小学校の屋上で育てた野菜 新宿で開催のルミネ アグリマルシェで販売

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~新宿区立柏木小学校×ニチリウ永瀬 「屋上農園」プロジェクトの集大成=新宿産野菜の販売~

2022年12月17日~18日、都会と畑を結ぶマルシェ 「LUMINE AGRI MARCHE」に、「屋上農園プロジェクト」が出店。
新宿区立柏木小学校の屋上農園で育てた野菜(大根、ホウレンソウ、内藤とうがらしなど)を、柏木小学校小学4年生の有志が販売します。

 

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西日本本最大の園芸・農業専門商社 株式会社ニチリウ永瀬(本社:福岡市博多区代表取締役社長:金尾佳文)は、新宿区立柏木小学校(校長:竹村郷)と連携した都市型農業の持続化モデル「野菜の森」プロジェクトを今年度5月より推進中です。これまでに、夏休み中たった1日で収穫100キロ達成!や、夜間開放してイルミネーションイベントを実施するなど積極的に活動してきました。

そして、2022年12月17日~18日に、都会と畑を結ぶマルシェ 「LUMINE AGRI MARCHE」に出店します。
実際に柏木小学校の屋上農園で育てた野菜(大根、ホウレンソウ、内藤とうがらしなど)を、柏木小学校小学4年生の有志が販売する予定です。

 敷地総面積1,000㎡からなる新宿区立柏木小学校の屋上農園。東京の中心・新宿の屋上施設の緑化の様子は、家庭菜園からは考えられない規模を作り出し、延べ参加人数も1,000人を超えました。また、先日も1年生が収穫した大根をおでん給食に使うというまさしく「地産地消」の形を取りました。
総合的な学習の時間で経営にも触れてきた小学4年生自らが、学校生活に根差した屋上で育てた作物を販売する。その体験価値、そして未来の都市型農業の一つの集大成をぜひその目で見ていただき、食していただけたらと思います。

■ルミネアグリマルシェ出店概要

・実施場所:JR新宿駅ミライナタワー改札前/新宿区立柏木小学校「野菜の森」プロジェクトブース
・日時:2022/12/17(土)~12/18(日)
・主催:株式会社ルミネ(ルミネアグリマルシェ)・新宿区立柏木小学校「野菜の森」プロジェクト
・実施内容:柏木小学校屋上農園で収穫された夏野菜を小学生が対面販売致します。
※小学生が販売から離れる時間帯もございます。ご注意ください。
・連携パートナー企業:株式会社 ニチリウ永瀬

株式会社ニチリウ永瀬(概要)
2021 年で創業 100 年を迎えたニチリウ永瀬は、食・農業を通して持続可能な社会と人々の暮しを豊かにする商品やサービスを提供する、農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社です。BtoB を中心としたビジネススタイルを築き、国内18拠点を置いています。社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいます。
本 社:福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目 14-3
代表者:代表取締役社長 金尾佳文
設 立:1952年8月(創業1921年8月)
資本金:470百万円
売 上:36,005百万円(2021年12月期)
事 業:農業資材・家庭園芸用品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社
公式ウェブサイト:https://www.nichiryunagase.co.jp/
「野菜の森」公式Instagram: https://www.instagram.com/shinjukukashiwagi_rt/

 

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