ワタミと茨城県大洗町が地域見守り活動に関する協定を締結

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~SDGs目標「11住み続けられるまちづくりを」への取り組み~

 ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:渡邉 美樹、以下「ワタミ」)は、12月5日、茨城県東茨城郡大洗町(以下、大洗町)と地域見守り活動に関する協定を締結し、締結式を行いましたのでお知らせいたします。
本協定では、高齢者が住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らし続けることができる地域社会を目指し,連携して見守り活動を行うことにより,地域福祉の向上に寄与することを目的としています。ワタミも本活動に参加することで、誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくりに貢献していきます。

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                      (写真左:大洗町 国井町長  右 :ワタミ 東北北関東支社 森本支社長)

■取り組み内容

 ワタミが運営する「ワタミの宅食」は、業務委託先(以下「まごころスタッフ」)の宅配、集金を中心とした、日常業務において、市民等に関するプライバシーに配慮しながら、高齢者の見守り活動を行い、業務を通じて把握した状況等から、住民の異変を察知した場合に、所管の市町村窓口への通報等を行います。なお、住民の異変に対して緊急に対処する必要があると認められる場合は、直ちに警察署等にその状況を通報するよう努めます。
 「ワタミの宅食」は地域のお住まいの方々やそのご家族が安心して暮らせるよう、大洗町と連携して見守り活動を推進してまいります。

■「ワタミの宅食」について

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 「ワタミの宅食」は、日替わりのお食事と“まごころ”をお届けすることで“社会を支えるインフラ”となることを目指し、事業を展開しています。お弁当・お惣菜は、お客さまと同じ地域に住む“まごころスタッフ”がお届けしています。毎日約24万食のお弁当・お惣菜をお届けしており、病者・高齢者食宅配市場「売上シェア12年連続 No.1」※(2010年~2021年)を達成しています。2020年3月には、業界として初めて、自社弁当容器を回収し、新たな容器としてリサイクルする取り組みを全国に展開するなど、SDGsの目標達成にも貢献しています。
※出典 「外食産業マーケティング便覧2011~2022」(株式会社富士経済調べ) 

◆ワタミ株式会社

【所 在 地】 東京都大田区羽田1-1-3
【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 渡邉 美樹
【設立】 1986年5月
【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
【ホームページURL】 https://www.watami.co.jp

《報道関係のお問合わせ先》
ワタミ株式会社広報室/TEL:03-5737-2784/E-mail:[email protected]

  

 

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