大阪・船場の近代建築「芝川ビル」にて、一日限定で国際女性デーのシンボル・ミモザ色に輝くライトアップを実施

0
357
大阪・船場の近代建築「芝川ビル」にて、一日限定で国際女性デーのシンボル・ミモザ色に輝くライトアップを実施のメイン画像

千島土地グループが管理・運営する近代建築「芝川ビル」(大阪市中央区)は、大阪市立男女共同参画センター西部館(クレオ大阪西)に協力し、国際女性デーである2023年3月8日(水)一日限定で、ミモザ色に輝くライトアップを実施いたします。
同日、クレオ大阪西ではオンライントークイベント「国際女性デー mimosaリレートーク~大阪のジェンダード・イノベーション~」が開催されるほか、大阪市内各所でライトアップ&ミモザデコレーションが行われます。また、連携企画としてβ本町橋では、大阪の女性リーダー・大阪サクヤヒメと一緒に国際女性デーを祝う「水辺のミモザパーティ」も開催されます。
まばゆい黄色が特徴のミモザの花を思わせるライトアップやデコレーションを楽しみながら、女性であることをともに喜びあいましょう。

大阪・船場の近代建築「芝川ビル」にて、一日限定で国際女性デーのシンボル・ミモザ色に輝くライトアップを実施のサブ画像1_芝川ビル(過去のライトアップの様子)芝川ビル(過去のライトアップの様子)

<芝川ビル ミモザ色ライトアップ>
日時:2023年3月8日(水)17:00~21:00
場所:芝川ビル(大阪市中央区伏見町3-3-3)

 

  • クレオ大阪西 国際女性デー企画

大阪・船場の近代建築「芝川ビル」にて、一日限定で国際女性デーのシンボル・ミモザ色に輝くライトアップを実施のサブ画像2

大阪・船場の近代建築「芝川ビル」にて、一日限定で国際女性デーのシンボル・ミモザ色に輝くライトアップを実施のサブ画像3

■国際女性デーmimosaリレートーク~大阪のジェンダード・イノベーション~
大阪で働く女性リーダー達に、それぞれの職場での「ジェンダード・イノベーション」について、ざっくばらんにお話いただきます。女性であることと働くことを楽しむ、そんな大阪ワーキングウーマンをご紹介します。

日時:3月8日(水)19:00~20:30
会場:オンライン
定員:50名(申込先着順)
対象:テーマに関心のある方
参加費:無料
詳細・申込:https://www.shisetsu-osaka.jp/shisetsu-nw/koza/detail.html?kozaId=51110

■国際女性デー ライトアップ&ミモザデコレーション
大阪市内各所でのライトアップやミモザのデコレーションで国際女性デーをお祝いします。

日程:3月8日(水)
会場:大阪市役所本庁舎、β本町橋、日本生命淀屋橋ビル サンクンガーデン エスカレーター、山本能楽堂、戎橋筋商店街 えびたん、芝川ビル
時間:会場により異なる

主催:大阪市立男女共同参画センター西部館(指定管理者:クレオ大阪西・こども文化センタ共同事業体)
共催:大阪商工会議所、大阪サクヤヒメSDGs研究会 Teamまちづくり
協力:戎橋筋商店街、株式会社大林組、公益財団法人山本能楽堂、β本町橋、千島土地株式会社
協賛:ロート製薬株式会社
 

  • 連携企画「水辺のミモザパーティ with 大阪サクヤヒメ」

大阪・船場の近代建築「芝川ビル」にて、一日限定で国際女性デーのシンボル・ミモザ色に輝くライトアップを実施のサブ画像4

「国際女性デーmimosaリレートーク〜大阪のジェンダード・イノベーション」のパブリックビューイングを開催。生き生きと働く「大阪サクヤヒメ」と共に、黄色に彩られた水辺で国際女性デーをお祝いしましょう。

※「大阪サクヤヒメ」は、大阪商工会議所に表彰された、企業活動や文化的活動で活躍する女性リーダーです。

日時:3月8日(水)18:15~21:00
場所:β本町橋(大阪市中央区本町橋4−8)
参加費:3,000円(軽食・乾杯のワンドリンク・ミモザのお土産代)
定員:30名(申込先着順)
詳細・申込:https://hommachibashi.jp/program/2023/01/17/230308-2/

主催:大阪サクヤヒメSDGs研究会 Teamまちづくり
共催:β本町橋
 

  • 国際女性デーとは

国際女性デーは、国際婦人年である1975年3月8日に国連で提唱され、その後1977年の国連総会で議決されました。海外では「ミモザの日」とも呼ばれ、黄色いミモザの花がシンボルとして親しまれています。
令和5年国際女性デーのテーマは、「ジェンダー平等のためのイノベーションとテクノロジー」です。女性がテクノロジーに参加することは、より創造的なソリューションをもたらし、ジェンダー平等を促進するイノベーションの可能性を秘めています。
しかし同時に、テクノロジーへのアクセスのジェンダー格差が不平等を広げ多くの女性が取り残されている現状もあります。誰一人取り残されることのない世界のために、包括的なデジタル教育は非常に重要です。
 

  • 芝川ビルとは

大阪・船場の近代建築「芝川ビル」にて、一日限定で国際女性デーのシンボル・ミモザ色に輝くライトアップを実施のサブ画像5

江戸時代から大阪の経済活動の中心として栄えてきた船場地区に建つ芝川ビルは、1927(昭和2)年に建てられた近代建築です。 都心部の立地ゆえに、開発により周辺の歴史ある建物が次々と取り壊される中、芝川ビルは今も竣工時と殆ど変わらない姿で建ち続け、2006年には国の登録有形文化財に指定となりました。大阪における近代建築への関心の高まりの中で、建物の改修工事や魅力的な店舗テナントの誘致により、建物の魅力の向上・発信に力を入れています。

 

WEBサイト:https://shibakawa-bld.net/

 

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください