健康経営支援サービスBeatFit for Business、NTTドコモグループでのオンラインSDGsイベント「健康カボニューフェスタ」が植林1,260本相当の寄付を達成!

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【フィットネス×SDGs】参加社員の社会貢献意識やNTTドコモグループ新規参入会社の一体感向上にも貢献

株式会社アリストル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:宮崎学、以下「当社」)は、健康経営優良法人の認定も受けている株式会社NTTドコモが、ドコモグループとして実施しているカーボンニュートラルに向けた取組み「カボニュー」をテーマとして「健康カボニューフェスタ」の実施支援を行いました。(2022年11月実施)
イベントでは、フィットネス×SDGsという新しい取り組みとして、運動習慣化支援アプリ「Beatfit for Biz」(以下「Beatfit」)を活用し社員が行ったエクササイズ時間を数値化、エクササイズ3,500分を植林1本相当として換算し実施期間内で測定を行いました。当初の目標の合計1,000本相当の寄付に対し、実際の結果としては合計441万分の運動が達成され、植林1,260本相当の寄付を達成することができましたので、ここで発表いたします。
今後は、NTTドコモの提供するヘルスケアサービスと連携したイベント開催も検討していきます。 https://www.beatfit.jp/b2b/

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■イベント開催の背景

 
2022年1月にドコモグループへNTTコミュニケーションズとNTTコムウェアが加わり、新しいドコモグループが誕生しました。NTTグループにおいては、ドコモのヘルスケアアプリ「dヘルスケアforBiz」を活用した社員の健康活動促進に取り組んでいますが、こちらに加えて、リモートワーク環境において室内でも取り組める運動施策として、ドコモグループにおいて約1年ご活用いただいている運動習慣化支援アプリ“Beatfit”を活用し、従業員の健康維持促進としてだけではなく、新しいドコモグループにおける一体感を高めることを目的として、オンラインフィットネスイベント「健康カボニューフェスタ」を実施しました。 

ドコモグループ様が掲げるカーボンニュートラル社会の実現は、正に全社員が一丸となり「自分ごと」として取り組んでおられる重要な目標であり、グループとしての一体感を高めるには最適なテーマであると考え、シンボルマークであるカボニューとコラボレーションする形で今回のイベントに取り入れました。 

また、常に「新たな世界の実現に向けて挑戦」を続けておられるドコモグループ様の姿勢をイベントにも反映させ、フィットネス×SDGsという新しい取り組みとして社員参加型の健康イベントを実際に寄付という形で貢献できる植林のSGDsイベントとすることで、カボニューイベントの盛り上げにも貢献しました。 

 

■イベント概要 

「健康カボニューフェスタ 」は、ドコモグループの従業員に対して、運動習慣化支援アプリBeatfitを活用し、室内でもできる運動の習慣化を図り、従業員の健康維持促進に繋げることに加え、社員の「カーボンニュートラル社会の実現」に向けた取り組みを後押しすることを目的として実施したフィットネスイベントです。 

新たなドコモグループとしての一体感向上のため、グループ全体のイベント期間中の目標運動分数を定め、1,000本相当の植林寄付をめざしました。 

3,500分の運動(アプリ内で展開するコンテンツの受講時間や、歩数を運動分数に換算し合計)を植林1本相当として換算し、植林本数の増加に合わせてイベントページ内のドコモの森に徐々に木が植えられ増えていくモチーフで実施しました。また、個人戦では、運動すると1日ごとに自分の庭でドコモの森に植林する用の苗が育てられるモチーフで、両者に関連性を持たせて実施しました。 
 

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<イベント概要> 

イベント名:健康カボニューフェスタ~みんなの運動で植林しよう~ 
主催:NTTドコモグループ 
実施期間:2022年11月1日(火)~ 11月30日(水) 
使用アプリ:Beatfit 
実施目標:エクササイズ3,500分を植林1本相当として換算し、期間合計1,000本相当の寄付達成 
寄付先:一般社団法人more trees 

 
実施結果と効果サマリ 

<イベント結果> 

参加人数:約13,600名 
達成運動時間:約4,413,000分 
達成寄付数:1,260本相当 

イベントには約13,600名が参加し、当初の目標であった1,000本相当の植林目標はイベントの盛り上がりと参加者の頑張りでイベント期間中に達成し、最終的には植林1,260本相当の寄付を達成しました。 

事後のアンケート結果を見ると、実際に社会貢献につながる点やイベントの面白さなどを理由とする参加者が多く、それが寄付目標の達成に寄与したものと考えられます。また、全社目標があることや、アプリ内で展開しているクラスの受講分数のみならず、参加者の歩数も運動分数換算される今回の実施形式についてポジティブな声が寄せられました。 

また、運動やセルフケアに費やす時間が増えたと回答した参加者が約70%以上を占めました。イベントが日々の運動のきっかけになったと考えられ、目的の1つであった運動の習慣化促進にも繋がったと考えています。 

今後は、NTTドコモの提供するヘルスケアサービスと連携したイベント開催も検討していきます。
 

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NTTドコモ担当者(総務人事部厚生担当)のコメント 

・今回のイベント実施の背景 

社員のプレゼンティーズム・アブセンティーズム改善を主目的に、屋内でも運動が出来るイベント実施を検討していました。また、新たなドコモグループとしてのスタートを切るタイミングに、グループ全体で一体感が生まれるような内容にしたいと考えておりました。 

