「GXリーグ基本構想」への賛同について

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東京センチュリー株式会社(社長:馬場高一、本社:東京都千代田区)は、このたび経済産業省が公表した「GXリーグ基本構想」に賛同いたしましたので、お知らせいたします。

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 「GX(グリーントランスフォーメーション)リーグ」とは、2050年カーボンニュートラルの実現などに向け、経済社会システム全体の変革(GX)に取り組む企業群が、行政、大学・研究機関、金融機関等のGXに向けた挑戦を行うプレイヤーと一体となり、経済社会システム全体の変革のための議論と新たな市場の創造のための実践を行う場であります。

 当社は「環境に配慮した循環型経済社会の実現に貢献」することを経営理念としています。マテリアリティの一つとして「脱炭素社会への貢献」を掲げており、太陽光発電事業の拡大などのクリーンエネルギーの普及を推進しております。また、事業活動における温室効果ガスの削減を進め、2040年度には当社グループの温室効果ガス排出量実質ゼロを目指すカーボンニュートラル方針も掲げております。

 我が国が宣言した2050年カーボンニュートラルに向け、経済社会システム全体の変革を加速させるというGXリーグ基本構想は、当社の経営理念ならびに2040年度カーボンニュートラル方針に合致するものであります。当社は、金融・サービスの提供を通じて、再生可能エネルギーの拡大など、脱炭素社会の実現に貢献することにより、企業価値の向上とサステナブルな未来社会の実現を目指してまいります。

【ご参考】GXリーグ基本構想(経済産業省ウェブサイト)
https://www.meti.go.jp/policy/energy_environment/global_warming/GX-league/gx-league.html

【本件に関するお問い合わせ先】
東京センチュリー 広報IR部
tel 03-5209-6710

【東京センチュリーについて】
東京センチュリーは、リースを祖業とし、国内外のパートナー企業との共創による「金融×サービス×事業」を融合したビジネスモデルを展開する業界トップクラスの金融・サービス企業です。広範な顧客基盤を有する「国内リース事業分野」、法人・個人向けオートリースにレンタカーを擁する「国内オート事業分野」、航空機や不動産を中心に成長を牽引する「スペシャルティ事業分野」、世界30以上の国と地域に拠点網を有する「国際事業分野」の4つの分野で事業を展開。幅広い事業領域で社会課題の解決に貢献する独自の金融・サービスを提供しております。

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