベーカリー職人時代にアメリカに行った際、冷凍パンのおいしさに感激し、また「おいしいパンを冷凍するからおいしい」という言葉に感銘を受けました。
2006年から株式会社スタイルブレッドとして冷凍パンの販売をスタート。
自家製「桐生酵母」をはじめ厳選素材を使用し、生地作りから焼き上がりまで2日間の低温長時間熟成製法を採用したこだわりのパンを、一つ一つ丁寧に群馬県桐生市にある自社工場で製造しています。
スタイルブレッドの高品質な冷凍パンは、全国約3500社以上の ホテルやレストランで採用され、シェフが使うプロ専用のパンとして、 多くの料理人から支持されています。そしてスタイルブレッドの企業理念「パンを通じて上質な時間を創り、パンを通じて⼼の贅沢を創る。」のもと、2018年3月にコンシューマー向けブランド「Pan＆」をスタートいたしました。忙しい毎日だからこそ、上質と手軽さを兼ね備えた、パンのある新しいライフスタイルを提案していきます。