・イベント実施の結果と効果の実感 

過去イベントにおいては、健康に関心のある層の社員は積極的に参加する傾向がありましたが、今回は「社会貢献が出来るから参加・運動した」という社員も一定数存在しました。SDGs(植林)という新たな切り口での企画は、「カーボンニュートラル社会の実現」はもとより「健康無関心層に対するアプローチ」としても有効だったのではないかと考えています。 

・今後の展望 

企業価値向上のため、健康経営を軸に、引き続き社員のモチベーション・生産性向上に注力します。運動増進については、外部環境の変化や社内課題に対応出来る施策を実施し、より多くの社員が楽しく健康になれる環境作りに取り組みます。 

 

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カボニューとは、ドコモグループが自社のみならず、お客さま・パートナー企業とともに、社会全体の温室効果ガス排出量を削減する取り組みのことです。 

ドコモグループでは、 2030年までに自社の事業活動からの温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを宣言(2030年カーボンニュートラル宣言)。 

さらに、お客さま・パートナー企業とともに社会全体のカーボンニュートラルに貢献するために、「あなたと環境を変えていく。」というスローガンを掲げ、カーボンニュートラルに向けた取組み、「カボニュー」を開始しています。 

<YouTubeリンク> 

https://www.youtube.com/watch?v=c1KsLkoULbo 

 

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一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体です。地域と協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開、国産材を活用した商品の企画・開発、イベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。 

 

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「BeatFit for Business」は、従業員の運動不足を簡単に解消することが出来る、当社が運営するフィットネスアプリ「BeatFit」を活用した健康経営ソリューションです。当社オリジナル制作のフィットネスコンテンツは「運動を習慣づけること」を目的にデザインされているため、Youtubeなどの動画コンテンツとは全く異なる体験価値を提供しております。 

法人担当者様には、従業員のアプリ利用状況をリアルタイムで専用ダッシュボードからご覧いただくことが出来ます。また、企業専用のバーチャルイベントの開催により、社内の運動促進やコミュニケーション活性化にご活用いただけます。現在、食品会社や鉄道会社、製薬会社、商社、証券会社、百貨店などの企業様、そして官公庁様といった様々な組織でご利用いただいております。 

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<ホワイト500・健康経営銘柄認定企業がBeatFit for Bizを導入する理由> 

  1. ダイエットからストレス解消、ウォーキングから筋トレ、睡眠やパワーナップなど、多様なニーズや関心に応える高品質のヘルスケアコンテンツを700以上提供しており、運動機会の増進に向けた取り組み、メンタルヘルス対策への取り組みとして活用可能 
  2. 専用ダッシュボードを通してリアルタイムでアプリ利用状況を把握確認することができ、またアプリ利用実態と健康診断結果などを掛け合わせ、健康経営の推進に関する効果検証をスピーディに行うことが可能 
  3. イベント機能を通して、社内で競争や表彰、社内コミュニケーションの促進、職場の活性化にも活用可能 
  4. BeatFitスタッフが導入~社内告知までフルサポートするため、少数の実施体制でも手間をかけず短期間でスムーズに導入が可能 

■日本政府が取り組む「健康経営」とは

​​日本政府は、成長戦略である「日本再興戦略」の中で、国民の健康増進を図る国策の一つとして「健康経営」の普及・推進を掲げ、様々な施策を実施しています。健康経営とは、従業員等の健康管理や健康増進の取り組みを「コスト」ではなく「投資」と捉え、経営的な視点で考えて戦略的に実行する新たな経営手法です。その取り組みの一つとして健康経営の顕彰制度があり、健康経営を推進する企業を「ホワイト500」「ホワイト500」「健康経営銘柄」として毎年表彰しています。(※1)​ 

​​今後も続くであろう深刻な「人手不足問題」などを背景に、「健康経営」に注目する経営者が増えており、取り組む企業からは、「生産性向上」「業績向上」「従業員の活力向上」「組織の活性化」「企業価値向上」「採用時の応募数増加」などを実感しているといった声も寄せられているそうです。(※2)​ 

​​アリストルは、健康経営推進に最適なBtoB向けフィットネスサービス「Beatfit for Biz」を通じ、企業の健康経営推進や健康経営認証取得をサポート、日本における国民の健康増進に寄与してまいります。​ 
 

​​※1 経済産業省ホームページ「健康経営」​ 
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenko_keiei.html 
​​※2 東京商工会議所ホームページ「健康経営とは」​ 
https://www.tokyo-cci.or.jp/kenkokeiei-club/01/ 

 

■株式会社アリストルについて 

「意識を変え、行動を変え、未来を変える」をパーパスに掲げ、データに基づく科学的なアプローチから、世界で最も人間の行動を解明する集団をめざしています。フィットネスアプリ「Beatfit」を運営するヘルスケアテック事業と、ヘルスケアテック事業から得たノウハウをベースに法人顧客の経営課題を解決するコンサルティング事業を展開しています。 

名称        株式会社アリストル 
所在地     東京都渋谷区渋谷1-11-1 COI西青山ビル3F SIG内 
設立日     2018年1月9日 
代表者     宮崎学 
資本金     137,139,160円(資本準備金を除く) 
URL          https://www.aristol.jp/ 

本リリース、および当社全般に関する問い合わせは下記メールアドレスへお願い申し上げます。
[email protected]

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