3月29日付、広島県より許可証交付
株式会社サニックス(福岡県福岡市、代表取締役社長 宗政 寛)は、廃プラスチックの回収・燃料化を手掛ける広島工場(広島県廿日市市)において、従来の「廃プラスチック類」、「紙くず」、「繊維くず」、に加え、「ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず」の処理許可を追加しました。
『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』に基づき、産業廃棄物処理業の事業範囲変更許可申請を行い、2023年3月29日付で広島県より許可証が交付されたものです。
これにより、さまざまな排出元からのニーズに、より柔軟に対応することが可能となりました。
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資源循環型発電事業
当社グループは、広島工場を含む全国15の資源開発工場にて、製造工場などから排出される廃プラスチックを回収・燃料化しています。このプラスチック燃料のみを発電燃料とする苫小牧発電所にて、エネルギーとして再生する事業に取り組んでいます。
当社グループは、今後も脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献してまいります。
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関連リリース
「廃プラスチック燃料で、総発電量500万MWhを突破!」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000025581.html
■株式会社サニックス 【東証プライム上場 証券コード4651】 ホームページ https://sanix.jp/
1975年創業。「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、環境とエネルギーに関する事業に取り組んでいます。戸建住宅・集合住宅の衛生管理・設備保全から、太陽光発電の製造・販売・施工、産業廃棄物の燃料化および当燃料による発電事業、電力小売まで、多岐にわたる事業を通じて、脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献してまいります。また、スポーツを通じた青少年の健全育成・国際交流にも注力しています。