【業界初】タカショーデジテックが環境先進企業として「エコ・ファースト制度」に認定

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株式会社タカショーデジテック(本社:和歌山県海南市 代表取締役社長:古澤良祐)は、全国に54社ある環境省が定める業界における環境先進企業の「エコ・ファースト制度」に認定されたことをお知らせいたします。和歌山県で「エコ・ファースト制度」に認定されたのは2社目となります。

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【エコ・ファーストの約束】

タカショーデジテックは、「光」を扱う企業としての社会的責任を踏まえ、法令順守はもとより、従業員からお客様に至るまでの環境負荷低減と気候危機の回避に向けた地球温暖化防止策を図り、持続可能な社会を実現するため、選ばれる企業、選べる人材となるべく、以下の取り組みを推進致します。

  1. 地球温暖化の防止に向けた取り組みを積極的に推進します
  2. 循環型社会の形成に向けた取り組みを積極的に推進します
  3. 環境問題に対する意識・行動を身につけた「選べる人材」の育成を推進します
  4. 自然共生社会の実現に向け、環境社会活動・環境啓発活動を推進します
  5. ステークホルダーの行動変革による、持続可能な社会の構築を推進します

 

  • 1. 地球温暖化の防止に向けた取り組みを積極的に推進します

 

⾼効率照明の開発 光を最⼤限活かす器具設計

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高効率照明の開発や光を最大限活かす器具設計を目指すことにより、より少ないエネルギーで安全かつより演出性の高い屋外空間を創り上げます。

ソーラー充電タイプのDIY向け商品の普及

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ソーラー充電タイプのDIY向け商品を普及することで、家庭の庭照明から排出されるCO2を通常のLED照明と比較して100%削減します。

社⽤⾞をハイブリッドカーに変更

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全社で所有する社用車を順次ハイブリッドカーへ変更し、2027年までに全てハイブリッドカーとすることで2022年度比約20%のCO2排出を削減します。

本社従業員のエコ通勤制度

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本社従業員に対するエコ通勤制度の導入により、車での通勤者数を減らし、CO2の削減に貢献します。

太陽光発電を利⽤した製造

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2050年までに太陽光発電で賄える電力量を増やし、CO2排出量をゼロにすることを目指します。
 

 

サプライチェーン全体での温室効果ガスの排出量削減

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サプライチェーン全体での温室効果ガスの排出量を削減できるよう努めます。

 

  • 2. 循環型社会の形成に向けた取り組みを積極的に推進します

ライトやイルミネーションのサービス化
※導⼊、リペア、メンテナンス、回収、交換までの⼀連のサービスを「レンタル/サブスクリプション」で提供

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「資源循環システム」としてのサービス提供を取り入れ、ライトやイルミネーションを「消費財」から「資源」へとシフトし、導入、リペア、メンテナンス、回収、交換までの一連のサービスを「レンタル/サブスクリプション」とすることで、ユーザーに最適なサービスを提供し、耐用年数を経過した製品の回収、再利用化によって環境負荷の削減を目指します。

リサイクルアクリルを利⽤した製品の開発 アクリル端材/廃材活⽤

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​リサイクルアクリルを利用した製品の開発やアクリル端材・廃材活用の検討、回収した製品のリユースに積極的に取り組み、循環型社会の実現に向けた取り組みを推進します。

環境配慮のカタログ・梱包材の省資源化/再利⽤

 

 

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資源の有効利用を促進するため以下4点の取り組みを推進します。

  1. 環境に配慮したカタログの制作や印刷部数の最適化
  2. 取扱い説明書のWEB 化推進
  3. ゴミを出さない取り組みの推進
  4. 梱包材の省資源化/再利用

 

  • 3. 環境問題に対する意識・行動を身につけた「選べる人材」の育成を推進します

従業員のSDGsカードゲーム受講率および脱炭素に関する認識率100%(⼊社1年以内)

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従業員のSDGsカードゲーム受講率および脱炭素に関する認識率を入社1 年以内に100%にします。

エコ検定の取得推進と業務での実践

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各部署20%の従業員のエコ検定取得率を目指し、所属部署における業務にエコ検定で学んだ知識を実践的に反映させます。

従業員参加型のアイディアシートによる新しい取組みの検討

 

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従業員参加型の試みとして、環境改善にかかる取り組みのアイディアシートを全従業員で共有し、新しい取り組みの検討をボトムアップで推進していきます。

地域のNPOと共同した地域の森林/海洋環境保全、⽣物多様性への配慮に関連した取組

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有識者とともに環境に関連する教材コンテンツを作成し、従業員の意識啓発を図るとともに、地域のNPOと共同して、地域の森林/海洋環境保全、生物多様性への配慮に取り組みます。

 

  • 4. 自然共生社会の実現に向け、環境社会活動・環境啓発活動を推進します

“光”という商材で、地域の豊かな⾃然環境を照らし、地域の⼈々とのつながりや新たなアイディアの創出、地域経済の活性化や分散型社会の構築を推進

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地域循環共生圏構想事業の推進として、“光” という商材を利用し、地域の豊かな自然環境を照らし、地域の人々とのつながりや新たなアイディアの創出を図り、地域経済の活性化や分散型社会の構築を推進します。

 

  • 5. ステークホルダーの行動変革による、持続可能な社会の構築を推進します

オウンドメディアを通じた循環共⽣型社会構築に向けたライフスタイルの提案推進

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オウンドメディアを通じて、オーガニックで環境にやさしい光の魅力を伝え、施工業者やエンドユーザーのサステナビリティに対する意識の向上を促進し、循環共生型社会構築に向けたライフスタイルの提案を推進します。

従業員家族に向けた情報発信

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従業員の家族に向けた会社参観を実施し、気候変動や地球温暖化対策、脱炭素社会の実現等の環境課題に対する企業の取り組みの情報発信により、環境配慮の輪を広げます。

未来を担う⼦供たちへ持続可能な社会実現のための環境学習

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未来を担う子供たちに対し、持続可能な社会を実現するための環境学習を推進します。

株式会社タカショーデジテック
https://takasho-digitec.jp/

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