ロスゼロ、法人向けサービスを拡大。企業のSDGs意識の向上により、販売促進や福利厚生として導入する企業が増加。

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累計販売数は30,000点を突破。アップサイクル食品が7割を占める。

もったいない食品を活かし、エシカルな消費スタイルを創造する株式会社ロスゼロ(大阪市西区、代表 文美月)は、近年の企業のSDGs意識の向上を受け、法人向けの当社商品販売・サービス利用を推進しています。商品販売累計数は3万点を突破し、そのうち約70%(2万点超)は当社のオリジナル・アップサイクル食品「Re:You(りゆう)」シリーズが占めています。
企業は主に自社の販売促進品や社内の福利厚生として活用することで、食品ロス削減にも取り組んでいます。

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  • 導入の背景と、顧客・従業員満足度の向上

持続可能な社会の実現に向け、社会のSDGsの理解や企業のアクションが求められるようになりました。
企業は研修や販売促進、福利厚生の一環として、当社の「Re:You(りゆう)」シリーズや商品の詰め合わせを消費者へのご来場プレゼント品や商品購入ノベルティに活用することで、食品ロスを減らすとともに、顧客満足度の向上と、社会に対して自然な啓発を図ることができます。
また、福利厚生として導入を進める企業にとっては、従業員にとって社会貢献度や充実度が高まります。

 

  • 大手企業例の活用例(一部)

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〇自動車販売会社

・ショールームご来場のプレゼント品として、「Re:You」を採用。
・店内に食品ロスについて考えるブースを設置し、お客様へ食品ロスの啓発を実施。サービスを利用したお客様へのプレゼントとして。

〇ハウスメーカー

住宅展示場にご来場いただいたお客様の中から抽選で当社の商品詰め合わせを「フードロスお楽しみBOX」としてプレゼント。お客様の持続可能な住まいづくりを推進。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000059829.html

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〇子供服アパレル企業

お買い上げいただいたお客様へプレゼントとして、「Re:You」を採用。
子どもへの食育と、保護者世代への啓発として。専用チラシによる認知度向上に。

〇百貨店

外商向けの来店プレゼントとして。

 

〇IT企業・労働組合

組合員向けサービスの充実として、当社のお買い物で使えるポイントを付与。システムは当社が提供。

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〇マーケティング関連企業

社内イベントで「食品ロス」に関するコンテンツを考案。福利厚生として当社商品の詰め合わせを従業員にプレゼント。

 

〇文房具メーカー

SDGsに関する社内セミナーにて、「Re:You」チョコレートをアップサイクル食品例としてプレゼント。従業員のSDGs意識向上に。

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〇起業家のビジネスプランコンテスト主催者

SDGs賞・ソーシャルビジネス賞の受賞特典として。

 

  • ロスゼロ事業とは

もったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。
食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。
その他、企業・自治体・教育期間向けに食品ロス・SDGsに関する研修・講義を行い、聴衆は5,000名超。
【提携等】東大阪市・川西市と包括連携協定、大阪府と事業連携協定を締結。東京都「TOKYOエシカル」参画。
【受賞歴】2020年「食品産業もったいない大賞」特別賞、2022年「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞。「CSOフォーラム2022」グランプリ。

 

  • オリジナル・アップサイクル食品「Re:You(りゆう)」シリーズとは

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「Re:You(りゆう)」シリーズとは、使われないまま廃棄される資源を生まれ変わらせた、当社のアップサイクルブランドです。「食べる理由がある」との思いを込めて、2021年1月から展開しています。
2022年6月にはアップサイクル商品コンテストにて「JR東日本賞」を受賞した他、一部商品は神戸市のふるさと納税の返礼品としても採択されています。
完成した商品はロスゼロ通販サイトや百貨店でのイベント出店で販売する他、今年1月からは初の常設店舗展開となる阪急うめだ本店の「Hankyu PLATFARM MARKET」でも販売を開始しました。

 

  • 「Re:You(りゆう)」商品例

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『Re:Youチョコレート』
賞味期限を残したまま行先を失ったチョコレートの未利用原材料を利用
トッピングの果物は規格外の果物を優先

「Re:Youチョコレート」開発ストーリー https://www.losszero.jp/html/page27.html
 

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『気仙沼みなといちご』
気仙沼産の流通先のなくなった規格外のいちごを利用
キューブ型チョコレートにすることで、不揃いいちごがかわいい見た目に
食品ロス削減と震災復興応援につながる商品に

「Re:You 気仙沼みなといちご」開発ストーリー https://www.losszero.jp//html/page40.html

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『シェアりゆう』
海外から輸入されたが余剰になった高級製菓材料を使用
気軽に食べられる一口サイズでシェアがしやすい
ラベルに企業ロゴの印刷も可能

「シェアりゆう」開発ストーリー https://www.losszero.jp/html/page41.html

 

  • 会社概要

・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・資本金 (資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.jp/

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