クラダシ、マルイファミリー志木と丸井錦糸町店にPOPUP SHOPを出店

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~値上げ対象商品も販売し、おトクなお買い物を通じてフードロス削減と社会貢献を目指す~

ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ(本社:東京都品川区、
代表取締役社長:関藤竜也、以下「クラダシ」)は、株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区)とフードロス削減において連携し、当社が運営する、マルイファミリー志木と丸井錦糸町店にて、まだ食べられるにも関わらず、廃棄されてしまう商品などのロス削減に取り組むPOPUP SHOPを期間限定で出店いたします。なお、マルイファミリー志木は3月14日〜3月27日の期間、丸井錦糸町店は3月15日〜4月11日の期間限定で出店いたします。

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  • POPUP SHOP開催の背景

クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と定め、1.5次流通(※)という通常の流通ルートを毀損しない全く新しいマーケットを創出し、様々な理由により通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売することで食品をはじめ、様々な商品のロス削減に取り組んでいます。

さらに、売上の一部を環境保護や動物保護、医療支援などを行う社会貢献活動団体に寄付することで、「目標12:つくる責任 つかう責任」をはじめとして、SDGsの様々な目標達成に貢献することを目指しています。また、おトクにお買い物を楽しみながら、SDGsの目標達成のために何ができるか考え、行動してみる機会を提供したいという想いから、オンラインでの販売だけでなく、POPUP SHOPの出店も実施しております。

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このたび期間限定で、マルイファミリー志木ならびに丸井錦糸町店館内に「Kuradashi」POPUP SHOPを出店いたします。

2023年の食品値上げは4月までに1万5000品目を突破する見込みで、値上げの動きが早期に収束する気配はなく、帝国データバンク(※2)によると、2023年3月は加工食品の中でも水産加工品のほか、冷凍食品の値上げが多く、さらに4月にはチルド麺や缶詰製品、ウィンナー製品の大規模な値上げラッシュが控えているなか、飼料高などで生乳取引価格が上昇している牛乳やバター、ヨーグルトなども一斉値上げが行われることが予測されています。

このような背景から、POPUP SHOPでは、おトクにお買い物を楽しみながら様々な食品のロスを削減することを目指し、水産缶詰や菓子類などをはじめとした値上げ対象食品なども数多く販売いたします。さらに、食品と同じくロスが問題になっている化粧品の販売を行うほか、フードロス問題などに関するパネル展示を行い、フードロスという社会課題の認知を向上させながら、実際に社会課題の解決に寄与する機会を提供いたします。

※1 1次流通:商品が新品の状態で消費者の手に渡ること。
      1.5次流通:廃棄の可能性があった商品を価値あるものに生まれ変わらせ市場に提供すること。
      2次流通:一度市場に出た商品が再び販売されること。

※2出典:「食品主要 195 社」価格改定動向調査―2023年3月
https://www.tdb-di.com/special-planning-survey/sp20230228.php?_ga=2.12767921.703716288.1678115577-1738689400.1665724333
 

  • POPUP SHOP出店概要

1.マルイファミリー志木
・期間:2023年3月14日(火)〜3月27日(月) 
・時間:10:00~20:00  (※最終日は16:00まで)
・開催場所:1階 店頭 (埼玉県志木市本町5-26-1)
・アクセス:東武東上線 志木駅(東口)徒歩3分 (https://www.0101.co.jp/079/access/?from=01_pc_st079_info_head-access/)

2.丸井錦糸町店
・期間:2023年3月15日(水)〜4月11日(火) 
・時間:10:30~20:00(※最終日は17:00まで)
・開催場所:1階 店頭 (東京都墨田区江東橋3-9-10)
・アクセス:JR錦糸町駅南口 および東京メトロ半蔵門線1番出口より徒歩1分 (https://www.0101.co.jp/054/access/?from=01_pc_st054_info_head-access)
 

  • 販売商品の一例

・キッコーマン「大豆麺 香る生姜かきたま」120g
出品の背景:商品リニューアルにより通常の販路で販売ができずフードロスになる可能性があるため

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・サンクゼール「オールフルーツりんご」145g
出品の背景:賞味期限が近いため通常の販路で販売ができずフードロスになる可能性があるため

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  • クラダシのSDGsへの取り組み

2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsにおいても、フードロスの削減は持続可能な社会の実現に向けて、重要なテーマとなっています。Kuradashiは、フードロス削減により「目標12:つくる責任 つかう責任」の達成に貢献するだけでなく、フードロスを減らすことで食品の廃棄時に発生するCO2の削減にも貢献しています。Kuradashiは売上の一部を医療支援や環境保護支援などの活動を行う社会貢献団体に寄付しており、このたびのPOPUPの売上の一部も寄付いたします。

・Kuradashi支援レポート:https://www.kuradashi.jp/report
・Kuradashi支援先団体:https://www.kuradashi.jp/support
 

  • 楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは

Kuradashiは、フードロス削減を目指すショッピングサイトです。まだ食べられるにも関わらず捨てられてしまう可能性のある商品などをお得な価格で販売し、売上の一部を環境保護・災害支援などに取り組む様々な団体に寄付することで、SDGs17の項目を横断して支援しています。
いろいろな掘り出し物が見つかる、楽しくてお得なお買い物が社会の徳に繋がる、そんなソーシャルグッドマーケットです。
URL:https://www.kuradashi.jp/
 

  • 株式会社クラダシについて

代表者氏名:関藤竜也
設立:2014年7月
本社所在地:〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL:https://corp.kuradashi.jp/

【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」:https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」:https://www.kuradashi.jp/fund

【2022年12月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量:14,384トン  ・経済効果:55億7,964万円
・CO2削減量 :38,132t-CO2      ・寄付総額:85,660,355円
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「Kuradashi」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。「Kuradashi」ロゴ、「ソーシャルグッドマーケット」は商標登録出願中です。
 

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