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47都道府県でスポーツ観戦会場の空席を活用することにより、レクリエーションと学びの場として育む。
マーケティングを通じてスポーツチームをサステナブルにするプロジェクト「フルスタ」は、集客に苦戦するスポーツチームの観客席を、満席にすることを目指しています。各教育機関や生涯学習に関する団体の皆様とも連携しながら、余った客席に子どもたちを招待することで、空席をゼロにすることを目指します。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。 このプレスリリースは「フルスタ」の夢です。
- 空席/客席問題を解決したい
ほとんどの競技で課題になっているスポーツ大会・試合の空席問題は2023年、今現在こそ顕著になっていると言えます。インターネットを通じ試合中継・各種報道・記録などがリアルタイムに楽しめるようになった反面、残念ながら試合会場の空席が目立つ大会・試合・リーグが散見されるようになっています。
観客がまばらな会場で試合を続けることは、選手・スタッフのモチベーションアップに繋がらず、競技レベルの低下と競技人口の減少を引き起こし、最終的には競技全体の縮小に繋がりかねません。
- 満席の一体感をつくる
新型コロナウイルス流行以前より、スポーツマーケティングを担ってきた弊社はこの空席問題に対応すべく、2023年3月1日に公式サイト「フルスタ」をリリースし、すでにスポーツ関連の公式サイト制作受注や無料ワークショップの開催などアクションを起こしています。
活動を全国へ拡大する中で自治体や教育機関を通じ子どもたちをスポーツチーム・試合会場へ繋げることで、ガラガラのスタジアム・観客席を、満席の一体感がつくられた「生きた空間」へ変えていくことが「フルスタの夢」です。
- 満席が当たり前になる未来
満席の一体感が生まれている試合会場では、来場者の体験がこれまでと全く変わります。
グッズ販売や飲食などの売店が充実し、試合前後にもその場を楽しむ空気や臨場感が生まれ、こうした空間に子どもたちを招待することで、競技普及・地域活性・人材育成・教育支援・観光促進・国際交流といったスポーツの力を最大限に発揮できる場にしていきます。
そして、活動を通じ新たな社会的役割を担うことになったスポーツチームが、永続的に存続し競技を続けていけること(スポーツが多くの人のサステナブルな活動・行動に繋がること)がフルスタの最終到達地点です。
- 「私の地域でも!」「弊社のチームでも!」パートナー募集中
本サービスではスポーツマーケティングを始めてみたい企業・団体様を募集中です。また、自治体様や教育機関様でスポーツチームと繋がって新たな施策に取り組みたい方も募集しています。取り組み方はそれぞれですので、まずはお気軽にご相談ください。
(お問い合わせは、ホームページ https://www.full-stadium.com/ 下部のお問い合わせよりお願いします。)
■フルスタ(FULL STADIUM)
スポーツマーケティングの新サービス。
集客・収益化に苦戦している企業スポーツチームの事業継続を、6つの領域(1:Web/SNS制作運用、2:取材撮影編集/コンテンツ制作、3:試合会場運営/イベント制作、4:グッズ/MD、5:事務局運営/FC、6:広告/プロモーション)を中心に、伴走者の視点でサポート。
「マーケティング」と聞くとコストが掛かるイメージを払拭し、どんな規模でも・どんな組織でも取り組める内容から始めることで、チームを活動中止・休部・廃部から守りサステナブルにしていきます。スポーツがより長く地域・教育・健康に寄与し、多くの競技の「文化と伝統」が継承されていく活動をしています。
・ホームページ
・YouTube
(サービス紹介動画公開中)
https://www.youtube.com/@fullstadium
イー・クリエイション株式会社
(フルスタ運営会社)
課題解決のための最適なチームを生み出す、クリエイティブ・プラットフォームです。
多様な分野のスペシャリストたちと従来のメディアや方法論にとらわれることなく、課題解決につながるアイデアを生み出し、実現しています。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。 私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。