『スポGOMI甲子園2022全国大会』で準優勝に輝いた愛媛大学附属高等学校「BIG WEST ベーカリー」チームが松山市・松原剛史副市長を表敬訪問しました。

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2023年2月13日(月) 16時30分~ 松山市役所

『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。
スポGOMI甲子園2022全国大会で準優勝に輝いた、愛媛大学附属高等学校「BIG WEST ベーカリー」チームが、松山市の松原剛史副市長を2月13日(月)に表敬訪問いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。

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  • イベント概要

・日程:2023年2月13日(月)16時30分から
・開催場所:松山市役所 市長応接室
・実施内容(プログラム):会談16:30~ フォトセッション16:45~ 取材16:50~ 終了17:00
 

  • 松原副市長・準優勝チームコメント

2021年度大会では全国優勝、2022年度大会では全国準優勝を果たした「BIG WEST ベーカリー」チーム。大会前日には競技エリアの地図を夜遅くまで見て、入念に作戦会議をしたそうです。今年は昨年よりごみが少なく最初は焦ったそうですが、事前に決めていたルートを攻め、18.25㎏のごみを拾い、見事準優勝に輝きました。「BIG WEST ベーカリー」チームの3人は、スポGOMI甲子園に出場するまでは、そこまで環境問題に興味があったわけではなかったが、この大会をきっかけに、環境問題に関心を持つようになった、ゲーム感覚で楽しく清掃できるので、たくさんの高校生に参加してほしいと話していました。来年度の大会は受験のため参加できるかは未定ですが、できるだけ3大会連続で全国大会に出場したいとのことでした。松原副市長からは、スポGOMI甲子園で学んだことをこれからの人生に活かし、また後輩に引き継いでほしいとのアドバイスをいただきました。

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<団体概要>

団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容:スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。

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CHANGE FOR THE BLUE

国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/

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日本財団「海と日本プロジェクト」

さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

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