【OWNDAYS | オンデーズ】沖縄県名護市の小学生を対象としてメガネを無償提供

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経済的負担の軽減や視力矯正による子供の豊かな学習環境整備に貢献

メガネ・サングラスの製造販売を手掛けるOWNDAYS株式会社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:田中修治)は、沖縄県名護市に住む小学生に向けて、学校で実施する視力測定で視力矯正が必要と判断された児童を対象に、メガネの無償提供(年1回)を2023年4月から実施します。
今回の名護市を含め沖縄県内では現在4市町村でメガネの無償提供を実施しています。2022年のデータによると、名護市の小学生で裸眼視力がC,D判定となった学生は、933名です。2023年度の視力測定後、今回のOWNDAYSによるメガネの無償提供者の想定人数は1,000名に昇ります。提供するメガネは、アレルギーや安全への配慮として金属部品を極力使用せず、曲げても壊れにくい樹脂製素材を使用したフレームを、年齢に合わせて数サイズ用意しています。使用するレンズは全て国内有名メーカー製の薄型非球面レンズ(1.60~1.74)で、UVカットが標準搭載されています。
本取り組みは、小学校を卒業するまでの間、年一回受け取ることができるようになっており、今後も継続的に行なっていく予定です。

【OWNDAYS | オンデーズ】沖縄県名護市の小学生を対象としてメガネを無償提供のサブ画像1_左:名護市教育委員会 岸本敏孝教育長、中央:OWNDAYS 田中修治、右:渡具知武豊名護市長 写真提供 名護市左:名護市教育委員会 岸本敏孝教育長、中央:OWNDAYS 田中修治、右:渡具知武豊名護市長 写真提供 名護市

  • 活動の狙い

①名護市小学生の学力向上
きちんと度数の合った眼鏡を使用することにより、視力が補正され名護市小学生の総合的な学力の向上を目指します。

②経済的負担軽減
小学生の視力は度数の変動が起こりやすく、安定するまで、毎年購入する必要があります。その費用負担がなくなるため、小学生がいる家庭の経済的負担軽減になります。
 

  • 詳細

対象者:
名護市の小学生のうち学校で実施する視力測定結果がC、D判定の方全員 ※C(0.6~0.3)、 D(0.3未満)

提供サイクル:
1名に対して入学・進級ごとに年1本、6年間で計6本

開始時期:
2023年4月(新学期)から各学校で視力測定実施(終了期限なし) 
2023年5月15日(月) からOWNDAYSイオン名護店にて無償提供

対象フレーム:
OWNDAYSが指定するフレームから選択(6型各4色 24SKU) 低学年向けには安全性を考慮した樹脂製(TR-90 )のフレーム
※TR-90 哺乳瓶や医療用カテーテルなどに使われている安心安全な超軽量かつ丈夫な素材

対象レンズ:
国内メーカー製(セイコーオプティカルプロダクツ、アサヒオプティカル、ニコン・エシロール) 薄型非球面レンズ(屈折率1.60、1.67、1.74)UVカット付 対象者の度数によって最適なレンズを提供

【OWNDAYS | オンデーズ】沖縄県名護市の小学生を対象としてメガネを無償提供のサブ画像2_樹脂製アレルギーフリーのフレーム_1樹脂製アレルギーフリーのフレーム_1

  • 実施の背景

OWNDAYSは、子供の学習の遅れがその後の貧困の要因となることを防止するべく、かねてより子供の豊かな学習環境を整備することを目的として、ひとり親家庭のお子様や沖縄県が独自に実施している子育て総合支援モデル事業の対象の高校生にメガネを無償提供しています。今後も日本全国さまざまな地域で実施する予定です。

【OWNDAYS | オンデーズ】沖縄県名護市の小学生を対象としてメガネを無償提供のサブ画像3_4月7日実施 名護市記者発表会4月7日実施 名護市記者発表会

 

  • OWNDAYSについて

見えるの先へ OWNDAYS

OWNDAYS株式会社は、日本、シンガポール、台湾、インドなど全世界13カ国・地域で500店舗以上を展開しているブランド「OWNDAYS(オンデーズ)」を経営するアイウェアの小売企業です。ただ見えるだけではなくその先のお客様の生活に寄り添い、それぞれの日々を豊かにするメガネを提供するという志を持ち、日本から世界へ新しい需要とサービスの開拓に挑戦し続けています。

OWNDAYS メガネ
https://www.owndays.com/jp/ja/eyeglasses
OWNDAYS サングラス
https://www.owndays.com/jp/ja/sunglasses
 

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