【SDGs ５つの目標に該当】子ども達が楽しく学べる取組で地域活性に貢献
印刷・デジタルのコンテンツを主軸に企業・団体の事業課題に寄り添う、株式会社野毛印刷社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：森下 治）は、「横浜橋通商店街」「横浜市消防局南消防署」と協力して取組む『防災てらこや』が、「第27回防災まちづくり大賞」において「日本防火・防災協会長賞」を受賞したことをお知らせいたします。
これに伴い、2023年2月28日（火）には「第27回防災まちづくり大賞表彰式 」が行われ、上記3団体の連名で受賞の表彰楯をいただきました。
＜防災まちづくり大賞 について＞
消防庁主催、一般財団法人 日本防火・防災協会が共催する催しです。地域に根ざした団体・組織等、多様な主体における防災に関する優れた取組、工夫・アイディア等、防災・減災や住宅防火に関する幅広い視点からの効果的な取組等を表彰し、広く全国に紹介することにより、地域における災害に強い安全なまちづくりの一層の推進に資することを目的としています。
参照：https://www.fdma.go.jp/mission/bousai/ikusei/ikusei002.html
＜防災てらこや について＞
「防災てらこや」は「横浜橋通商店街」「横浜市消防局南消防署」と協力し取り組む、子どもたちが楽しく防災意識を学ぶことができるイベント、コミュニティの名称です。
「人々が集い、交流し、防災について学ぶ場所」というテーマを掲げ、横浜市消防局監修で制作した防災絵本『みんな森』シリーズの読み聞かせや、水害AR体験などのイベントを横浜橋通商店街のイベントスペースや、近隣の小学校などで開催しています。
本取組は「行政」「消防」「教育」「民間」が手を取り合い、地域社会の課題解決・発展への貢献を目的としており、国連で掲げるSDGsの17の目標のうち5つの目標を推し進めるものとなります。
【SDGs 該当目標】
04:質の高い教育をみんなに
10:人や国の不平等をなくそう
11:住み続けられるまちづくりを
13:気候変動に具体的な対策を
17:パートナーシップで目標を達成しよう
＜防災てらこやについて詳しくはこちらの記事へ＞
「防災てらこや」って何？地域の力が結集した、地域密着型SDGs！
https://hirameki.noge-printing.jp/bousai_terakoya_220913/
<企業概要>
野毛印刷社は1948年創業。2023年で75周年を迎える印刷会社です。「More Effective Communication（より効果的なコミュニケーション）」を経営理念に掲げ、日々変化する事業・社会の課題に対して、印刷だけにとどまらないトータルソリューションサービスを提供しております。70年以上の歴史で培った「ものづくり」の技術力に裏付けられた”コンテンツ力”を基に、お客様と伴走するパートナー企業です。
野毛印刷社 ウェブサイト：https://www.noge.co.jp/
＜本件に関するお問合せ先＞
お問合せフォーム：https://www.noge.co.jp/press/