3月8日、モデル事業所指定書交付式開催
本年4月1日から改正道路交通法の施行により、年齢にかかわらず全ての自転車利用者に対してヘルメットの着用が努力義務化されます。京都府警察では、人的スケールメリットを持つ事業所などを「自転車ヘルメット着用促進モデル事業所」や「自転車ヘルメット着用促進宣言事業所」に指定し、着用促進を図ることとしています。
この度、洛和会ヘルスケアシステム(京都市山科区)は京都府で一番目に「自転車ヘルメット着用促進モデル事業所」として指定を受け、自転車事故による頭部外傷から命を守るため、職員および学生、地域の方々に対する着用促進を進めてまいります。
まずは、4月以降、業務および通勤・通学における自転車乗用時のヘルメット着用を義務化し、ヘルメットの購入費用を補助すると同時に、着用の重要性について講習を行うなど、確実な実施を目指します。
◆モデル事業所指定書交付式◆
日時:2023年3月8日(水)11:40~
場所:京都府警察本部
(京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85-3)