「マジカルカレー」で人助けしたい人が魔法を使えるようにしたい!思考力ラボの生徒がハウス食品に「夢のカレー」をプレゼンテーション

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「マジカルカレー」で人助けしたい人が魔法を使えるようにしたい!思考力ラボの生徒がハウス食品に「夢のカレー」をプレゼンテーションのメイン画像

やる気スイッチグループの「思考力ラボ」× ハウス食品

https://bit.ly/3KJ4UPv

  • 「思考力で夢のカレーをつくろう」と題した特別レッスンを開催。
  • ハウス食品による「プチカレー講座」「オンライン工場見学」での学びを活かし、参加生徒20名がグループディスカッション~プレゼンテーションまでを実施。

 

総合教育サービス事業の株式会社やる気スイッチグループ(東京・中央区、代表取締役社長:高橋 直司、以下、やる気スイッチグループ)が展開する小学生向けの21世紀型スキル育成スクール「思考力ラボ」が、2023年4月2日(日)に、八丁堀にある「やる気スイッチグループ本社」にて、ハウス食品株式会社(東京・千代田区、代表取締役社長:川崎 浩太郎、以下、ハウス食品)開発研究所のOne Day a Week活動との特別レッスン「思考力で夢のカレーをつくろう」を実施しました。
 

「マジカルカレー」で人助けしたい人が魔法を使えるようにしたい!思考力ラボの生徒がハウス食品に「夢のカレー」をプレゼンテーションのサブ画像1_思考力ラボ × ハウス食品 特別レッスンでの、生徒たちによるプレゼンテーションの様子(左)、プレゼンテーション内容(右)思考力ラボ × ハウス食品 特別レッスンでの、生徒たちによるプレゼンテーションの様子(左)、プレゼンテーション内容(右)

SDGsを自然と意識できるように設定された毎月1つのテーマに関して、自分自身で考えること、無学年制グループで話し合うことやプレゼンテーションを通して、思考力を育んでいる思考力ラボ。考えを磨き込み、幅広い視野や多様な考え方を養うため、「本物」に触れることも大切にしています。2022年度の集大成として企画された、ハウス食品との特別レッスンには、白金高輪校と元住吉校から生徒20名が参加し、通常1ヶ月かけて行う、情報収集、自分の意見の磨き込み、チームでのディスカッション、行動・実践、プレゼンテーション(表現)までを1日で行いました。

【思考力ラボ × ハウス食品 特別レッスン 概要】

■開催日:

2023年4月2日(日)10:00~12:30

■会場:

やる気スイッチグループ本社(東京都中央区八丁堀2丁目24−2 八丁堀第一生命ビル6階)

■対象者:

思考力ラボに通う小学1年生~中学1年生の20名。

■内容:

・挨拶、スタッフ紹介
・子どもたちによる事前ワークシート発表、自己紹介
・ハウス食品の「カレー博士」らによる「プチカレー講座」
(カレーの歴史・スパイス講座・世界のカレー紹介)
・バーモントカレーオンライン工場見学(動画)
・グループディスカッション~プレゼンテーション準備
・各グループによるプレゼンテーション
・アンケート博士による表彰
 

「マジカルカレー」で人助けしたい人が魔法を使えるようにしたい!思考力ラボの生徒がハウス食品に「夢のカレー」をプレゼンテーションのサブ画像2_▲「プチカレー講座」の様子▲「プチカレー講座」の様子

会場に登場したのは、ハウス食品グループの研究者(カレー博士)ら3名。カレー博士からはハウス食品が実践しているSDGsに関するクイズも交えた「プチカレー講座」、スパイス博士からは実際に複数のスパイスに触れる機会をご提供いただきました。そして、バーモントカレーのオンライン工場見学(動画)も実施。その後、4つのグループごとに、「夢のカレー」についてディスカッション。「どんな材料が入っている?」「パッケージデザインは?」「どんな人に食べてもらいたい?」「どこで販売する?」について、意見をまとめ、プレゼンテーションまで行いました。

あるチームは、食べると魔法を使えるようになる「マジカルカレー」を考案。病院や薬局などで販売し、病気の人や人助けをしたい人に食べてもらいたいと発表しました。その他、真珠のようなチョコレートや金も入り、見た目も楽しめる「ゴージャスキラキラカレー」、貧しい人でも平等に食べられるよう公園でも販売する「平等カレー」、パッケージに満面の笑顔が描かれた、宗教や年齢にかかわらず食べられる「完璧カレー」。自由な発想の中にも、博士からのレクチャーやこれまでのレッスンで培ってきたSDGsに関する個々の想いも反映されていました。
 

