一流シェフは、なぜnosh(ナッシュ)を選んだのか?
専属シェフの「味」へのこだわりは、ユーザーを飽きさせず食事を楽しんでもらうということだけに留まらず、SDGsの観点からフードロス・在庫ロス削減なども目指しています。
◇nosh’s chefサイト:https://nosh.jp/chef
※ 全メニューに糖質30g以下、塩分2.5g以下の基準を設けているため
- nosh専属シェフ紹介
■竹田浩/和食
国内の割烹料理40年の経験を持ち、真の和を極めた今でも、食の追及をし続ける。
【コメント】
私はnosh(ナッシュ)の「社会全体を健康に。」という理念に共感したので働いています。今までの経験を活かし、味・栄養・見た目のバランスを考えた和食で、新しい宅配冷凍弁当のnosh(ナッシュ)を通じて、お客様一人ひとりに美味しさと幸せを届けたいと考えています。
(竹田シェフの詳細こちら:https://nosh.jp/chef/japanese)
■永嶋勇樹/中華
本格上海料理を学び、その腕を世界で磨く。今でも日本人にあった中華の味の研究を重ねる。
【コメント】
私はnosh(ナッシュ)の料理をお客様に食べていただくだけでなく、中国料理1つ1つの持つ時代背景や食文化も伝えていけたらと思っております。長い中国の歴史の中で生まれてきた名菜と言われている品には、やはり広大な土地や気候風土がおおいに関係しています。例えば四川省と広東省の気候は全く違います。その土地土地で発展してきた料理があるのです。そういった事をお客様に紹介していけたらと思っております。
(永嶋シェフの詳細こちら:https://nosh.jp/chef/chinese)
■樽栄太紀/洋食
フレンチの世界に入り20年以上。フランス・イタリアなど各国の本場の味をnoshに継承している。
【コメント】
これからは食もよりファッションに近づいていくと考えています。スマートフォンで食(食べ物)を選んでいくのも当たり前の現実になってきています。nosh(ナッシュ)のスピード感、他社にはない商品を作る仕組みは理にかなっていると感じており、私は食を通じて世の中に貢献していくことが私の使命だと感じ、ナッシュの商品開発に従事しています。
(樽栄シェフの詳細こちら:https://nosh.jp/chef/western)
- フードロスへの取り組みについて
日本では年間2,531万トン(※)の食品廃棄物等が出されており、フードロス(食品ロス)として深刻な社会問題になっています。国際目標であるSDGsにおいても「2030年までに世界の食料廃棄を半減する」という目標が掲げられています。当社は味の追及をすると同時に、過剰在庫・大量廃棄を世の中から無くすため、AI化を進めサステナブルな社会の実現を目指します。
※ 農林水産省「食品ロス量(平成30年度推計値)の公表について」(https://bit.ly/3mdg3w0)
■その他、SDGsの取り組み
当社はお弁当容器に一切プラスチック素材を使用せず、環境問題に配慮した「パルプモールド」素材を使用しています。その中で、売上額の一部を「フォレスト環境基金※1」に森林保全活動費用として拠出しています。基金の一部は苗木等の購入費用に充てて、NPO法人地球と未来の環境基金(EFF※2)と協働で年に数回活動を行っています。
※1 ザ・パック株式会社の活動
※2 NPO法人地球と未来の環境基金(EFF)
(プレスリリース:https://bit.ly/3mcsnNl)
当社は「雇用」という形で、働くすべての人の生活をよくし、働きがいのある職種に就き同じ仕事に対しては、同じだけの評価がされるよう「ディーセント・ワーク=働きがいのある人間らしい仕事」を推進しています。
さらに、雇用と同時に、商品やサービスの価値をより高め、多様化・技術の向上イノベーションを通じて経済の生産性をあげてまいります。今後も安定した経済成長を進め、生産的な仕事ができる社会を作れるよう尽力したいと考えます。
(プレスリリース:https://bit.ly/37UF3QC)
- ナッシュとは
「nosh(ナッシュ)」の宅配サービス
糖質30g以下、塩分2.5g以下で高たんぱく質の食事やスイーツを、冷凍でお届けするサービスを提供しています。
60品以上あるメニューは、当社所属の管理栄養士と専属料理人によるレシピをもとに自社工場で製造しており、届いたとき解凍するだけで手軽に楽しめます。自分で好きなメニューを選ぶことができ、配送間隔も生活スタイルに合わせて選択できるなど、「ナッシュ」の宅配サービスは満足のおいしさと栄養面で支持を得ています。
「食事」を通して社会を考える
日本人の約30%は生活習慣病患者または予備軍と言われており、多忙な毎日の中で健康的な食事の準備をすることは簡単ではありません。こうした中、2017年のメタボリックシンドローム・高血圧の患者数は1,000万人を超えています。生活習慣病は、日々の食生活の見直しから。ナッシュでは、「食事」を通して社会の問題を解決し、皆さんの豊かな暮らしに寄り添います。
- 会社概要
社名 :ナッシュ株式会社
所在地 :大阪府大阪市北区中之島 3-3-3 中之島三井ビルディング16F
代表者 :代表取締役 田中 智也
設立 :2016年6月
事業内容 :nosh(ナッシュ)の製造・販売
資本金 :444,505,113円
・URL:https://nosh.jp/
・iOS版アプリ:https://cutt.ly/4hM31rA
・Android版アプリ:https://cutt.ly/DhM34Wa
・公式Twitter:https://twitter.com/nosh_fresh
・公式Instagram:https://www.instagram.com/nosh_fresh/
ナッシュ株式会社は、他企業さまとの協業などで新たな価値を創造し、社会に役立つサービスを提供したいと考えております。ご興味を持たれた際には、ぜひお気軽にご連絡いただけますと幸いです。
また取材等も大歓迎ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。