【SDGs 活動】東京ヴェルディ・クリニック ジャカルタ by TechSportsのお知らせ

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TechSports社は、海外でのサッカー普及・強化を支援

TechSports株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:緒方 譲)はSDGsの「誰一人取り残さない(Leave No One Behind)」」という理念に共感し、東南アジアを中心とした海外のサッカー普及・強化を支援しています。この一環として東京ヴェルディと協力し、インドネシアの首都ジャカルタにて、盛大なサッカークリニックを成功させたことを発表します。

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2022年12月2日(金)~5日(月)まで、インドネシア首都のジャカルタにて、サッカークリニック活動を行いました:
・2日(金):ジャカルタ日本人学校(Jakarta Japanese School)の3・4年生を対象
・3日(土):インドネシア一部チーム「Rans Nusantara FC」ユース(U20-17)の選手25名
・4日(日):地元のアカデミー(U10-16)の選手を35名
・5日(月):Rans FCのフロントやコーチ陣に対し、スポーツ部門の組織・仕組み設計などを含む「フットボール・ビジネス・マネジメント」セミナー(東京ヴェルディの強化部ビジネスディレクター、齋藤氏が実施)
クリニックは、同国最大級のゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム(約9万人収容)に併設されている練習グラウンドで実施。

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「東京ヴェルディ・クリニック ジャカルタ by TechSports」は、当社がメインスポンサーを務め、東京ヴェルディと現地の日系企業「Samurai bola社(https://samuraibola.com/)」の全面的な協力を得て、成功裏に終えました。東京ヴェルディがスクールコーチ一名、強化部ビジネスディレクター、およびインドネシア語の通訳者を派遣し、Samurai bola社がインドネシアにおける様々なコーディネーション業務を担いました。Samurai bola社は現地で広範なネットワークを持つ企業であり、複数のインドネシア一部チームとの事前交渉に始まり、グラウンド確保、ロジの用意、掲載バナー用意、スポンサー企業との交渉を行いました。当日は、マンダム社(PT Mandom Indonesia Tbk.)と大塚製薬社(PT Amerta Indah Otsuka)から物品提供をいただき、多くの子供たちの笑顔につながりました。

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今回のクリニックを主導した東京ヴェルディのスクールマスターである松本哲男コーチによる指導では、子供たちが目を輝かせ「日本のボールを多く使うトレーニングが楽しかったです」と、多くのコメントを頂きました。また本クリニックに同行した、東京ヴェルディの強化部ビジネスディレクターである齋藤氏は、次のように述べています。「本クリニックは、元々8月開催を予定してしましたが、TechSports社の継続的、かつ全面的なサポートを頂き、実現に至りました。実際にクリニックを行ってみると様々な発見があり、ヴェルディの技術的・戦術的なトレーニングが、インドネシアの子供に今後どれだけ伝わるか、継続的に追っていきたいと思います。インドネシアサッカーは巨大なポテンシャルを持ちますが、将来的に大きく飛躍するためには、子供の年代からのサポートがカギになるでしょう。またセミナーではフロントやコーチ陣から、熱心な質問を頂き、Jリーグから多くのことを学びたいという真摯な姿勢にも感銘を受けました。」

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アジアにおいて最もサッカーの熱量が高い国は、インドネシアです。2023年には同国で、AFF三菱電機カップ2022(旧スズキカップ)、W杯U20等も開催され、アジアカップへの参加も決まっており、サッカー熱がかつてないほど高まっています。一方、育成分野では様々な課題を残しており、今回のようなSDGs活動を通じて、少しでもインドネシアにおけるサッカーの普及・強化活動を継続できればと考えております。

当社はインドネシア代表選手で、東京ヴェルディに完全移籍で加入したプラタマ・アルハン(Pratama Arhan – インスタ・フォロワー約280万人)選手の代理店業務を行っています。今回、アルハン選手はクリニックに参加できませんでしたが、次のように述べています。「11月末からバリ島での代表合宿に参加しているため、このクリニックには参加できません。ただ、お世話になっているTechSports社が主導する今回のクリニックは、必ず成功裏に終えると思います。また、インドネシアのサッカー向上に大きく寄与する活動であり、是非とも継続して行って欲しいと思っております。」人口が2憶4千万を超えるといわれるインドネシア国民の大きな期待を背負い、同選手には直近の代表戦での活躍が期待されます。

■会社概要
TechSports株式会社(テックスポーツ)では、スポンサーシップのセールスにおいて、海外でのアクティベーションに特化した支援を行っています。海外市場における深い洞察を持った担当者が多数在籍し、現地メディアや海外のSNSを駆使した、効果的なアクティベーションを実現します。
また「スポーツ×テクノロジー」による価値創出を目指し、スポーツAIカメラを中心とした、海外の最先端テクノロジーを日本で普及する活動を続けています。
TechSports株式会社の詳細は「TechSports.jp」をご覧ください。

【個人スポンサーシップ/個人肖像権に関するお問い合わせ】
会社名:  TechSports株式会社
住所:     東京都渋谷区東 2-29-7スペランザ恵比寿  502号
HP:      https://techsports.jp
Email:   [email protected]

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