農林水産省による「商慣習の見直しを含めた食品ロス削減や食品リサイクルの取組事例」として、加藤貿易の消費者への食品ロス削減の協力呼び掛け取組が紹介されました

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加藤貿易株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役:加藤克也)は、農林水産省が呼びかける食品ロス削減や食品リサイクルの取組事業者として、農林水産省のホームページに取組内容を公表していただきました。
(取組紹介ページ:https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/attach/pdf/syokansyu-37.pdf) 

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加藤貿易では、取り扱っている食品が無駄になることがないよう需要予測に基づいた計画的な仕入れ及び販売を行っています。しかし、それでも発生しうる食品在庫を限りなくなくすための施策として、商慣習の見直しをおこない、さらに食品ロス削減の取組を実施してもなお発生する期限内食品については、フードバンクや子ども食堂への寄附を行うことで、食品ロス削減に努めています。

■商慣習の見直し(納品期限緩和、賞味期限表示大括り化の取組、賞味期限の延長)

販売期限については、発送期間も含めて賞味期限の約2週間前までとしており、期限が近いものについては値引き等により、残ることがないように販売をしています。その際には、消費者に対して賞味期限が近いこともわかりやすく明示しています。

■食品ロス削減・食品リサイクルの取組

賞味期限間近の商品販売では、販売サイト内で「ろすのん」マークを積極的に活用し、消費者に食品ロス削減の協力を呼び掛けています。また、品質に問題がなくても販売基準を満たせなくなった商品は、廃棄するのではなく、フードバンクへ寄付しています。

■SDGsに関する取り組み

加藤貿易は、グループ全体でSDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、「1. 貧困をなくそう」「3. すべての人に健康と福祉を」「8. 働きがいも経済成長も」「10. 人や国の不平等をなくそう」「16. 平和と公正をすべての人に」などのゴール達成に向けた様々な取り組みをしています。
※各取り組みの詳細については下記のブログをぜひご覧ください。
https://katotrade.com/blogs/tag/sdgs/

【会社概要】

社名: 加藤貿易株式会社
代表: 代表取締役  加藤 克也
本社所在地: 東京都港区芝大門 2-11-18 芝関野ビル 3 階
URL: https://katotrade.com
設立年: 2009 年 6 月
資本金: 1,000,000 円
従業員数: 10人
事業内容: モノプロダクション事業 (- ブランドセクション – アライアンスセクション )、OEM 事業

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