ポストコロナのセンターオフィスに新しい価値を提供します
社会が大きな転換期を迎え、従来の価値観がゆらぐ今、一人ひとりの自由な発想による創造的な課題解決が求められています。そのような中、新しい価値創造への扉をひらく鍵として、アートの柔軟で独創的なアプローチに大きな期待が寄せられています。
アートプレイスは、「人びとの創造性を最大限に発揮させるための場づくり」や「オフィス環境に知的で感性的な刺激を与え、心理的ストレスを緩和する場づくり」をめざし、アートを通じてすべての場を人間らしく、クリエイティブな場へとプレイスメイキングしていきます。
オフィス空間を設計・提供するイトーキは、アートプレイスとのシナジーにより生産性向上に寄与する環境づくりを促進し、働く場をより快適にすることを目指します。
■オフィスにアートが求められる理由
- After/withコロナ時代は、オフィスの役割が変わります
リモートワークの増加、ボーダレスオフィスへの転換により、オフィスは社員が集まるためのハレの場・コミュニケーションの場としての役割が大きくなっています。アートは、オフィス空間にその役割を付加する特別感や交流を演出します。 - 一体感醸成、生産性向上にアートが寄与します
アートにより企業の歴史やコア・バリューを具現化することで、企業への誇りや帰属意識を醸成し社員の定着率につなげます。また、魅力的な職場環境により、社員の生産性向上を期待できます。 - SDGsの実現をめざす企業として社員の理解を深めます
アートな空間が感性に問いかけ、アートシンキングを醸成していくことで、SDGsの目標を心理的・感性的に理解することにつながります。
■アートがもたらすSDGs
アートの豊かな表現を介して未来のビジョンを描き、SDGsの思想をクリエイティブに伝えることで、アートの社会的浸透を促進します。持続可能な生活のしかたや世界の多様性への理解と共感、だれもが人間らしく生産的な仕事ができる環境づくりなど、サステナブルな世界の実現をアートにより力強く発信していきます。
■アートプレイス株式会社について
アートプレイス株式会社は、株式会社タウンアート(創業1983年)を前身とし、公共空間へのアート導入を主軸とした事業を行ってきましたが、2021年5月にイトーキグループに新しく加わり、コーポレートレートアート事業、パブリックアート事業 、リサーチ&コンサルティング事業の3つの事業を軸として、オフィス・公共施設・病院・教育施設等へのアートプロデュース及び講演会、シンポジウム等の企画、運営を行っております。社名には「すべての場所」にアートで貢献したいという思いを込めています。
- 会社名称:アートプレイス株式会社
- 代表者:代表取締役社長 風 直樹、代表取締役アートディレクター 工藤安代
- 所在地:〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目10-3-801
- URL: https://www.artplace.co.jp
【イトーキのオフィス関連事業について】
株式会社イトーキは、1890年に創業しました。ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具、物流機器、ICT・映像音響機器、建材内装設備など幅広いラインアップでさまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしています。2018年10月には、イトーキ自らの「働く」を変革し、新たな価値を創造するため、新本社オフィス「ITOKI TOKYO XORK」を開設。「自由」と「自律」の両立をキーワードに、一人ひとりが自らの働き方の自己裁量を最大化し、自律的にデザインする新しい働き方に挑戦しています。
【本リリースへのお問い合わせ先】
株式会社イトーキ
営業本部 ワークスタイルデザイン統括部 岡田 TEL 03-03-6910-3196
企画本部 経営企画統括部 水谷 TEL 03-6910-3910