おいしく食べて「食品ロス」を考える 型ぬきバウムの“はじっこ”が、チョコのしみたラスクになりました/カタヌキヤ

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おいしく食べて「食品ロス」を考える 型ぬきバウムの“はじっこ”が、チョコのしみたラスクになりました/カタヌキヤのメイン画像

型ぬきバウムの専門店「カタヌキヤ」から、「パンダバウムのはじっこチョコラスク」が新発売。製造過程で出てしまうバウムの“はじっこ”が、ひとくちサイズのラスクに生まれ変わりました。

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  • ひと手間加えて、「もったいない」を「もっとおいしい」に

わたしたち「カタヌキヤ」は、型ぬきしながら食べるバウムクーヘンの専門店。平焼きバウムに絵を描いて切込みをいれて、型ぬきができるバウムをおつくりしています。

そんな型ぬきバウムの製造過程で、どうしても出てしまう“はじっこ”。おいしさは変わらないけれど、このままお売りすることはできません。わたしたちがまず取り組むべきは、できるだけ無駄の少ない製造へシフトすること。それでもできてしまう“はじっこ”には価値をプラスして、お客さまに新しくお届けしようと考えました。

そうして生まれたのが、「パンダバウムのはじっこチョコラスク」です。
おいしい型ぬきバウムの“はじっこ”をひとくちサイズのラスクにして、さらにもうひと手間。ちょっぴりビターなチョコレートをしみこませました。もったいないから食べる“はじっこ”を、もっとおいしい“はじっこ”へ。しっとり軽く、ついつい手がのびてしまうおいしさです。

わたしたちの信じる価値を細やかに、そして最大限のせた商品をお届けしたい。
「パンダバウムのはじっこチョコラスク」にも、そんなカタヌキヤの思いが生きています。
 

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  • 食べものに、もったいないを、もういちど。食品ロス削減運動に参加しています

日本では年間約600万トンの食品が、本来は食べられるのに捨てられています。これは日本人全員が、毎日お茶碗1杯分の食べ物を捨てているのと同じ。

この食品ロスは、生産から流通、販売といった、お客さまに商品が届くまでの流れ全体が取り組むべき課題です。

こうした食品ロス削減をめざして展開されているのが、「NO-FOODLOSS PROJECT」。農林水産省が主導する国民運動のひとつです。「パンダバウムのはじっこチョコラスク」には、そのシンボルマーク「ろすのん」がついています。
 

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[商品情報]
商品名:パンダバウムのはじっこチョコラスク
価格:389円(税込)

[販売情報]

11月17日より以下の店舗にて販売
■カタヌキヤ銀座本店(東京都中央区銀座1丁目4-3)
■カタヌキヤ東京スカイツリータウン・ソラマチ店
(東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ2F)
■ぶどうの森公式オンラインショップ
https://www.budoo-shop.jp/category/KATANUKIYA/KA503.html

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