省エネ冷凍・冷蔵機器を対象とした大和冷機工業版「SDGsリース『みらい2030®』(寄付型)」の取り扱い開始について

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大和冷機工業株式会社(代表取締役社長:尾﨑 敦史、以下「大和冷機工業」)と三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:橘 正喜、以下「SMFL」)は、環境に配慮した機器の普及と経済的理由で進学困難な学生の支援を行うことを目的に、大和冷機工業が販売するCO2排出を抑えた省エネ冷凍・冷蔵機器を対象とする大和冷機工業版「SDGsリース『みらい2030®』(寄付型)」の取り扱いを開始したことをお知らせします。

大和冷機工業版「SDGsリース『みらい2030®』(寄付型)」は、大和冷機工業とSMFLが提携してお客さまと締結したリース契約を対象に、物件金額の0.06%相当額を、公益財団法人大和記念育英財団(以下「大和記念育英財団」)に2社合同で寄付します。大和記念育英財団は、経済的理由で進学困難な学生に奨学金支援を行う団体であり、大和冷機工業が設立以来支援しています。今回の取り組みにより、リース契約を通じて、CO2排出を抑えた省エネ機器の普及による環境負荷軽減と、大和記念育英財団への寄付を通じた学生支援による社会貢献を行うことで、SDGsの実現を支援します。

大和冷機工業は、経営理念である「社会の繁栄に貢献する」に則り、自社の成長と共に社会・環境・経済への貢献活動に取り組んできました。 わたしたちもお客様も満足し、かつ社会にも貢献できる「三方よし」の考え方に基づき、未来への発展を続けながら、誰もが幸せに暮らし続けることのできる社会の実現に向けて、事業活動に取り組んでいきます。

SMFLは、経営理念・経営方針を示す「SMFL Way」のOur Vision(私たちの目指す姿)の一つとして「SDGs経営で未来に選ばれる企業」を掲げています。また、「環境」「次世代」「コミュニティ」「働きがい」の4つを重点課題に設定し、全社活動としてSDGsに取り組んでいます。これからもSDGs達成を支援するさまざまなサービスを提供することで、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

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【大和冷機工業版「SDGsリース『みらい2030®』(寄付型)」のスキーム図】

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以上

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