【コラボ企画】中日ドラゴンズ選手と折れたバットの”リメイク・ワークショップ”を実施

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12/3(土)開催 第5回 子ども夢プロジェクト チャリティー大運動会にて

折れたバットをリメイクしたSDGs製品(ミニバット)をチャリティーオークションにも出品し、その売上金は社会福祉支援や学校給食支援などに役立てる

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 1917年(大正6年)創業、100年超の歴史を有する岡崎製材株式会社(本社: 愛知県岡崎市 代表取締役:八田 欣也、以下「同社」という) は、2022年12月3日(土)に開催される中日新聞社・CBCテレビ主催「第5回 子ども夢プロジェクト3年ぶりに帰ってきた!チャリティー大運動会」(以下、「当イベント」という)に協賛し、中日ドラゴンズ所属の大野奨太選手と共に折れたバットを活用したリメイク・ワークショップを実施する。同社の木材製造・加工の技術やノウハウを活かし、参加する子どもたちとプロ野球選手の交流をサポートしてイベントを盛り上げる。
 さらに、参加する中日ドラゴンズの選手から提供いただく「折れたバット」をリメイクしたサステナブルな製品を、当イベントを通じてチャリティーオークションへ出品する予定。なお、チャリティーオークションで販売した製品の売上金は、中日新聞社会事業団を通じて児童福祉をはじめとした社会福祉に役立てる他、CBCチャリティ募金に寄付し、愛知県・岐阜県・三重県の共同募金会を通じて児童福祉施設などの支援、また、国連WFPを通じ世界の学校給食支援などに役立てる。
 

  • 子ども夢プロジェクト開催概要

 今年で5回目となる「子ども夢プロジェクト」。
 このプロジェクトは未来ある子どもたちが笑顔で楽しんでもらい、夢に向かって羽ばたいてくれるきっかけになればという中日ドラゴンズ選手の想いからはじまりました。支援の輪は広がり、たくさんの方々の協力をいただきながら、 コロナ禍ではオンライン形式に変更して実施してきました。今年は、新型コロナウイルスから少しずつ日常を取り戻しつつある今だからこそ、子どもたちにスポーツの力で夢を持ってもらえるイベントを開催します。第2回目以来、コロナ禍でしばらくできなかった、子どもたちが思い切り体を動かし、笑顔になれる運動会を目指して『チャリティー大運動会』を開催します。

<開催概要>

催事名称:第5回 子ども夢プロジェクト 3年ぶりに帰ってきた!チャリティー大運動会
~ドラゴンズ選手からすべての子どもたちに笑顔を~
開催日時:2022年12月3日(土) 11時~15時(9時半開場)
開催場所:豊田合成記念体育館 ENTRIO(稲沢市下津北山1-16-4)
公式HP: https://kodomoyume.chunichi.co.jp/

<中日ドラゴンズ参加予定選手>

大野奨太選手、小笠原慎之介選手、福谷浩司選手、鈴木博志選手、郡司裕也選手
※参加選手は変更となる場合があります
 

  • “リメイク・ワークショップ” & チャリティーオークションの流れ

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  • ワークショップ・チャリティーオークション

①折れたバットの「リメイク・ワークショップ」で「思い出キーホルダーづくり」

 

 当イベントに参加するこどもたちと中日ドラゴンズの選手と共に折れたバットをキーホルダーにリメイクするワークショップを実施。一般的には「箸」などがリメイク品として代表的だが、「バット」を感じてもらえるように折れたバットを輪切りにしてキーホルダーにリメイク。子どもたち自らペイントし選手サインを入れてもらうなどして、普段、子どもたちがめったに触れ合うことのない憧れのプロ野球選手と「折れたバットの再利用」を通じて交流が深まることを期待している。

②折れたバットから「ミニバット」を製造・チャリティーオークションへ出品

【コラボ企画】中日ドラゴンズ選手と折れたバットの”リメイク・ワークショップ”を実施のサブ画像3_折れたバットからミニバットを製造し選手のサインを施す折れたバットからミニバットを製造し選手のサインを施す

 折れたバットから製造した「ミニバット」を出品予定。折れたバットからミニバットへリメイクするには、かなりの下準備(手間)と技術が求められるが、同社が高級銘木・無垢材の端材を無駄なく再活用し新しい価値創造を推進するSDGs活動:HAZAI® projectとお祝いバットminiの製造ノウハウを活かし、熟練の職人が折れたバットからリメイクした「ミニバット」製造。当イベントを通じチャリティーオークションへ出品し、売上金は中日新聞社会事業団・CBCチャリティ募金を通じて児童福祉等を支援する他、国連WFPを通じ世界の学校給食支援などに役立てる。 
 

  • イベント会場でワケありアウトレットセールや無料で参加できるスマートボールゲームを実施!