「マジカルカレー」で人助けしたい人が魔法を使えるようにしたい!思考力ラボの生徒がハウス食品に「夢のカレー」をプレゼンテーションのサブ画像3_▲プレゼンテーション準備の様子▲プレゼンテーション準備の様子

 

【コメント】

■株式会社やる気スイッチグループ 小学生向けの21世紀型スキル育成スクール「思考力ラボ」担当 関藤 有紀:

「思考力ラボ2校合同のレッスンでしたが、“はじめまして”のメンバーとも闊達に意見交換からまとめまでできたこと、博士たちに積極的に質問をする姿、保護者が見守る中でも自信をもって堂々と発表する様子に、日ごろのレッスンで積み重ねてきた子どもたちの成長を感じました。」

■参加者(小学5年生):

「家ではよくあるカレーしか思い浮かばなかったけれど、グループで話し合ううちにどんどん“夢”のカレーの案がふくらんで楽しかったです。」

■ハウス食品株式会社 開発研究所 森下 由佳子様(カレー博士):

「お話ししたばかりの情報をさっそく発展させて、アイデアに組み込まれていて嬉しかったです。一方でお話ししていないですが、食の制約のある方に向けて病院で提供されているカレー(病院ごと様々な工夫が盛り込まれた)も実在するので、その発想に驚きました。質問をたくさんしてくださり、キラキラと目を輝かせ取り組む姿も印象的でした。」
 

「マジカルカレー」で人助けしたい人が魔法を使えるようにしたい!思考力ラボの生徒がハウス食品に「夢のカレー」をプレゼンテーションのサブ画像4

生徒がプレゼンテーション準備で使っていたのは、ハウス食品グループが、製品に適さないスパイス原料を有効活用し作られたクレヨン『彩るスパイス時間CRAYONS』(※)。

生徒には詳細を伝えずに使ってもらいましたが、勘の良い子は、クレヨンの匂いを嗅ぐ様子が見られました。レッスンの最後に種明かしがなされると「やっぱり!」「すごい!」という声も。ハウス食品グループが実践しているSDGs「つくる責任 つかう責任」にも触れることができました。
※販売は終了しました。

思考力ラボの通常レッスンは、小学1~3年生(低学年)向けのJコース、小学4~6年生(高学年)向けのSコースの2コースで、それぞれ1回80分、1グループ最大6名のグループレッスンを提供しています。受講者からは「友達の意見を聞くと、“なるほど!”と思えることが多くて楽しい!」、保護者からは「日常の中に気になることが増えた」「学校でまとめ役になるようになった」などの声が寄せられています。答えがない課題への挑戦、考えることの面白さを知ることは、日常生活や受験だけでなく、将来の可能性を拡げることにも役立ちます。
無料体験レッスンも随時受け付けています。

思考力ラボ 白金高輪校(チャイルド・アイズ 白金高輪校内)

住所:東京都港区高輪3丁目2-4
電話番号:03-3280-1110(受付時間 10:00~18:00、日月祝を除く)

・思考力ラボ 元住吉校(チャイルド・アイズ 元住吉校内)

住所:神奈川県川崎市中原区木月 1-30-25 ネバーランドビル3階
電話番号:044-431-2190(受付時間 10:00~18:00、日月祝を除く)
 
思考力ラボ 無料体験レッスン申込みフォーム:https://bit.ly/41kxwnP

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株式会社やる気スイッチグループ

株式会社やる気スイッチグループは、個別指導塾「スクールIE®」や知能育成(知育)と受験対策の幼児教室「チャイルド・アイズ®」、子ども向け英語・英会話スクール「WinBe®(ウィンビー)」、英語で預かる学童保育「Kids Duo®(キッズデュオ)」、幼児・小学生向けスポーツ教室「忍者ナイン®」、バイリンガル幼児園「キッズデュオインターナショナル(KDI: Kids Duo International®)」「アイキッズスター(i Kids Star®)」、「プログラミング教育 HALLO®」の8つのスクールブランドを展開する総合教育サービス会社として、現在国内外でおよそ2,000以上の教室を展開し、12万人以上の子どもたちの学びをサポートしています。2020年には「英語みらいラボ 能見台」「思考力ラボ」といった新しい学びのサービスも立ち上げました。

やる気スイッチグループは、一人ひとりが持つ"宝石"を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢と人生を応援します。
公式サイトURL:https://www.yarukiswitch.jp/

やる気スイッチグループは、私たちと共に子どもたちの学びを支援していくフランチャイズオーナーを募集しています。
フランチャイズオーナー募集サイトURL: https://www.yarukiswitch.jp/fc/

  

 

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