目次
NTT東日本グループが進めるSDGsの取り組みを紹介
東日本電信電話株式会社 川崎支店(支店長:立野恭伸、以下「NTT東日本 川崎支店」)は、SDGs教育を推進している川崎市立平間小学校で行われた「平間SDGsフェス」にブース出展で参加しました。
1. 背景
川崎市立平間小学校は、「すべての平間小の子が、どこにいても楽しく生き生きと過ごすために」というSDGsの取り組みが評価され、2021年に政府による「ジャパンSDGsアワード」の特別賞「SDGsパートナーシップ賞」を受賞しています。
「平間SDGsフェス」は子どもたちが自分たちのSDGs アクションを地域や企業に発信したり、これまでの学習から実践してきたりしたSDGs アクションを振り返り、アクションの輪を広げていけるよう行われているものです。
NTT東日本川崎支店は「かわさきSDGsゴールドパートナー」として、出展のお声がけをいただき、ブース出展という形で参加しました。
NTT東日本川崎支店は、川崎市がSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組む企業・団体を登録・認証する制度である「かわさきSDGsゴールドパートナー」<*1>に認証されています。
<*1>:https://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000126044.html
「かわさきSDGsパートナー」とは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組む企業や団体を市が認証する制度で、SDGsの達成に向けて取り組むことを意思表示(宣言)する「登録」と、さらにSDGsへの取組を自己評価して今後に向けた目標設定をする「認証」の2段階があり、登録した団体を「かわさきSDGsゴールドパートナー」と呼称します。
2. 概要
(1) 日時:2023年1月21日(土)8時30分~12時30分
(2) 場所:川崎市立平間小学校 体育館
(3) 内容: SDGsに関するNTT東日本グループとしての取り組みについての紹介
※以下の取り組みは、説明内容の一部
(4) 参加した社員のコメント
平間小学校はかなりSDGsに力を入れており、学校の中にもいろんな展示がされていました。子どもたちも興味を持って一生懸命話を聞いてくれ、NTT東日本グループが進める取り組みをたくさん理解していただいたと思います。
このイベントによって、NTT東日本グループの取り組みを広く知ってもらえて嬉しく思います。
今後も「かわさきSDGsゴールドパートナー」である川崎支店の一員として、地域貢献の取り組みに積極的に参加していきます。
3. 今後に向けて
NTTグループは、これまでもICTを活用した製品やサービスを通じて社会的課題の解決を図り、持続可能な社会の実現に貢献してきました。そこで、NTTグループは2016年9月に国連の「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」に対する賛同を表明しました。同時に、グループ各社ではSDGsの17の目標と自社の事業の関連づけを行い、目標達成に向けて取り組んでいます。<*2>
NTT東日本川崎支店では、NTTグループ全体としての取り組みに加えて、「人と人の結びつきの場の提供、つながりの充実・強化、街の活性化」に貢献する「地域をつなぐ取り組み」にも積極的に取り組み、健康経営をさらに推進していくことで、川崎市、かわさきSDGsパートナー企業・ゴールドパートナー企業とともに、「誰一人取り残さない」持続可能な未来を目指して、SDGsを推進し、このような取材にも対応していきたいと思います。