トヨタの給電車が新宿御苑の夜桜を彩るイベントに協力「桜×動く電源」でお花見体験をアップデート

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『NAKED桜の新宿御苑2023』3月31日(金)~4月23(日)

 トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、給電車で社会を変える「電気が動くとできること」プロジェクトの一環として、2023年3月31日(金)~4月23日(日)の期間、環境省所管の国民公園・新宿御苑(東京都新宿区)で開催する夜桜お花見イベント『NAKED桜の新宿御苑2023』にて、FCEV(燃料電池自動車)「MIRAI」、大容量水素を搭載する燃料電池バスと可搬型外部給電器・可搬型バッテリーを組み合わせた移動式発電・給電システム「Moving e(ムービングイー)」、燃料電池で電気コンロやオーブン、業務用冷蔵庫などに電力を供給する「FCキッチンカー」を提供します。
 期間内、給電車を新宿御苑のお花見の一部演出に活用。新宿御苑に咲き誇る約70種類約900本の桜を彩り、環境や自然に配慮したお花見体験の提供に協力します。

 

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 トヨタは、クルマから電気を取り出せる給電車によって、もっと暮らしの可能性を広げたいという思いから、さまざまな課題と向き合う方々と共に取り組む「#電気が動くとできること」プロジェクトを推進しています。

 今回の取り組みでは、3年ぶりの実施となる新宿御苑の夜桜ライトアップイベントの一部演出にて、トヨタが開発した水素を使って走る燃料電池自動車「MIRAI」や、燃料電池バスと大小バッテリーをセットにした移動式発電・給電システムである「Moving e」による給電を活用。また、期間限定で昼間に開催予定のマルシェでは、人気レストラン「TREE by NAKED」が監修したお花見メニューを発電機を使わずに飲食の調理が可能な「FCキッチンカー」で提供。給電という動く電源ならびにカーボンニュートラル社会の実現を目指して開発する水素自動車によって、光のアートの可能性を広げるとともに、環境省が維持管理をする国民公園・新宿御苑の自然や環境に最大限配慮したお花見の提供に協力します。
※マルシェは開催決定次第、イベント公式Twitter等でご案内予定です。

 また、トヨタの小型モビリティ「C⁺walkシリーズ」に乗りながら光のアートを楽しめる『桜の通り道 collaboration with トヨタ C⁺walkシリーズ』の体験ゾーンも登場。本イベントでしか体験できない新しいお花見体験の実現を目指します。

  • 「NAKED桜の新宿御苑2023」開催概要

イベント名   :NAKED桜の新宿御苑2023
イベント会場:新宿御苑(〒160-0014 東京都新宿区内藤町11)
開催期間      :2023年3月31日(金)~4月23日(日) 19:00〜21:00(閉門22:00)
*雨天決行、荒天時は中止の可能性あり *本イベントは入場チケットの購入が必要です。
*開花状況により演出内容が変動する場合がございます。予めご了承ください。

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チケットに関するお問い合わせ/キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888 (11:00~18:00日-祝休み)

  • 燃料電池自動車「MIRAI」とは

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トヨタのカーボンニュートラル実現とエネルギー課題への取り組みを牽引するため、 他社に先駆けて投入されたMIRAI。さまざまなエネルギーから製造可能で地球環境・エネルギーセキュリティに貢献できる水素を燃料とするFCEVは、走行中はCO2を排出せず短い燃料充填時間で長い航続距離を可能とする「究極のエコカー」として確かな一歩を刻みました。
「MIRAI」WEBサイト:https://toyota.jp/mirai/?padid=tjptop_car-search_bdt-SDN_mirai
 

  • 移動式発電・給電システム「Moving e」とは

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「Moving e(ムービングイー)」はトヨタ自動車株式会社と株式会社本田技術研究所が開発した、大容量水素を搭載する燃料電池バスと、可搬型外部給電器・可搬型バッテリーを組み合わせた移動式発電・給電システム。移動式のシステムであるため、災害時には災害対応の一助として被災地で電力供給を行う一方、平常時にもイベントなどで日常的な活用が可能です。
 

  • 燃料電池自動車「FCキッチンカー」とは

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FC(燃料電池)から電源供給することにより、後席に冷凍/冷蔵庫、スチームコンベンクションオーブン、IH調理器などを設置し、利用することができるキッチンカー。災害時でも、保存(冷凍/乾燥)食品と調理家電を組み合わせることで、質の高い「食」の提供が可能です。その他、携帯電話の充電、冷暖房環境の提供および災害本部とのサテライト拠点としても活用できます。

  • トヨタの小型モビリティ「C⁺walk シリーズ」とは

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移動の機会を拡げる電動モビリティ。スタイリッシュなデザイン、簡単な操作、安心への徹底した配慮によって移動に関する困りごとをお持ちの方々の移動をお手伝いします。歩行業務の負担を軽くする立ち乗りタイプC⁺walk T(シーウォークティー)に加え、3月20日には、免許返納後のスムーズな移動の支援にも活躍する座り乗りタイプC⁺walk S(シーウォークエス)を新たに発売。行動範囲を拡げ、誰もがいきいきと暮らせる毎日を目指すモビリティです。

  • トヨタ「#電気が動くとできること」プロジェクトとは

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給電車は、災害時の非常用電源として役立つことから、これまで防災対策の一環として、被災地や避難所での活用を進める取り組みが行われてきました。今回トヨタは、そうした「もしもの時」だけでなく「いつもの暮らし」においても活用できる、給電車のフェーズフリーな可能性を広げるために当プロジェクトを始動。今後も、さまざまな課題と向き合うパートナーとの共創に取り組んでいきます。

プロジェクトサイトURL:https://toyota.jp/kyuden/dekirukoto/
トヨタの給電車普及台数(日本国内)約96万台 ※2022年12月時点

  • 給電とは

クルマから電気を取り出し「移動できる電源」として使えます。いつもの暮らしから、もしもの非常時まで、“電気が動く” ことで、場所に縛られることなく、うれしさや安心が次々と広がっていきます。

「トヨタの給電」WEBサイト:https://toyota.jp/kyuden/

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※1※2 電力の使用条件および注意事項は上記WEBサイトにてご確認ください

  • 『NAKED』とは

1997年に村松亮太郎が設立したクリエイティブカンパニー。“Core Creative, Total Creation, and Borderless Creativity”を理念に、ジャンルを問わず活動。近年では、世界各地を繋ぐネットワーク型のアートプロジェクト「DANDELION PROJECT」やAR/VR商品の開発など、リアルとバーチャルをクロスオーバーした様々な体験を創出。アート、エンターテインメント、カルチャー、伝統、教育、音楽、都市、食、スポーツなど、LIFE(生活)のあらゆるSCENE(シーン)において新たな体験や価値を生み出している。2022年より、京都のメタバースを手がけ、バーチャル×リアルで京都の文化発信とアート体験を届けるプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』をスタート。代表作は、東京駅プロジェクションマッピング「TOKYO HIKARI VISION」、世界遺産・二条城や、東京、香港などでも開催された花の体感型アート展「NAKED FLOWERS」、AI(人工知能)が生み出す音楽体験「HUMANOID DJ」、食×アートの体験型レストラン「TREE by NAKED yoyogi park」、感染症予防対策アート「NAKEDつくばい®︎」、「NAKEDディスタンス提灯®︎」など。

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