 

【コラボ企画】中日ドラゴンズ選手と折れたバットの”リメイク・ワークショップ”を実施のサブ画像4_イベント出展ブースでオリジナルバットの実物を展示・アウトレットセールも実施イベント出展ブースでオリジナルバットの実物を展示・アウトレットセールも実施

 同社がHAZAI® project商品ラインナップのひとつとして展開している「お祝いバットPro」「お祝いバットmini」の実物を展示し、その場で申込み受付も行う。また、訳アリアウトレットセールも実施するため、オリジナルマイバットがお得にゲットできるチャンスとなっている。さらに、同社製の「スマートボール」に挑戦して景品がもらえる無料ゲームも実施し、より多くの子どもたちが楽しんでもらえるコンテンツが揃う。
 

  • HAZAI® projectとは

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 HAZAI® project同社は原木を仕入れ製材・加工してテーブル等の家具・インテリア雑貨を製作してきたが、その際に発生する「端材」が長年の課題となっていた。これらの端材の形は歪でサイズもバラバラ。用途も無く、多くの場合は焼却・廃棄処分されていた。
 しかし、木の端材にも高級テーブル・家具と同品質の肌触り・質感など無垢の魅力が詰まっている。これらを無駄なく活かし新たな価値を創造する事が材木屋の切実な使命と捉え、SDGsに賛同する形で”HAZAI® project”を推進する事となった。現在では、大手化粧品メーカーや小売専門店、大手百貨店での取扱いも増え、地域を代表する本業を通じたSDGs事業に成長した。無垢・木の端材の可能性は無限大である。
※HAZAI®は同社の登録商標

◆岡崎製材株式会社(代表取締役 八田欣也、愛知県岡崎市戸崎元町4番地1)

 大正6年(1917年) 愛知県岡崎市で創業した老舗木材屋。三河エリアを中心に木材・住宅資材等を販売する他、住宅リフォームや不動産、家具・雑貨製造/販売など、住まいに関わる多種多様な商品・サービスをワンストップで提供。さらに、SDGsの取組みとして木材の端材から新しい価値を創造・提案する”HAZAI® project”を推進する地元密着の「最適住環境企業」を掲げる会社である。
会社HP:https://www.okazaki-seizai.co.jp/
会社紹介:

 

本件に関するお問い合わせは岡崎製材株式会社の八田 壮史(はった そうし)までお願い致します。
TEL 0564-51-0861(事務所) 090-5856-4538(携帯) E-Mail: [email protected]

◆補足 | 過去のプレスリリース

テレビ・新聞・ラジオ・Web等メディア掲載実績多数ございます。
一例「PR TIMES」掲載プレスリリースをご覧ください。

■【地元の異色コラボレーション】名古屋フィギュアスケートフェスティバルのオフィシャルグッズを老舗材木屋が企画製作・販売します!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000096178.html
■老舗材木屋が銘木・無垢材から超本格マイバット「お祝いバットPro」を開発 | 1本100万円の超高級銘木バットも限定販売!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000096178.html
■銘木・無垢の端材から材木屋オリジナル”お祝いバットmini”を開発 | プロ野球開幕に合わせ3月25日より数量限定で販売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000096178.html
■【第3弾】ファンケル×老舗材木屋コラボ企画 | 春を彩る「さくら色」の無垢端材を活用した生活雑貨をファンケルオンラインで販売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000096178.html
■SDGsな取組みで地元企業4社がコラボ&岡崎の魅力をPR | 岡崎市×イオンモール岡崎の共催イベント出店
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000096178.html

【メディア掲載例】直近1年以内

・TV:NHK、BSテレ東、mics
・新聞:中日新聞、読売新聞、中部経済新聞 複数回
・ラジオ:エフエム愛知、ZIP-FM 複数回
・Web:Yahoo!ニュース、SmartNews、時事通信、共同通信他 複数回

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