~「ゴールデンサークル理論」とはブランディングにおける活用を紹介

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株式会社イマジナ(https://www.imajina.com/)は、ブランディングセミナーを開催します。

<東京開催ブランディング戦略セミナー概要>
日 程:2023年1月24日(火)
時 間:10:00~11:30
場 所: 東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田カンファレンス 3階
参加費:無料
講 師:関野 吉記 株式会社イマジナ 代表取締役
詳細・お申込はこちら↓
https://www.imajina.com/seminar/entry/3042?utm_source=pr&utm_medium=pr&utm_campaign=221221

■ゴールデンサークル理論とは
ゴールデンサークル理論は、他社への伝え方やコミュニケーションの順番に関する有効な考え方として、マーケティングコンサルタントのサイモン・シネック氏が提唱したものです。ブランディングにおいては、企業のミッションやビジョンをターゲットにしっかりと伝えて共感してもらうことが重要なので、ゴールデンサークル理論はブランディングにも応用できる考え方であると言えます。

 

■ゴールデンサークル理論の要素について

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「Why」を円の中心に置き、内側から外側に向かってWhy→How→Whatの順番で物事を伝えることで、直感的な共感を生み出しやすいとしています。これは従来的・一般的な物事の伝え方とは逆の順番であり、優秀なリーダーや組織ほどゴールデンサークル理論に当てはまる伝え方をしていると言われています。

GAFAの一角を担うApple社は、このゴールデンサークル理論を体現している代表的な企業として知られています。

  • Why:世界の現状を変えることに挑戦し、他の人とは異なる考え方をすることが、私たちの信条です。
  • How:美しいデザイン・シンプルな操作性・取り扱いの簡便さという観点で製品開発に努め、現状に挑戦し続けています。その結果、素晴らしいスマートフォンが誕生しました。
  • What:一台、使ってみてはいかがでしょうか。

具体的な数字や理論を紹介することも大切な一方、聞いている人の心を動かしやすいのは理論ではなく「感情」や「直感」です。上のApple社の事例のように、「Why」の部分から提案を始めると、直感的な共感や好印象を持ってもらえる可能性が高いため、熱狂的なファンの獲得にもつながるでしょう。

弊社のブランディングでは、こうしたファンづくりや共感を生み出す伝え方といった部分を多くの企業にお伝えしてきました。これらの内容を一部、弊社主催のブランディングセミナーにてお話しておりますので、興味がございましたらぜひ足をお運びくださいませ。

▼お申込はこちら
https://www.imajina.com/seminar/entry/3042?utm_source=pr&utm_medium=pr&utm_campaign=221221

■企業情報
株式会社イマジナ
URL:https://www.imajina.com/
本社所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-5-2ビュレックス麹町
TEL:03-3511-5525
設立:2006年6月
代表者:代表取締役社長 関野 吉記
資本金:5000万円
事業内容:企業ブランディング事業
コンサルティング事業
企業研修事業

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