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サッポロライオンは水産庁制定『さかなの日』に賛同します

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2022年11月2日

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「さかな×サステナ」メニューを販売、水産物消費拡大に取り組む

　サッポロホールディングスのグループ企業である株式会社サッポロライオン（本社・東京都中央区、社長・三宅祐一郎）は、水産庁が制定する『さかなの日』に賛同します。サッポロライオンが運営する海鮮居酒屋「おおーい北海道長万部酒場　銀座店」「おおーい北海道別海町酒場　新大手町ビル店」にて、規格外品となった水産食材を使用した料理を販売することで「さかな×サステナ」に取り組みます。

『さかなの日』とは

　水産庁は、日本での魚食拡大に向けた取り組みを官民協働で推進するため、毎月３日から７日までを『さかなの日』に制定しました。特に11月３日から７日までを「いいさかなの日」として、賛同メンバーの活動強化月間に位置付けました。
　「さかな×サステナ」をコンセプトに置き、魚を食べることをSDGsの「持続可能な消費生産形態を確保する」目標につなげます。

規格外品となった水産食材を使用した「さかな×サステナ」メニュー

　サッポロライオンが運営する海鮮居酒屋「おおーい北海道長万部酒場　銀座店」「おおーい北海道別海町酒場　新大手町ビル店」の２店舗では、形が小さかったり、少し欠けていたりする水産食材を加工し料理として提供することで、食品ロス軽減に努めます。

『さかなの日』賛同の最初の取り組みとして、規格外となった北海道野付産の北海シマエビを使用した料理を11月３日～７日の期間限定で販売します。留萌のモチモチ食感のルルロッソ麺と合わせ、北海道で人気なラーメンサラダ風に仕立てた「北海シマエビのルルロッソサラダ」、「北海シマエビと野菜のかき揚げ」「北海シマエビ入りさつま揚げ」の３品を用意しました。

北海シマエビのルルロッソサラダ