「書きそんじハガキ・キャンペーン」Facebook特集のお知らせ

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「書きそんじハガキ・キャンペーン」Facebook特集のお知らせのメイン画像

コロナ禍の途上国支援、ハガキ 1 枚からできる国際協力

日本ユネスコ協会連盟(東京都渋谷区・会長:佐藤美樹)は、ユネスコ世界寺子屋運動の「書きそんじハガキ・キャンペーン2023」の特別企画として、当連盟の公式Facebook上で、12月14日から27日までの平日に書きそんじハガキ「あるある」特集を展開します。

■Facebook 書きそんじハガキ「あるある」を特集しています
意気込んで書いた年賀状、うっかり書きそんじてしまったことはありませんか。そんな書きそんじハガキのユニークな「あるある」を、12月14日から27日の平日、10回にわたり、全10エピソードを日替わりでご紹介しています。日本ユネスコ協会連盟の公式Facebookページをぜひご覧ください!

・日本ユネスコ協会連盟 公式Facebookページ
https://www.facebook.com/unesco.or.jp/

ハッシュタグ「#書きそんじあるある」で、書きそんじエピソードのシェアもお待ちしています。

「書きそんじハガキ・キャンペーン」Facebook特集のお知らせのサブ画像1

本日公開の書きそんじあるある

▼書きそんじハガキ・キャンペーン2023について
書きそんじてしまった郵便ハガキや、使っていない切手、タンスの中に眠ったままの商品券などの“タンス遺産”を集めて、募金にかえて、学びの場(寺子屋)を世界に広げていく「ユネスコ世界寺子屋運動」の活動に役立てています。

お送り先 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1-12F 日本ユネスコ協会連盟

FB

▼「書きそんじハガキ・キャンペーン2023」について詳細はこちら
https://www.unesco.or.jp/terakoya/kakisonji/
 

  • YouTube ユネスコ世界寺子屋運動「タンス遺産、あっタンス!篇」も配信中

タンスから飛び出すタンス遺産3兄弟をご覧ください。

 

  • 「ユネスコ世界寺子屋運動」とは

世界には、貧困や紛争、差別の問題などで、教育を受けられない人たちが多く取り残されています。学校に通えない子どもは約1億2400万人、読み書きができない大人は約7億7300万人いるといわれています。日本ユネスコ協会連盟は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、発展途上国に学びの場(寺子屋)をつくり、識字教育を中心にした活動をしています。
▼ユネスコ世界寺子屋運動について
https://www.unesco.or.jp/activities/terakoya/
 

  • 新型コロナウイルスと「ユネスコ世界寺子屋運動」

新型コロナウイルス感染症拡大は世界の教育にも影を落としています。困窮する人びとの増加とともに、世界の子どもたちの教育の停滞・中断が起こることに対し、UNESCO(国際連合教育科学文化機関)をはじめ、多くの機関が警鐘を鳴らしている状況です。「ユネスコ世界寺子屋運動」では、各国の寺子屋で、中途退学児童生徒向けのクラスの強化や、貧困層向けの収入向上活動を通じて、子どもたちが教育をあきらめるケースを少しでも減らす取り組みを続けています。
 

  • 公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟について

公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟は、UNESCO(国際連合教育科学文化機関)憲章の理念にもとづき、国際平和と人類共通の福祉の実現を目指し、ボランティアで活動する全国約280のユネスコ協会・クラブとともに、SDGs目標4「教育」を中心に国内外での教育の普及や、国内外の自然や文化を保全・継承する世界遺産活動、未来遺産運動など、さまざまな活動を推進しています。

名称:公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
会長:佐藤 美樹
理事長:鈴木 佑司
設立年月日:1948年5月1日
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1朝日生命恵比寿ビル12階
TEL:03-5424-1121
FAX:03-5424-1126
E-mail:[email protected]
URL:https://www.unesco.or.jp/

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