日本企業の99.7%を占める中小企業はコスト面やノウハウ不足によって十分にSDGsを推進できていません。大企業はもちろん、中小企業にもSDGsを普及させるプラットフォームがサステナブルクラウドです。
SDGs推進にあたり、よく言われることが「費用対効果が見えない」、「コストアップが心配」という点です。SDGsに取り組むことで「補助金がもらえる」など、直接見える数字的なインセンティブがほしいとの声が多く上がります。明確なインセンティブの獲得ニーズはどの企業にも共通して言えます。
サステナブルクラウドの大きな特徴は指し値でコストをコントロールしながら発注できること。SDGsを推進しながらコストダウンすら実現可能です。SDGs推進のコンサルティング会社が運営しており、時には発注企業と応募企業の双方に対してSDGs推進のアイデアを提供します。
2021年6月30日(水)、SDGsなビジネスリソースを調達できるコンペサイト「サステナブルクラウド(https://sdgs-sc.jp/)」がオープンします。ビジネスリソースの具体例を挙げますと、食品メーカーであれば長期保存ができてロスを出さない食材、建設業であれば環境負荷の低い建築資材、全業種に共通するものであれば二酸化炭素排出量の少ない電力などがあります。この他にも、SDGsな要素が盛り込まれたビジネスリソースは多くあります。コストをコントロールしながらこれらの調達をお手伝いをすることで、企業のSDGsを推進させるのがサステナブルクラウドです。
※7月6日まではhttps://sdgs-sc.jp/pre/を参照願います。
SDGs推進にあたり、よく言われることが「費用対効果が見えない」、「コストアップが心配」という点です。300人以上の企業になれば、ステークホルダーからの要請で否応なしにSDGsの推進が迫られている企業が多々ありますが、300人未満の企業になると取り組む企業割合は一気に下がります(※)。SDGsに取り組むことで「補助金がもらえる」など、直接見える数字的なインセンティブがほしいとの声が多く上がります。明確なインセンティブの獲得ニーズはどの企業にも共通して言えることでしょう。
サステナブルクラウドの大きな特徴は、指し値でコストをコントロールしながらコンペ発注できる点です。SDGsを推進するにあたって、コストダウンすら実現することもできるサイトです。SDGs推進のコンサルティング会社が運営しているので、時には発注企業と応募企業の双方に対してSDGs推進のアイデアを提供します。
弊社は既にサステナブルクラウドのオープン前に、オフラインでSDGsなビジネスリソースを安価で調達する実績を残しています。在庫ロスとなった新品の制服を調達した介護事業所では、イニシャルコストで83%オフを実現しました。印刷会社では、ボトル交換型の環境負荷の高いウォーターサーバーから水道水を濾過するタイプのウォーターサーバーに変更することでランニングコスト35%カットを実現しています。
日本における中小企業の割合は99.7%。日本社会全体のSDGs推進にとって、中小企業のSDGs推進こそが最も重要だと弊社は考えます。中小企業から大企業まで有効に活用できるのがサステナブルクラウドです。
サイトの利用に関しては、コンペ発注者も応募者も一切費用がかからずに利用することが可能です。(※応募者からは受注が決まった場合に契約金額の1.8~3%を成功報酬として頂きます)
ご関心を持たれました方はぜひホームページお問合せフォームよりご連絡下さいませ。
※大阪商工会議所2021年調査より
【SDGs の取組状況 ―「取り組んでいる」は従業員数 300 人超で 7 割台半ば。従業員数 300 人以下で2割】
〇「取り組んでいる」は3割強(32.5%)。
〇企業規模により、取組状況に差。従業員数300人超企業の7 割台半ば(76.1%)が「取り組んでいる」のに対し、従業員数300人以下では2 割ほど(20.8%)にとどまる。
株式会社ネクストエージ サステナブルクラウド事業部
〒550-0013 大阪市西区新町3-2-18TMビル3階