『環境広場ほっかいどう2023』(札幌ドーム)に出展

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『環境広場ほっかいどう2023』(札幌ドーム)に出展のメイン画像

SPACECOOL株式会社は2023年4月15日(土)~4月16日(日)に北海道の札幌ドームにて開催される「環境広場ほっかいどう2023~G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合 開催記念イベント~」へ出展いたします。

SPACECOOL株式会社(以下、SPACECOOL社)は2023年4月15日(土)~4月16日(日)に北海道の札幌ドームにて開催される「環境広場ほっかいどう2023~G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合 開催記念イベント~」へ出展いたします。

「環境広場ほっかいどう 2023」は、同日に札幌市で開催される「G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合」を記念し、多くの道民・市民の方々に楽しみながら環境やSDGsに対する関心を高めていただくとともに 、環境ビジネスの振興等を目的として、開催されるイベントです。

今回の展示会では、正規販売を開始したSPACECOOLの全ラインナップを展示するとともに、省エネ・地球温暖化対策として屋外機器や建物が抱える「暑さ」に対する弊社製品のソリューションをご提案いたします。

―「環境広場ほっかいどう2023」とは

1998年10月、札幌市では、環境問題を解決していくために必要な一人ひとりの役割を、すでに行動している人たちに示してもらい、その輪を広げることを目的として、「エコアクションさっぽろ98」を開催しました。
「エコアクションさっぽろ」は2001年まで4回開催され、これらの展示会がベースとなり、2002年より市民・企業・行政がそれぞれの立場から環境保全活動の取組を紹介し、交流することを目的とした総合環境イベント「環境広場さっぽろ」がスタートしました。
2017年まで毎年、アクセスサッポロを会場に大規模に開催され、環境保全に向けた意識を醸成し、地球環境を守るための活動を発展・拡大させるイベントとして、およそ3万人以上の来場者を集める東北以北最大規模の環境総合展に成長しました。

2008年6月25日の「環境首都・札幌」宣言から10周年の節目を迎えた2018年に、「環境広場さっぽろ」は、「エコチルまつり」「スポーツ体験イベント」「職業体験イベント」と統合し、開催会場を札幌ドームへと移すなど、次世代を担う子どもたちが楽しく環境を学ぶことができる一大総合環境イベントとしてリニューアルし、北海道最大級の環境・SDGsイベントとして開催しています。

―展示会概要

展示会名称 環境広場ほっかいどう2023
~G7札幌 気候・エネルギー・環境大臣会合 開催記念イベント~
https://ecochil.net/shutten2023/
会期 2023年4月15日(土)~4月16日(日) 10:00~16:00
会場 札幌ドーム (札幌市豊平区羊ケ丘1番地)
https://www.sapporo-dome.co.jp/access/
当社小間番号 K70(環境・SDGs ZONE)
入場料 無料

『環境広場ほっかいどう2023』(札幌ドーム)に出展のサブ画像1_図1 出展 場所図1 出展 場所

―放射冷却素材について

本素材は、直射日光下において、太陽光と大気からの熱をブロックし熱吸収を抑えるだけではなく、放射冷却技術の原理により、宇宙に熱を逃がすことで、エネルギーを用いずに外気温よりも温度低下する放射冷却*¹素材です(図2) 。

本素材を開発した大阪ガスによる2020年夏の実証実験においては、直射日光が当たった状態で、本素材の表面温度が外気温より最大約6℃*²低くなったことを確認しており、世界最高レベル*³の放射冷却性能を実現しています。(図3)

『環境広場ほっかいどう2023』(札幌ドーム)に出展のサブ画像2_図2 原理図2 原理

*1:大阪ガス独自の放射冷却技術を用い、太陽光の入熱を抑え、熱放射による出熱(熱せられた物体の熱が電磁波・光として運ばれる現象)を大きくした材料設計により実現。
*2:大阪市此花区の大阪ガスエネルギー技術研究所にて計測(計測時の周囲気温は約35℃)。
放射冷却素材を施工した鋼板の裏面温度を測定。
*3:公開されている論文を用いた当社および大阪ガス調べによる。

『環境広場ほっかいどう2023』(札幌ドーム)に出展のサブ画像3_図3 実証実験結果図3 実証実験結果

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