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東京、大阪のスポーツフェスに参加
株式会社ワントゥーテン(本社:京都府京都市、代表:澤邊芳明)は、2月4日(土)に多摩市立総合体育館で開催された「IncluFES 2023(インクルフェス ニーゼロニーサン)」、2月11日に大阪府枚方市で開催された「HIRAKATA子どもすまいるプロジェクト スポーツチャレンジフェスタ」に参加いたしました。
■「IncluFES 2023」について
一昨年開催された東京2020パラリンピックを経て、パラスポーツの認知は広がり、理解が深まりました。
この火を絶やすことなく、インクルーシブな社会の実現に向けた更なる一歩が必要なタイミングであると捉え、新しい価値観の発見や理解のきっかけをもたらすイベントとして開催されたのが「IncluFES 2023」です。
会場では、「サイバーボッチャ」の体験会や、東京都肢体不自由特別支援学校在校生、及びOBOGチームによるインクルーシブスポーツ「ハンドサッカー」のエキシビジョンマッチなどが行われました。
※ 本イベントは令和4年度スポーツ庁委託事業「障害者スポーツ推進プロジェクト(特別支援学校運動・スポーツ活動促進等事業)」の取り組みです。
■「HIRAKATA子どもすまいるプロジェクト スポーツチャレンジフェスタ」について
笑顔は笑顔を呼ぶ。子どもが笑顔で生き生きと暮らせるまち(社会)は、すべての人にとっても 心豊かなまち(社会)です。
すべての子どもが笑顔で健やかに成長できるまちをめざし、子どもの最善の利益を一番に考え、社会が一体となって子どもと子育て家庭を支えていくために、大阪府枚方市では令和3年3月31日に「子どもを守る条例」が制定されました。
その条例にちなみ、「すべての子どもを笑顔に」をテーマとして企画されたのが「HIRAKATA子どもすまいるプロジェクト スポーツチャレンジフェスタ」です。
当日は、子どもたちにサイバーボッチャやパラリングのVR、インクルーシブな子育て空間「センサリールーム」の体験、体力測定などを体験してもらいました。
※ 本イベントは、市制施行75周年記念事業、こども夢基金活用事業、ひらかた万博関連事業です。
▪️「CYBER BOCCIA(サイバーボッチャ)」について
老若男女、障がいの有無にかかわらず、すべての人が一緒に楽しみ、競い合えるスポーツ「ボッチャ」。 ワントゥーテンは、ボッチャのルールはそのままに、センサーによるボール間距離の自動計測や日英中の音声ナビ ゲーションを搭載した、より手軽に楽しめて言葉の壁も超えるアクティビティ「サイバーボッチャ」を開発しました。
ワントゥーテンは、サイバーボッチャのもとに、あらゆる人がつながり、理解し、認め合うコミュニティを創ることで、 すべての人がお互いの人権と尊厳を大切にするインクルーシブな社会の実現を目指します。
URL:https://cyber.1-10.com/#2
PV:https://www.youtube.com/watch?v=VODtyMcIC0A
「サイバーボッチャ」設置先
・東京タワーフットタウン内、日本最⼤規模のesportsパーク「RED°TOKYO TOWER」
・東京・池袋のコミュニティスペース「gather」
・福島県大熊町にあるコミュニティや地域イベントの活動拠点「KUMA・PRE」
・オングリットホールディングス福岡本社
・社会医療法人 博愛会(北海道帯広市)の「介護老人保健施設あかしや」
「サイバーボッチャ」導入・レンタル等についての問い合わせ先
E-Mail:[email protected]
■株式会社ワントゥーテン/1→10,Inc. について
人間の永遠の課題ともいえる『退屈』に挑み、人々の好奇心を掻き立て『没頭』を生み出すことをミッションとしている。先端テクノロジーによる社会課題解決をテーマに、最先端のAI技術を駆使したサービス開発や、プロジェクションマッピング・XRを活用した数々のプロジェクトを日本国内及び世界各国で展開する。
ドバイ万博日本館のデジタルシフト施策の企画製作、大阪・関西万博デザインシステム、旧芝離宮恩賜庭園や二条城、名古屋城でのライトアップイベント「YAKAI by 1→10」の企画・総合演出、また、エシカルプロジェクト月額支援サービス「ENU」、デジタルツイン空間でのメタバース「QURIOS」など先進的なプロジェクト多数。
URL:https://www.1-10.com/